「角」を含む言葉(熟語)
角を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
総角(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
一角(いっかく)
一つの角。
一角獣(いっかくじゅう)
馬のような体に、頭部に一本の角が生えている想像上の動物。ユニコーン。
一角(いっかど)
烏犀角(うさいかく)
犀(さい)の黒いつの。漢方では、粉末にしたものを子供の解熱剤として用いる。
腕角力(うでずもう)
互いに向き合った二人が机や床などに肘を立てて相手の片手を握り、力を加えながら相手の腕を倒す遊び。腕押し。
鋭角(えいかく)
先端が細く尖っている角。
乖角(かいかく)
道理に背いて争う。また、人に無理難題を言いかける者。
角(かく)
「角行(かくぎょう)」の略。将棋の駒の一つ。斜めに何マスでも移動できる。成った角行は「竜馬・龍馬(りゅうま・りゅうめ)」といい、角行の動きに加えて縦横一マスに移動ができる。
角帯(かくおび)
着物の帯の一つ。男性用のもので、幅が狭く固い。
角界(かくかい)
相撲に携わる人々の社会。相撲の社会。
角形(かくがた)
四角い形。方形。
角刈り(かくがり)
男性の髪形の一つ。四角い形に見えるようにしたもの。
角刈(かくがり)
男性の髪形の一つ。四角い形に見えるようにしたもの。
角距離(かくきょり)
角行(かくぎょう)
将棋の駒の一つ。斜めに何マスでも移動できる。略して「角(かく)」とも。成った角行は「竜馬・龍馬(りゅうま・りゅうめ)」といい、角行の動きに加えて縦横一マスに移動ができる。
角切り(かくぎり)
物を立方体の形に切ること。また、その形に切ったもの。
角行(かくこう)
角材(かくざい)
四角い切り口をした、細長い木材。
角砂糖(かくざとう)
白砂糖やグラニュー糖などを立方体の形に固めたもの。
角質(かくしつ)
生物の髪や皮膚、爪などを形成する主な成分。ケラチン。
角錐(かくすい)
多角形を底面として、その辺上の点を底面外の一点で結んだものを頂点とした立体。
角袖(かくそで)
男性用の着物の四角い形の袖。また、そのような袖のある着物用の外套。
角逐(かくちく)
力が同じ程度の者同士が互いに競い合うこと。競争する。
角柱(かくちゅう)
切り口が四角い形の柱。
角通(かくつう)
相撲に関する知識や相撲界の事情に詳しい人。相撲通。
角灯(かくとう)
四方がガラス張りになっていて、手に下げて使う明かり。ランタン。
角擣(かくとう)
角度(かくど)
線や面が交わる部分の角の大きさ。
角煮(かくに)
角切りにした魚や豚肉などを煮込んだ料理。
角張る(かくばる)
四角い形になる。角ができる。
角瓶(かくびん)
角壜(かくびん)
角兵衛獅子(かくべえじし)
新潟県発祥の芸能。子どもが獅子頭を被って高下駄を履き、音楽に合わせて逆立ちなどの軽業を行うもの。角兵衛という職人がこの獅子頭を作ったことからいう。「越後獅子」の別称。
角帽(かくぼう)
上の部分がひし形の帽子。大学の学生帽をいう。
角巻き(かくまき)
東北地方の女性用の防寒具。四角い毛布で作った大型の肩掛け。
角巻(かくまき)
東北地方の女性用の防寒具。四角い毛布で作った大型の肩掛け。
角膜(かくまく)
目の組織の一部。一番外側にあり、透明な皿状の組織。
角界(かっかい)
相撲に携わる人々の社会。相撲の社会。
角行(かっこう)
角角しい(かどかどしい)
角だつ(かどだつ)
角立つ(かどだつ)
表面に角が立っている状態になる。
角だつ(かどだつ)
表面に角が立っている状態になる。
角立てる(かどだてる)
物の表面に角を作ること。
角地(かどち)
道路の曲がり角や交差点で二面が道路に面している土地。
角張る(かどばる)
表面に角が立っている状態になる。
角番(かどばん)
囲碁や将棋などで何度か勝負を行う時に勝敗が決まる試合。
角店(かどみせ)
道の角にある店。
角屋敷(かどやしき)
二面が道に面した、道路の角にある家。