「内」を含む言葉(熟語) 6ページ目
内を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
内約(ないやく)
内々に約束すること。また、その約束。うちわの約束。
内野手(ないやしゅ)
野球で、内野を守る選手。一・二・三塁手と遊撃手。
内憂(ないゆう)
内々の心配事。とくに、国家内部の心配事。
内容(ないよう)
容器や荷物など、あるもののなかに入っているもの。中身。
内用(ないよう)
内々の用事。
内容証明(ないようしょうめい)
郵便物の特殊取引の一つ。郵便物の内容を謄本で郵便局に提出しその証明をうける手法。
内乱(ないらん)
国内の争乱。とくに、現政府側と、それの転覆を目指す反政府勢力との闘争。
内覧(ないらん)
一般公開せず、一部の人々が内々で見ること。
内陸(ないりく)
海岸から遠く離れた地域の陸地。
内輪山(ないりんざん)
噴火口内やカルデラに新しく発生した火山やその火山のあつまり。
内湾(ないわん)
幅にたいしておくゆきのある湾。
仲間内(なかまうち)
仲間の人同士。仲間のなか。
二上がり新内(にあがりしんない)
江戸時代末期に流行した俗曲の一種。新内節を二上がりの調子でうたうもの。
西の内紙(にしのうちがみ)
茨城県西野内で作られる、じょうぶな和紙。
入内雀(にゅうないすずめ)
ハタオリドリ科の小鳥。スズメに似ているが、羽色の赤みが強く、顔に黒点はない。本州中部以北の山地で繁殖し、秋に南下して越冬する。
年内(ねんない)
脳内(のうない)
脳の中。脳の内部。
白内障(はくないしょう)
眼球の水晶体が白く濁って、視力が低下する病気。しろそこひ。
独り案内(ひとりあんない)
不案内(ふあんない)
知識や経験、心得などがないこと。様子や事情がはっきりと分からないこと。
部内(ぶない)
房内(ぼうない)
部屋の内側。室内。
幕内(まくうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくのうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
幕の内(まくのうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
身内(みうち)
家族やごく親しい血縁関係にある親類。
道案内(みちあんない)
門内(もんない)
家内(やうち)
家の中。また、家の中の者。家族。
洛内(らくない)
都の中。
埒内(らちない)
ある定められた範囲の内。
領内(りょうない)
緑内障(りょくないしょう)
枠内(わくない)
湾内(わんない)
湾の中。