「花」を含む言葉(熟語) 4ページ目
花を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
花籠(はなかご)
草花を摘んで入れたり、花の枝などを盛ったりする籠。
花かご(はなかご)
草花を摘んで入れたり、花の枝などを盛ったりする籠。
花かんざし(はなかんざし)
造花などの飾りをつけたかんざし。
花簪(はなかんざし)
造花などの飾りをつけたかんざし。
花がさ(はながさ)
祭礼や踊りなどでかぶる、花や造花で飾った笠。
花笠(はながさ)
祭礼や踊りなどでかぶる、花や造花で飾った笠。
花形(はながた)
花の形。花の模様。
花がたみ(はながたみ)
「花かご」に同じ。
花筐(はながたみ)
「花かご」に同じ。
花がつお(はながつお)
鰹節(かつおぶし)を薄く削ったもの。
花鰹(はながつお)
鰹節(かつおぶし)を薄く削ったもの。
花がめ(はながめ)
「花瓶(かびん)」に同じ。
花瓶(はながめ)
「花瓶(かびん)」に同じ。
花柄(はながら)
衣服などの、花をかたどった模様。
花供養(はなくよう)
四月八日の灌仏会(かんぶつえ)に、花御堂を作って仏を供養すること。
花曇り(はなぐもり)
桜の花の咲くころの、空が薄くぼんやりと曇ったようす。また、そのような天気。
花曇(はなぐもり)
桜の花の咲くころの、空が薄くぼんやりと曇ったようす。また、そのような天気。
花言葉(はなことば)
色々な花に象徴的な意味を持たせるため、それぞれ与えられる言葉。
花詞(はなことば)
色々な花に象徴的な意味を持たせるため、それぞれ与えられる言葉。
花氷(はなごおり)
中に花を入れて凍らせた氷の柱。
花ござ(はなござ)
いろいろな色に染めた藺(い)で、花の模様を織り出したござ。はなむしろ。
花茣蓙(はなござ)
いろいろな色に染めた藺(い)で、花の模様を織り出したござ。はなむしろ。
花暦(はなごよみ)
四季の花を月ごとの順に並べ、その花の名所を書き記したもの。
花盛り(はなざかり)
花が盛んに咲くこと。満開であること。また、その季節。
花菖蒲(はなしょうぶ)
アヤメ科の多年草。アヤメに似ているが、初夏に白や紫の花を開く。
花すすき(はなすすき)
穂の出たすすき。尾花。
花薄(はなすすき)
穂の出たすすき。尾花。
花相撲(はなずもう)
本場所以外で、臨時に興行する大相撲。
花園(はなぞの)
草花が多く植えてある園。
花染め(はなぞめ)
つゆ草の花の汁で、青紫色に染めること。また、染めた色。
花染(はなぞめ)
つゆ草の花の汁で、青紫色に染めること。また、染めた色。
花たちばな(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花橘(はなたちばな)
花の咲いた橘(たちばな)。橘の花。
花立て(はなたて)
花を生ける器。花入れ。花生け。
花立(はなたて)
花を生ける器。花入れ。花生け。
花束(はなたば)
草花を何本も束ねたもの。ブーケ。
花代(はなだい)
芸子や娼妓などと遊ぶときに支払う代金。
花便り(はなだより)
花の咲き具合を知らせる便り。特に、桜の花についていう。花信(かしん)。
花尽くし(はなづくし)
いろいろな花の名を、歌や文章などの中に連ねていうこと。
花尽し(はなづくし)
いろいろな花の名を、歌や文章などの中に連ねていうこと。
花電車(はなでんしゃ)
花時(はなどき)
花盗人(はなぬすびと)
花野(はなの)
花の(はなの)
花恥ずかしい(はなはずかしい)
花ばさみ(はなばさみ)
花鋏(はなばさみ)
花火(はなび)
花冷え(はなびえ)