「八」を含む言葉(熟語) 2ページ目
八を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
八寸(はっすん)
一寸の八倍の長さ。
八専(はっせん)
陰暦の壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの十二日間のうち、丑、辰、午、戌を除いた八日のこと。
八達(はったつ)
道路が八方に通じていること。
八端(はったん)
はったん織り。縦横に黄色と褐色の縞模様のある、厚地の絹織物。布団地・丹前などに用いる。
八反(はったん)
はったん織り。縦横に黄色と褐色の縞模様のある、厚地の絹織物。布団地・丹前などに用いる。
八丁(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
八挺(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
八頭身(はっとうしん)
身長が頭部の長さの八倍程度であること。女性の理想的なスタイルとさせる。
八等身(はっとうしん)
身長が頭部の長さの八倍程度であること。女性の理想的なスタイルとさせる。
八白(はっぱく)
九星の一つ。五行では土にあたり、方位は東北。八白土星。
八百八町(はっぴゃくやちょう)
江戸市中に町数が多いこと。また、江戸の町全体のこと。
八方(はっぽう)
四方と四隅。東・西・南・北・北東・北西・南東・南西の八つの方角。
腹八分(はらはちぶ)
満腹の八割ほどの少し物足りない程度で、食べるのを止めておくこと。
腹八分目(はらはちぶんめ)
満腹の八割ほどの少し物足りないくらいで、食べるのを止めておくこと。
八幡船(ばはんせん)
百八十度(ひゃくはちじゅうど)
百八の鐘(ひゃくはちのかね)
忘八(ぼうはち)
人を罵っていう言葉。儒教の八徳を忘れるという意味から。また、「忘八」と音が似ている「王八」という名前の悪人が由来という説もある。
身八つ口(みやつくち)
女性や子ども用の和服の、わきの下のあいた部分。八つ口。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
村八分(むらはちぶ)
村のおきてに背いた者とその家族に対して、村全体で絶交すること。
目八分(めはちぶん)
八重(やえ)
八つ重なっていること。数多く重なっていること。また、そのもの。
八重咲き(やえざき)
花びらがいくえにも重なって咲いていること。また、そのような花。
八重咲(やえざき)
花びらがいくえにも重なって咲いていること。また、そのような花。
八重桜(やえざくら)
八重咲きに花を付けるサクラの総称。他のサクラよりやや遅い時期に開花する。ボタンザクラ。
八重十文字(やえじゅうもんじ)
縦横にいくえにもかけてしばること。
八重なり(やえなり)
一本の草木に、実がいくつもついていること。また、そのような草木。
八重生り(やえなり)
一本の草木に、実がいくつもついていること。また、そのような草木。
八重歯(やえば)
正常な歯並びからずれて、添い重なるようにして生えた歯。
八重葎(やえむぐら)
いくえにも生い茂っている雑草やつる草。
八百長(やおちょう)
試合や競技などで、真剣に戦っているように見せかけながら、あらかじめ打ち合わせたとおりに勝負をつけること。転じて、なれあいでことを運ぶこと。
八百屋(やおや)
野菜類を売る店や人。青物屋。青果商。
八百万(やおよろず)
数がきわめて多いこと。無数なこと。
八雲(やくも)
八潮路(やしおじ)
八十(やそ)
八つ(やっつ)
八つ(やつ)
八つ当たり(やつあたり)
八つ当り(やつあたり)
八つ頭(やつがしら)
八つ切り判(やつぎりばん)
八切判(やつぎりばん)
八つ口(やつくち)
八つ裂き(やつざき)
八手(やつで)
八つ橋(やつはし)
八橋(やつはし)