「花」を含む言葉(熟語) 3ページ目
花を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
詩花集(しかしゅう)
蜆花(しじみばな)
死に花(しにばな)
死後に誉れとして残る死に方。また、その誉れ。
死花(しにばな)
死後に誉れとして残る死に方。また、その誉れ。
胡蝶花(しゃが)
アヤメ科アヤメ属の植物。五月ごろに紫を帯びた白い菖蒲のような花が咲く。森などの木の陰などに群生する。
石楠花(しゃくなげ)
ツツジ目ツツジ科ツツジ属の植物。山地に自生し、五月頃につつじのような花が咲く。
沈丁花(じんちょうげ)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑樹。三月に白色や赤紫色の小さな花をつけ、薬としても使う。
水中花(すいちゅうか)
水を吸うと開くように作られた人工の花。
水媒花(すいばいか)
生花(せいか)
惜花(せきか)
花が散ることを残念に思うこと。
惜花(せつか)
花が散ることを残念に思うこと。
雪月花(せつげっか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
雪月花(せつげつか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
泉花紙(せんかし)
仙花紙(せんかし)
挿花(そうか)
総花(そうばな)
遊女屋などで客がその店の全ての人に配る祝儀。
造花(ぞうか)
紙などで人が作った花。
茶花(ちゃばな)
茶室に生ける花。その季節の花を投げ入れの方法で生ける。
虫媒花(ちゅうばいか)
鳥媒花(ちょうばいか)
沈丁花(ちんちょうげ)
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑樹。三月に白色や赤紫色の小さな花をつけ、薬としても使う。
月雪花(つきゆきはな)
茅花(つばな)
天花粉(てんかふん)
出花(でばな)
桃花(とうか)
桃の花。
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の、陰暦三月初めの巳の月。現在の、三月三日。
筒状花(とうじょうか)
花弁が合わさって筒状をなす小花。管状花。
頭状花(とうじょうか)
多数の小さい花が花軸の先端に密生し、一つの花のように見えるもの。
浪花節(なにわぶし)
菜の花(なのはな)
煮花(にばな)
煎(せん)じたての香りのよい茶。出花(でばな)。
凌霄花(のうぜんかずら)
ノウゼンカズラ科の落葉つる性木本。中国原産。葉は対生の羽状複葉。夏、赤黄色の大きな五弁花を開く。気根を出し物にからみつく。
初花(はつはな)
その年や季節に初めて咲く花。
花(はな)
種子植物の茎や枝の先端などにつく生殖器官。花びら・雄しべ・雌しべ・花冠などからなる。
花明かり(はなあかり)
桜が満開で、夜でもあたりがぼんやりと明るく見えること。
花明り(はなあかり)
桜が満開で、夜でもあたりがぼんやりと明るく見えること。
花菖蒲(はなあやめ)
菖蒲の別名。
花嵐(はなあらし)
桜の花が咲いたころに吹く強い風。桜の花を散らす強い風。
花合わせ(はなあわせ)
花札を用いる遊び。花。
花合せ(はなあわせ)
花札を用いる遊び。花。
花筏(はないかだ)
散った桜の花びらが、連なって水面を流れていくようすを、いかだにたとえた語。
花生け(はないけ)
花を生けるための器。花器。花入れ。
花活け(はないけ)
花を生けるための器。花器。花入れ。
花色(はないろ)
花の色。
花緒(はなお)
日本の伝統的な履物の下駄や、草履などの足の指をかける部分のこと。または、ひもそのもののこと。
花落ち(はなおち)
花が落ちて間もないころにとった、キュウリやナスなどの若い実。
花籠(はなかご)
草花を摘んで入れたり、花の枝などを盛ったりする籠。