「内」を含む言葉(熟語)
内を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
案内(あんない)
人を導いて、ある場所へ連れて行くこと。
域内(いきない)
区切りをつけた範囲の内。
以内(いない)
規準を含めて、それよりの内側であること。
今の内(いまのうち)
院内(いんない)
病院など、院と名の付く施設の内部。
宇内(うだい)
天下。世界。
内入(うちいり)
借金などの一部を支払うこと。
内入り(うちいり)
借金などの一部を支払うこと。
内祝い(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内祝(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内内(うちうち)
身内や親しい人だけで物事を行うこと。内輪。
内々(うちうち)
身内や親しい人だけで物事を行うこと。内輪。
内海(うちうみ)
周りを島や岬などの陸地に囲まれた海。入海。
内劣り(うちおとり)
外見は優れているようにみえるが、内情は劣っていること。
内鍵(うちかぎ)
扉の内側から掛ける鍵。
内隠し(うちかくし)
洋服の内側にあるポケット。内ポケットの古い言い方。
内掛け(うちがけ)
相撲の決まり手の一つ。四つに組んだまま、相手の足の内側に自分の足を掛けてたおす技。
内貸し(うちがし)
給料などの一部を支給日より前に払うこと。
内貸(うちがし)
給料などの一部を支給日より前に払うこと。
内釜(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
内鑵(うちがま)
風呂釜が浴槽の横に取りつけられている構造の風呂。
内借り(うちがり)
給料などの一部を支給日より前に借り受けること。前借り。先借り。
内側(うちがわ)
物の中のほう。
内気(うちき)
気が弱く控えめな性質。また、その様子。小心。
内金(うちきん)
売買の契約などで代金の一部を先に支払うこと。また、その金銭。
内玄関(うちげんかん)
その家の人が普段使う玄関。
内沙汰(うちざた)
訴訟を起こさず、身内や親しい人だけで処理すること。
内住み(うちずみ)
宮中で暮らすこと。
内税(うちぜい)
標示された価格に消費税が含まれていること。
内高(うちだか)
江戸時代、大名の実際の収入となる石高。
内面(うちづら)
家族や身近な人に見せる表情や態度。
内弟子(うちでし)
師と共に暮して世話をしながら 学ぶ弟子。
内外(うちと)
内と外。また、表向きと奥向き、国内と国外など。
内なる(うちなる)
内側にある。心の中にある。
内庭(うちにわ)
屋敷の中で建物や塀などに囲まれている庭。中庭。
内の人(うちのひと)
同じ家で生活している人。家族。
内の者(うちのもの)
他人に対して、同じ家で暮している人、特に妻のことを指す言葉。また、その家で使われている人を指す言葉。
内法(うちのり)
建物や器などの内側の寸法。
内払い(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
内払(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
内懐(うちぶところ)
和服で襟を合わせて着た時に肌に近い内側の懐。
内風呂(うちぶろ)
建物の中にある風呂。内湯。
内減り(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内耗(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内耗り(うちべり)
穀物をついたとき、ついた後の量がつく前の量に比べて減ること。また、減った量。
内弁慶(うちべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。陰弁慶。
内堀(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内濠(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内壕(うちぼり)
城の内側にある堀。また、城の周囲にめぐらしてある二重の堀のうち、内側にある堀。
内幕(うちまく)
内側に張る小さめの幕。