「焼」を含む言葉(熟語) 4ページ目
焼を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
焼蕎麦(やきそば)
中華麺を蒸し、肉や野菜などの具を加えて油で炒めた料理。
焼き接ぎ(やきつぎ)
欠けたり壊れたりした陶磁器を、上薬をつけて焼くことでつなぎ合わせること。
焼接ぎ(やきつぎ)
欠けたり壊れたりした陶磁器を、上薬をつけて焼くことでつなぎ合わせること。
焼き付く(やきつく)
焼けてくっつく。焼けて跡がつく。こげつく。焼け付く。
焼付く(やきつく)
焼けてくっつく。焼けて跡がつく。こげつく。焼け付く。
焼き付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼き付ける(やきつける)
焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。
焼付ける(やきつける)
焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。
焼き鳥(やきとり)
鳥の肉や内臓などを小さく切って串に刺し、塩やたれをつけてあぶり焼いた食べ物。牛や豚の臓物を用いるさいにも言う。
焼鳥(やきとり)
鳥の肉や内臓などを小さく切って串に刺し、塩やたれをつけてあぶり焼いた食べ物。牛や豚の臓物を用いるさいにも言う。
焼き豆腐(やきどうふ)
水気を切り、直火であぶって表面を軽くこがした豆腐。
焼豆腐(やきどうふ)
水気を切り、直火であぶって表面を軽くこがした豆腐。
焼き直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼きなまし(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
焼鈍し(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
焼き肉(やきにく)
牛や豚、羊などの肉をあぶり焼きにしたもの。また、薄く切った肉や内臓を直火で焼いて食べる料理。
焼肉(やきにく)
牛や豚、羊などの肉をあぶり焼きにしたもの。また、薄く切った肉や内臓を直火で焼いて食べる料理。
焼きのり(やきのり)
干しのりを火であぶり、食べられるようにしたもの。
焼海苔(やきのり)
干しのりを火であぶり、食べられるようにしたもの。
焼き畑(やきはた)
畑の雑草や雑木を焼き払い、その灰を肥料として跡に作物を栽培する農耕法。また、その畑。
焼畑(やきはた)
畑の雑草や雑木を焼き払い、その灰を肥料として跡に作物を栽培する農耕法。また、その畑。
焼きはまぐり(やきはまぐり)
貝殻のままハマグリを焼いた料理。また、ハマグリのむき身を串に刺して焼いた料理。やきはま。
焼蛤(やきはまぐり)
貝殻のままハマグリを焼いた料理。また、ハマグリのむき身を串に刺して焼いた料理。やきはま。
焼き払う(やきはらう)
あたり一面を焼いて、跡形もないようにする。すっかり焼いてしまう。
焼払う(やきはらう)
あたり一面を焼いて、跡形もないようにする。すっかり焼いてしまう。
焼き場(やきば)
物を焼く場所。
焼場(やきば)
物を焼く場所。
焼き畑(やきばた)
畑の雑草や雑木を焼き払い、その灰を肥料として跡に作物を栽培する農耕法。また、その畑。
焼畑(やきばた)
畑の雑草や雑木を焼き払い、その灰を肥料として跡に作物を栽培する農耕法。また、その畑。
焼き麩(やきふ)
生麩(なまふ)を火で焼いて乾燥させた食品。棒麩や花麩、車麩などがある。
焼麩(やきふ)
生麩(なまふ)を火で焼いて乾燥させた食品。棒麩や花麩、車麩などがある。
焼き筆(やきふで)
ヤナギなどの木の端を焼いて炭状にした筆。消しやすいので、日本画の下絵を描くさいに用いる。
焼筆(やきふで)
ヤナギなどの木の端を焼いて炭状にした筆。消しやすいので、日本画の下絵を描くさいに用いる。
焼き豚(やきぶた)
豚肉のかたまりをしょうゆなどのたれに漬けて味付けをし、蒸し焼きにした料理。
焼豚(やきぶた)
豚肉のかたまりをしょうゆなどのたれに漬けて味付けをし、蒸し焼きにした料理。
焼き増し(やきまし)
写真で、同じ印画を追加して焼き付けること。また、その写真。
焼増し(やきまし)
写真で、同じ印画を追加して焼き付けること。また、その写真。
焼明礬(やきみょうばん)
みょうばんを加熱して脱水した白色の粉末。消毒剤や消臭剤、食品加工などに用いられる。
焼き飯(やきめし)
「チャーハン」の別称。炊きあがった米を肉や野菜などの具と共に油で炒めた中華料理。
焼飯(やきめし)
「チャーハン」の別称。炊きあがった米を肉や野菜などの具と共に油で炒めた中華料理。
焼き餅(やきもち)
火であぶって焼いた餅。
焼き戻し(やきもどし)
一度焼き入れをした金属を、焼き入れ温度より低い温度で再加熱すること。粘り強さや硬さが増す。
焼戻し(やきもどし)
一度焼き入れをした金属を、焼き入れ温度より低い温度で再加熱すること。粘り強さや硬さが増す。
焼き物(やきもの)
陶磁器や土器などの総称。土を焼いてつくった器物。
焼物(やきもの)
陶磁器や土器などの総称。土を焼いてつくった器物。
焼く(やく)
焼け(やけ)
焼け跡(やけあと)