「御」を含む言葉(熟語) 6ページ目
御を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
御馴染み(おなじみ)
御鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
御成り(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
御成(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
御納戸色(おなんどいろ)
鼠色を帯びた藍色。
御似合い(おにあい)
御握り(おにぎり)
白米を三角形や俵型に握り固めたもの。表面に塩をつけたり、中に梅干や鮭の身を入れたりする。にぎりめし。おむすび。
御荷物(おにもつ)
他の人々の役に立つことがなく、負担になるもの。厄介者。
御庭番(おにわばん)
江戸幕府の職名の一つ。大奥の警護や諸大名に対して諜報活動、江戸市中の情報収集などを行った。
御主(おぬし)
二人称の一つ。同等、または、下の立場の相手をいう言葉。おまえ。
御値打ち(おねうち)
その物などの価値が価格に比べて安いこと。「値打ち」を丁寧にいう言葉。
御願い(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
御願(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
御眠(おねむ)
眠気を感じること。眠いこと。または、眠ること。また、それらをいう幼児語。
御睡(おねむ)
眠気を感じること。眠いこと。または、眠ること。また、それらをいう幼児語。
御上りさん(おのぼりさん)
観光などで地方から都会に出てきた人。(冷やかし・からかいの意味が含まれた言葉)東京や京都に行くことを”上る(のぼる)”と言ったことからきているが、現在では東京・京都以外の都会でも使われる。
御萩(おはぎ)
和菓子の一種。もち米とうるち米を混ぜて炊き、軽くついたものを小さく丸めて餡子や黄粉などをまぶしたもの。ぼたもち。
御歯黒(おはぐろ)
歯を黒い色に染めること。江戸時代に結婚した女性が行った。かねつけ。
御歯黒蜻蛉(おはぐろとんぼ)
御運び(おはこび)
「行くこと」や「来ること」の尊敬語。
御端折り(おはしょり)
女性が丈より長い着物を着るときに余った部分を腰の部分で折り曲げて腰紐でとめて調節すること。また、その部分。
御端折(おはしょり)
女性が丈より長い着物を着るときに余った部分を腰の部分で折り曲げて腰紐でとめて調節すること。また、その部分。
御弾き(おはじき)
主に少女がする遊びの一つ。また、その道具。平たい硝子の玉や貝殻などを置き、指で弾いて当てたものを取り合うもの。
御鉢(おはち)
炊いた米を入れておくための木の器。おひつ。めしびつ。
御初(おはつ)
初めてであることを丁寧に言い表す言葉。
御初穂(おはつほ)
御花(おはな)
「花」の美化語。
御花畑(おはなばたけ)
高山などで花が咲き揃っている草原。
御花畑(おはなばたけ)
高山などで花が咲き揃っている草原。
御花畠(おはなばたけ)
高山などで花が咲き揃っている草原。
御花畠(おはなばたけ)
高山などで花が咲き揃っている草原。
御早う(おはよう)
朝に人に会った時にする挨拶の言葉。
御祓い(おはらい)
罪やけがれなどを神に祈って清める神道の儀式。
御払い(おはらい)
御払い箱(おはらいばこ)
必要のなくなったものを捨てる、または、捨てられること。
御払箱(おはらいばこ)
必要のなくなったものを捨てる、または、捨てられること。
御針(おはり)
裁縫。針仕事。
御婆さん(おばあさん)
年老いた女性の敬称。
御祖母さん(おばあさん)
父親や母親の母親である、「祖母」の敬称。
御化け(おばけ)
普通ではない姿や形をしているもの。化け物。妖怪。
御番菜(おばんさい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
御飯菜(おばんさい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
御姫様(おひいさま)
「おひめさま」の昔の呼び方。
御引き摺り(おひきずり)
衣服が長いために、歩く時に引き摺ること。また、そのような衣服。
御引摺り(おひきずり)
衣服が長いために、歩く時に引き摺ること。また、そのような衣服。
御引摺り(おひきずり)
衣服が長いために、歩く時に引き摺ること。また、そのような衣服。
御日様(おひさま)
「太陽」の別称。
御膝元(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
御膝下(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
御浸し(おひたし)
野菜などを茹でて水を切り、醤油や鰹節などをかけた料理。