「角」を含む言葉(熟語) 2ページ目
角を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
丱角(かんかく)
あげまき。つのがみ。髪の左右に分けて角型に結った髪型。
外角(がいかく)
多角形の一つの辺と、それと隣接している辺の延長の間にできる、多角形の外側の角。
仰角(ぎょうかく)
上にあるものを見上げたときの視線と水平面との角度。
圭角(けいかく)
玉のかど。
口角(こうかく)
唇の両端の部位。
広角(こうかく)
広い角度。
高角(こうかく)
好角家(こうかくか)
相撲の観戦を好む人。相撲愛好家。
互角(ごかく)
競い合うもの同士の能力に差がないこと。牛の左右の角に長さや太さなどに違いがない意から。
大角豆(ささげ)
マメ科ササゲ属の一年生植物。種子やさやを食用する。種子は小豆に似ていて、赤飯に入れたりする。
錯角(さっかく)
三角(さんかく)
角が三つあること。また、そのような形。
三角関数(さんかくかんすう)
直角三角形の直角でない角の角度で決まる関数。サイン・コサイン・タンジェント・コタンジェント・セカント・コセカントの六つがある。
三角巾(さんかくきん)
正方形の布を対角線上に折り曲げて三角形にしたもの。応急処置などで包帯として使う。
三角形(さんかくけい)
三つの直線で囲まれた図形。三つの頂点と辺、角がある。
三角州(さんかくす)
河川によって運ばれた土砂が河口に堆積してできた三角形の低地。デルタ。
三角測量(さんかくそくりょう)
三角法を使って行う測量。
三角点(さんかくてん)
三角測量を行う時に規準とする点。目印として石を置く。
三角波(さんかくなみ)
進む方向が異なる波が重なってできる三角形の高い波。台風の中心などで起こる。
三角形(さんかっけい)
三つの直線で囲まれた図形。三つの頂点と辺、角がある。
死角(しかく)
銃砲で弾が届く範囲だが、障害物や銃砲の構造的な問題などで狙うことのできない範囲。
視角(しかく)
目で見ている物体の両端から目の中心にひいた二本の直線が成す角度。
四角(しかく)
四方に角がある形。正方形や長方形など。
四角い(しかくい)
四角の形をしている様。
四角張る(しかくばる)
四角に似た形をしている様。
触角(しょくかく)
昆虫などの頭部にある感覚器官。対になっている細長い突起物で、嗅覚や触覚などを司る。
触角(しょっかく)
昆虫などの頭部にある感覚器官。対になっている細長い突起物で、嗅覚や触覚などを司る。
十六大角豆(じゅうろくささげ)
角力(すもう)
日本の国技。土俵内で二人が組み合い、倒すか土俵の外に押し出した者を勝ちとするもの。
正三角形(せいさんかくけい)
正多角形(せいたかくけい)
折角(せっかく)
苦労して力を尽くすこと。また、そうして何とか実現すること。
全角(ぜんかく)
活字などで縦と横の比率が一対一の文字の大きさ。
対角線(たいかくせん)
多角形の、同じ辺上にない二つの角を結ぶ線。
対頂角(たいちょうかく)
二本の直線が交わって出来た四つの角のうち、向かい合う二つの角。大きさは互いに等しくなる。
多角(たかく)
角が多いこと。
多角化(たかくか)
多くの方面や分野にわたるようにすること。
多角形(たかくけい)
三つ以上の線分にかこまれ形成される平面図形。三角形や四角形など。多辺形。
多角経営(たかくけいえい)
同じ経営者や企業が、いくつかの違う方面や分野の事業を平行して行うこと。
多角形(たかっけい)
三つ以上の線分にかこまれ形成される平面図形。三角形や四角形など。多辺形。
頂角(ちょうかく)
直角(ちょくかく)
直角(ちょっかく)
角(つの)
角隠し(つのかくし)
角書き(つのがき)
角書(つのがき)
角ぐむ(つのぐむ)
角細工(つのざいく)
角だつ(つのだつ)