「頭」を含む言葉(熟語) 2ページ目
頭を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
光頭(こうとう)
毛髪がなくなった頭。はげあたま。
後頭(こうとう)
喉頭(こうとう)
呼吸器の一部。咽頭と気管の境目の部分。
叩頭(こうとう)
頭を地面につけてお辞儀をすること。地面を頭で叩く意から。
喉頭蓋(こうとうがい)
喉頭の入り口にある舌に似た形の器官。粘膜に覆われていて、軟骨でできている。食べ物が器官に入らないようにするためのもの。会厭。
口頭禅(こうとうぜん)
口先ばかりの禅。口だけ達者で、会得も実行も伴わないこと。
口頭禪(こうとうぜん)
口先ばかりの禅。口だけ達者で、会得も実行も伴わないこと。
後頭部(こうとうぶ)
頭(こうべ)
小頭(こがしら)
大きな部隊や組を小さく分けた、部隊や組の長。
鼇頭(ごうとう)
語頭(ごとう)
言葉や単語の初めの文字や音。
才槌頭(さいづちあたま)
木づちのように前後がでっぱった頭。
曝頭(されこうべ)
風雨にさらされて肉がなくなった頭蓋骨。
三頭政治(さんとうせいじ)
座頭(ざがしら)
劇団などを率いる一座の長。座長。
座頭(ざとう)
琵琶法師の階級の一つ。
獅子頭(ししがしら)
獅子舞で使用する、獅子の頭をかたどった木製の仮面。
獅子頭(ししとう)
指頭(しとう)
社頭(しゃとう)
神体をまつっている建物の前。または、神社の周辺。社前。
曝頭(しゃれこうべ)
風雨にさらされて肉がなくなった頭蓋骨。
漴頭(しゅうとう)
町の名。
出頭(しゅっとう)
官庁などから呼び出しを受けてその場所へ行くこと。
檣頭(しょうとう)
初頭(しょとう)
物事の始めの頃。最初の頃。
心頭(しんとう)
心。心の中。
地頭(じとう)
鎌倉時代に荘園の管理や税の徴収などをしていた職。
塾頭(じゅくとう)
塾の責任者。塾生の指導や監督などを行う。塾長。
城頭(じょうとう)
人頭(じんとう)
人間の頭部。人の頭。
陣頭(じんとう)
戦闘をする部隊の最も敵に近い場所。
頭重(ずおも)
頭が重苦しく感じられること。
頭蓋骨(ずがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
頭巾(ずきん)
頭部を覆うための袋状の布。
頭上(ずじょう)
頭陀袋(ずだぶくろ)
僧侶がちょっとした物を入れて持ち歩くための袋。
頭痛(ずつう)
頭が痛むこと。また、その痛み。
頭突き(ずつき)
頭抜ける(ずぬける)
他のものよりも際立ってすぐれていること。並外れる。ずば抜ける。
頭脳(ずのう)
頭。脳。脳髄。
磜頭(せいとう)
山の名。広東省にある山。
接頭語(せっとうご)
旋頭歌(せどうか)
和歌の形式の一つ。五・七・七の上の句と、五・七・七の下の句の六句からなるもの。
先頭(せんとう)
最も前。一番先。
船頭(せんどう)
船をこぐことを仕事にしている人。
舌頭(ぜっとう)
舌の先の部分。
前頭(ぜんとう)
頭の前の方の部分。頭の前面。
双頭(そうとう)
一つのものに頭が二つあること。
側頭葉(そくとうよう)