「文」を含む言葉(熟語)
文を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
文色(あいろ)
模様。
悪文(あくぶん)
意味が分かりづらい文章。文の脈絡が乱れていたり、必要以上に難しく、回りくどい言葉を使ったりしている文章をいう。
文(あや)
文目(あやめ)
模様。色合い。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
案文(あんぶん)
案として作る、下書きの文章。また、その文章を考えること。
一文(いちぶん)
一文(いちもん)
少しの金銭。
一文惜しみ(いちもんおしみ)
一文字(いちもんじ)
一つの文字。
一文無し(いちもんなし)
逸文(いつぶん)
佚文(いつぶん)
異文(いぶん)
遺文(いぶん)
その人が死ぬ前に書き残した文章。特に発表されていないものをいう。
懿文(いぶん)
すぐれていて美しい文章。
異文化(いぶんか)
言語や生活習慣などが、自分が生活する社会とは異なる文化。
文身(いれずみ)
韻文(いんぶん)
謳い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
歌い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
歌祭文(うたざいもん)
江戸時代に流行した俗曲の一種。世間の出来事などを、三味線の伴奏に合わせて面白おかしく歌った。山伏(やまぶし)が法螺貝(ほらがい)を吹きながら神仏の霊験を歌ったことから始まった。
売り文句(うりもんく)
商品の特徴などを説明し、客の買おうとする気持ちを掻き立てるような言葉や話。セールストーク。
英文(えいぶん)
英国の文学。
絵文字(えもじ)
文字として使う絵。象形文字以前の最も原始的な文字。
衣文(えもん)
衣服をしっかりと身に付けること。また、そのやり方。
艶文(えんしょ)
衍文(えんぶん)
誤りによって文章中に入ってしまった必要のない語句。
欧文(おうぶん)
英語やドイツ語、フランス語などのヨーロッパに属する国の言語の文字。また、その文字で書かれた文章。
大文字(おおもじ)
大きさが普通よりも大きい文字。
落とし文(おとしぶみ)
御目文字(おめもじ)
親文字(おやもじ)
女文字(おんなもじ)
女性が書いた文字。女性の筆跡。女手。
音標文字(おんぴょうもじ)
回文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
廻文(かいぶん)
始めから読んでも、終わりから読んでも同じ読みと意味になる文章。
恢文(かいぶん)
衰退した文学を盛んにすること。
怪文書(かいぶんしょ)
個人や団体などを批判、中傷する内容の誰が書いたか分からない文書。
顔文字(かおもじ)
電子メールなどで文字や記号などを組み合わせて人の表情を絵的に表したもの。
頭文字(かしらもじ)
欧文の文章や固有名詞の始めに使う大文字。頭字。
仮名文字(かなもじ)
漢文(かんぶん)
中国で書かれた文章。特に、古いものをいう。
閑文字(かんもじ)
意味が含まれていない無駄な文字や文章。
閑文字(かんもんじ)
意味が含まれていない無駄な文字や文章。
雅文(がぶん)
願文(がんもん)
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
記事文(きじぶん)
実際に起こった出来事を書き記した文書。
決まり文句(きまりもんく)
同じような場面でいつも口にする新鮮味のない言葉。