「鳥」を含む言葉(熟語) 2ページ目
鳥を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
鳥獣(ちょうじゅう)
鳥やけもの。
鳥人(ちょうじん)
優れた飛行家やスキーの跳躍競技の選手を、鳥にたとえていう語。
鳥葬(ちょうそう)
遺体を山などに放置し、鳥に啄(ついば)ませる葬り方。
鳥媒花(ちょうばいか)
鳥目(ちょうもく)
鳥類(ちょうるい)
鳥渡(ちょっと)
筒鳥(つつどり)
鳥羽絵(とばえ)
江戸時代、日常生活を主題とした軽妙でこっけいな墨絵。
飛鳥の(とぶとりの)
友千鳥(ともちどり)
群がって飛んでいる千鳥。群千鳥。
鳥屋(とや)
鳥を飼うための小屋。
鳥(とり)
鳥類の総称。羽毛に覆われ、空を飛び回る動物。
鳥網(とりあみ)
木の枝などにはって、鳥を捕らえる網。
鳥居(とりい)
神社の入り口にたてる門。二本の柱の上に笠木をわたし、その下に貫を入れたもの。
鳥打ち(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥打(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥撃ち(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥撃(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥追い(とりおい)
農家で正月一五日頃の早朝におこなう行事。田畑を荒らす鳥を追いはらう歌をうたい、若者や子ども達が家々を回る。
鳥追(とりおい)
農家で正月一五日頃の早朝におこなう行事。田畑を荒らす鳥を追いはらう歌をうたい、若者や子ども達が家々を回る。
鳥おどし(とりおどし)
農作物を荒らす鳥をおどして追い払うための仕掛け。鳴子(なるこ)・案山子(かかし)など。
鳥威し(とりおどし)
農作物を荒らす鳥をおどして追い払うための仕掛け。鳴子(なるこ)・案山子(かかし)など。
鳥籠(とりかご)
鳥をいれるかご。
鳥兜(とりかぶと)
キンポウゲ科の多年生植物。秋に青紫色のかぶとの形をした花を開く。根に強い毒があり、神経痛などの鎮痛剤として使用される。
鳥貝(とりがい)
ザルガイ科の二枚貝。貝殻は円形で、内面は黒みがかった茶色。食用。
鳥小屋(とりごや)
ニワトリを飼っておく小屋。鶏舎。
鳥刺し(とりさし)
鳥もちを付けた竹ざおで、小鳥を捕らえること。また、その人。
鳥刺(とりさし)
鳥もちを付けた竹ざおで、小鳥を捕らえること。また、その人。
鳥の子(とりのこ)
ニワトリの卵。
鳥肌(とりはだ)
鳥の毛をむしったあとの肌のように、皮膚にぶつぶつが出ること。また、そのような肌。急激な寒さや恐怖などが原因となる。
鳥膚(とりはだ)
鳥の毛をむしったあとの肌のように、皮膚にぶつぶつが出ること。また、そのような肌。急激な寒さや恐怖などが原因となる。
鳥目(とりめ)
暗くなると視力が低下する目の病気。ビタミンAの不足によって起こる。夜盲症の俗称。
鳥もち(とりもち)
小鳥や昆虫などを捕まえるために用いる、モチノキなどの樹皮から採ったねばり気のある物質。
鳥黐(とりもち)
小鳥や昆虫などを捕まえるために用いる、モチノキなどの樹皮から採ったねばり気のある物質。
鳥寄せ(とりよせ)
鳥笛やえさなどを使用して、鳥を呼びよせること。
夏鳥(なつどり)
春に渡ってきて繁殖し、秋に南方へ去る渡り鳥。日本ではツバメやホトトギスなど。
白鳥(はくちょう)
カモ科ハクチョウ属の鳥の総称。大形の水鳥で、首が長く全身が白い。スワン。
浜千鳥(はまちどり)
春告げ鳥(はるつげどり)
春告鳥(はるつげどり)
火食い鳥(ひくいどり)
火食鳥(ひくいどり)
飛鳥(ひちょう)
雛鳥(ひなどり)
漂鳥(ひょうちょう)
風鳥(ふうちょう)
不死鳥(ふしちょう)
冬鳥(ふゆどり)
秋に渡ってきて冬を越し、春に北方へ去る渡り鳥。日本ではツルやハクチョウなど。
文鳥(ぶんちょう)
カエデチョウ科の鳥。人によく慣れ、ペットとして飼育されることもある。