「書」を含む言葉(熟語)
書を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛書(あいしょ)
本を好んで大切にすること。
悪書(あくしょ)
読む人や社会に悪い影響を与える本。特に若者向けをいう。
葦手書き(あしでがき)
和歌などの文字を絵画風にくずし、水辺にある葦などになぞらえて書いたもの。平安時代に行われた。葦手。
後書き(あとがき)
本文が終わったあとに関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
後書(あとがき)
本文が終わったあとに関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
医書(いしょ)
医学や医術について書かれている書物。医学書。
遺書(いしょ)
死んだ後のために生前に残す手紙や文書。
逸書(いっしょ)
佚書(いっしょ)
一書(いっしょ)
請書(うけしょ)
承諾したり、保証することを書いて相手に渡す文書。
請け書(うけしょ)
承諾したり、保証することを書いて相手に渡す文書。
裏書き(うらがき)
上書き(うわがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。表書き。
絵葉書(えはがき)
裏面が絵や写真になっている葉書き。
艶書(えんしょ)
恋人に向けた手紙。恋文。ラブレター。
奥書(おくがき)
書物の終わりに発行年月日や著者、経緯などを記したもの。特に昔書かれた写本についていう。奥付。
追而書き(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追って書き(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追而書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追而書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追って書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
追って書(おってがき)
手紙などの本文に文章を付け加えること。また、その文章。追伸。
覚え書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
覚書き(おぼえがき)
忘れないように書いた文章。メモ。
覚書(おぼえがき)
略式の外交文書。相手の国に意見や希望を伝えるためのもの。
表書き(おもてがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。上書き。
表書(おもてがき)
封筒や包みなどの表となる部分に宛名や住所などを書くこと。また、その書かれた文字。上書き。
戒書(かいしょ)
中国の漢の時代の天子が刺史や太守などを戒めるために出した命令書。
楷書(かいしょ)
漢字の書体の一つ。漢字を構成している点や線を崩さずにきっちりと書く、標準的な書き方。
怪文書(かいぶんしょ)
個人や団体などを批判、中傷する内容の誰が書いたか分からない文書。
書き上げる(かきあげる)
書いている途中のものを完成させる。書き終える。
書上げる(かきあげる)
書いている途中のものを完成させる。書き終える。
書き味(かきあじ)
文字を書く時の道具の調子。
書味(かきあじ)
文字を書く時の道具の調子。
書き著す(かきあらわす)
文章を書いて、本にして世に出すこと。
書著す(かきあらわす)
文章を書いて、本にして世に出すこと。
書き著わす(かきあらわす)
文章を書いて、本にして世に出すこと。
書著わす(かきあらわす)
文章を書いて、本にして世に出すこと。
書き表す(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書表す(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書き表わす(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書表わす(かきあらわす)
考えや気持ちなどを絵や文章で書いて表現すること。
書き入れ(かきいれ)
決まった場所に必要な文字や数字などを書くこと。
書入れ(かきいれ)
決まった場所に必要な文字や数字などを書くこと。
書き入れ時(かきいれどき)
商売が繁盛していて忙しい時期。
書き入れる(かきいれる)
余白などに文字や文章を書き加えること。記入すること。
書入れる(かきいれる)
余白などに文字や文章を書き加えること。記入すること。
書き写す(かきうつす)
文章や絵などの内容を変えずに別のものに書くこと。
書写す(かきうつす)
文章や絵などの内容を変えずに別のものに書くこと。