「書」を含む熟語・言葉(2ページ目) — 381 件
「書」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
書き慣れる・書慣れる(かきなれる)
何度も書いてきて、字や文章を書くのに手間取らなくなる。
書き抜き・書抜き(かきぬき)
本や書類などの文章から、ある部分や大事なところを拾い、別の紙に写しておくこと。写したものもいう。
書き抜く・書抜く(かきぬく)
文章の中で重要な部分を別の物に書く。
書き残す・書残す(かきのこす)
文章を書いて後の世に残す。
書きのし・書き熨斗(かきのし)
贈り物などに略式で「のし」と書き記したもの。熨斗紙の代わりとする。
書き判・書判(かきはん)
昔の書物などに署名の代わりとして記された記号の一つ。自筆であることを証明するもの。花押。
書き振り・書振り(かきぶり)
文字を書いていく手つきや、でき上がったものから受ける印象。
書き物(かきもの)
文字や文章を書くこと。また、そのもの。文書。
書き洩らす・書き漏らす・書漏らす(かきもらす)
書いておくべきことを書き忘れる。
書き紋・書紋(かきもん)
衣服につける紋のうち、染めたり刺しゅうしたりせずに、筆で描いて表したもの。
書き分ける・書分ける(かきわける)
他の物との違いをはっきりとさせて書く。区別して書く。
書き忘れる・書忘れる(かきわすれる)
書き割り・書割り(かきわり)
芝居などで使う、大道具の一つ。風景などを板や布に描き、舞台の背景として使うもの。
書く(かく)
筆や鉛筆などで文字や記号などを記す。
家書(かしょ)
自分の家や家族、故郷から来た手紙。
歌書(かしょ)
和歌に関わりのあることが書かれた書物。歌集や歌学書など。
家書万金(かしょばんきん)四字熟語辞典
一人で寂しいときに、家族から届く手紙は何よりも嬉しいということ。 「家書」は実家からの手紙。 「万金」は大金という意味から、極めて価値があることのたとえ。 旅先などで一人きりで寂しいときに家族から届く手紙は、大金のような価値があるということから。
家書万金に抵る(かしょばんきんにあたる)ことわざ辞典
旅先で受け取る家からの手紙は、万金に匹敵するほど貴重だということ。
個条書・箇条書・箇条書き(かじょうがき)
肩書・肩書き(かたがき)
名刺で名前と共に書き添える地位や称号、身分など。
河図洛書(かとらくしょ)四字熟語辞典
非常に珍しく、価値のある書物のこと。 「河図」は、『易経』の八卦の元になったとされる図で、中国の伏羲の時代に黄河から現れた竜馬の背中にあった、渦巻いた毛の模様を写し取ったものとされている。 「洛書」は、『書経』の「洪範」の元になったとされる文で、夏の禹王の時代に、洛水という川の洪水を治めた後に現れた神亀の背中に記されていた文字を書き写したものとされている。
仮名書き・仮字書き(かながき)
平仮名だけ、または、カタカナだけで書くこと。
壁の中の書(かべのなかのふみ)ことわざ辞典
孔子が住んでいた家の壁の中から見つかったと伝わる、古い書物のこと。『尚書(書経)』『礼記』『論語』『孝経』など、儒学の教えを記した数十編を指す。 前漢の武帝の時代の終わりごろ、魯の共王が自分の宮殿を広げようとして孔子の旧宅を取りこわしたところ、壁の中から昔の字体で記されたこれらの書物が出てきたという、『漢書』芸文志の記事による。秦の始皇帝が書物を焼き捨てさせたとき、その難を逃れるため、ひそかに壁に塗りこめて隠したと伝わる。 そこから広げて、儒学の古典をまとめて指していうこともある。
壁を穿ちて書を読む(かべをうがちてしょをよむ)ことわざ辞典
暮らしが苦しく不便ばかりの中で、それでも学問に打ちこむさまをいう。いわゆる苦学のこと。「穿つ」は穴をあける意。 前漢の時代、のちに大学者となる匡衡(きょうこう)は、勉強に熱心だったが、夜にともす明かりを用意するお金がなかった。隣の家には明かりがともっていても、その光は自分の家までは届かない。そこで隣家との境の壁に穴をあけ、そこから差しこむ光に書物をかざして読んだという、『西京雑記』巻二に見える話から。 苦労して学ぶ姿を表すものとしては、晋の車胤(しゃいん)と孫康(そんこう)の話による蛍雪の功もよく知られる。また、匡衡のこの話は匡衡鑿壁などの四字熟語でも伝わる。
漢書(かんしょ)
漢文の書物。中国の書物。漢籍。
学の前に書来る・学ぶ門に書来る(がくのまえにしょきたる・まなぶかどにふみきたる)ことわざ辞典
打ち込んでいる者のところへは、要るものが呼ばれもせずに近づいてくる。 書を愛する家に書が積まれていくのと同じで、熱のあるところに材料は寄る。 「学の前に書来る」ともいう。
願書(がんしょ)
許可してもらえることを願って出す書類。特に入学するための書類を言う。
雁書(がんしょ)ことわざ辞典
便り、手紙のこと。 中国前漢の蘇武が、匈奴に捕らえられた時、自分の生存を知らせる手紙を雁の足に結んで放ったという故事から。 「雁札」「雁帛」「雁の使い」「雁の便り」「雁の玉章」ともいう。
聞き書き・聞書き(ききがき)
直接、または、間接的に聞いたことを書いて残すこと。また、書いたもの。
奇書(きしょ)
普通とは違う、珍しい内容の書物。
寄書(きしょ)
手紙を書いておくること。
希書・稀書(きしょ)
出回っている数が少ない、珍しい書物。
貴書(きしょ)
相手からの手紙や、相手の書物を敬っていう言葉。尊書。主に文章で使う言葉。
窮愁著書(きゅうしゅうちょしょ)四字熟語辞典
不遇な境遇に負けずに、そのことを書物に書き、その意志を書き記すこと。 「窮愁」は苦しんで悩むこと。 「窮愁(きゅうしゅう)書を著(あらわ)す」とも読む。
急書(きゅうしょ)
急な用事があって、大急ぎで送りとどける手紙。急信。
旧約聖書(きゅうやくせいしょ)
イエスが現れる以前の、神とイスラエルの民との約束を記した書物。キリスト教では新約聖書と合わせて聖典とし、ユダヤ教では唯一の聖典とする。
教科書(きょうかしょ)
その教科を指導する時に主として使う書籍。
教書(きょうしょ)
アメリカの大統領や州知事が議会に提出する政治上の意見書。
清書き(きよがき)
極め書き・極書・極書き(きわめがき)
書画や骨董などの鑑定を行った結果を記した文書。鑑定書。極め札。
琴棋書画(きんきしょが・きんぎしょが)四字熟語辞典
教養のある、文人のたしなみのこと。 琴を弾いて囲碁を打ち、書を書いて絵を描くということをいう。 中国では四芸と呼ばれ、文人のたしなみとされ、画題としてもよく用いられる。
禁書(きんしょ)
政治上や宗教上などの理由から、ある書物の販売や出版、所持などを禁止すること。また、その対象となる書物。
謹書(きんしょ)
慎んで書くこと。書や画の署名に添える言葉。
偽書(ぎしょ)
本物に見えるように作った書物や文章。
戯書(ぎしょ)
遊び半分に書きつけた文字や文章、また書物。
議定書(ぎていしょ)
会議を行って決めた内容を記した文書。特に国際的な会議や外交交渉の議事録に、関わりのある国の代表者が署名したものをいう。
行書(ぎょうしょ)
漢字の書体の一つ。楷書を少し崩したもので、楷書と草書の間の書体。
崩し書き(くずしがき)
文字の点や線を正しい形から省略して書くこと。また、そうして書かれた文字。
口書・口書き(くちがき)
愚書(ぐしょ)
下らない書物。愚かな書物。
群書(ぐんしょ)
たくさんの書物。
軍書(ぐんしょ)
軍事上の文書。
経書(けいしょ)
儒教の教義が記された書物。四書五経など。
罫書き(けがき)
物を作るときに、材料に点や線などで、作業に必要な目印をつけること。
血書(けっしょ)
自分の血液を使って文字を書くこと。また、その文字や文書。誠意や覚悟を示すためのもの。
原書(げんしょ)
翻訳などを行う元となった書籍。原本。
講書(こうしょ)
高書(こうしょ)
他人が記した著作や手紙を敬っていう語。
校書掃塵(こうしょそうじん)四字熟語辞典
何度書物を校正しても、誤りがなくなることがないということ。 書物を校正する作業は、机の上の全ての塵を掃ってもなくなることはないように、終わることは無いという意味から。 「書を校するは塵を掃うが如し」を略した言葉。
公正証書(こうせいしょうしょ)
当事者の依頼により公証人が作る証書。私文書より証明する力が強く、遺言や金銭の貸し借りの取り決めなどに使われる。
効能書きの読めぬ所に効能あり・能書きの読めぬ所に効き目あり(こうのうがきのよめぬところにこうのうあり・のうがきのよめぬところにききめあり)ことわざ辞典
薬の効能書きは難解だが、それがかえって効きそうな気にさせる。わかりにくいものほど、有難みがあるということのたとえ。また、効能書きの難解さへの皮肉にいう。
効能書きを並べる・能書きを並べる・能書きを垂れる(こうのうがきをならべる・のうがきをたれる・のうがきをならべる)ことわざ辞典
自らの長所や得意とすることなどをあれこれと並べたてること。 「能書き」は、薬などの効能を記載した効能書きのこと。
公文書(こうぶんしょ)
公的な機関やその職員が出す、正式な文書。
孔翊絶書(こうよくぜっしょ)四字熟語辞典
私情を挟まず、公正に政治を行うこと。 「孔翊」は人の名前。 「絶書」は手紙の中身を確認せずに捨てること。 中国の晋の時代の洛陽の長官になった孔翊は、その地位を頼って送ってくる私的な依頼の手紙は、全て読まずに水の中に捨てていたという故事から。
小書き(こがき)
文書に小さな文字で書き添えること。また、その文字。
国書(こくしょ)
国の長が国の名を使って出す外交文書。
古書(こしょ)
昔書かれた書籍や文書。
尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず・尽く書を信ずれば書なきに如かず・書を信ずれば則ち書なきに如かず(ことごとくしょをしんずればしょなきにしかず・ことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず・しょをしんずればすなわちしょなきにしかず)ことわざ辞典
紙に載っているというだけで真に受けていては、かえって遠回りになる。どの本にも書き手の偏りがあると見て、疑いながら読み進めたい。 「書」はもともと『書経』を指したが、今は書物一般に広げて使う。
詞書(ことばがき)
和歌の前書き。作った日時や場所などを書き記す。
古文書(こぶんしょ)
古文書(こもんじょ)
昔の文書。また、歴史の資料となる古い文書。
懇書(こんしょ)
心を込めて丁寧に書かれた手紙。または、相手の手紙を敬って称する語。
細書(さいしょ)
大きさの小さい文字で書くこと。また、その文字。
鑿壁読書(さくへきどくしょ)四字熟語辞典
貧しい生活をしながらも勉学に励むこと、苦学のたとえ。 「鑿壁」は壁に穴を空けること。 匡衡は家が貧しく、灯火を買うことができなかったので、壁に穴を開けて隣の家の明かりで読書をしていたという故事から。
三日書を読まざれば語言味無し(さんじつしょをよまざればごげんあじなし)ことわざ辞典
本から離れた日が続くと、話す言葉から張りが失せる。 学びを絶やすまいと戒めるときに引く。
雑書(ざっしょ)
どの分野にも分類されない書籍。雑本。
史書(ししょ)
歴史を書き記した書物。歴史書。
司書(ししょ)
図書館で書籍の整理や保存などの事務を行う職業。図書館法に基づいた資格が必要。また、その職に就いている人。
四書(ししょ)
『論語』と『孟子』、それに『大学』と『中庸』を加えた四つの書物をさす呼び名。儒教を学ぶ人がまず読む、基本の本とされてきた。
私書(ししょ)
仕事や役目を離れて、自分ひとりの用事で書いた手紙。
