「花」を含む熟語・言葉(2ページ目) — 355 件
「花」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
花鳥(かちょう)
花と鳥。自然を楽しむときに題材とする主なもの。
花鳥画(かちょうが)
花朝月夕(かちょうげっせき)四字熟語辞典
春と秋の心地よい天気の時期。 または、春と秋の季節の楽しみのこと。 春の朝の花を愛でて、秋の夕方の月を愛でるということから。 「花朝」は陰暦の二月十五日のことで、現在の四月の中頃のこと。 「月夕」は陰暦の八月十五日のことで、現在の十月の初めの頃のこと。
花鳥諷詠(かちょうふうえい)四字熟語辞典
四季の移り変わりなどの自然の世界の事象と、それに影響される人間の世界の事象を、客観的にそのまま詠むべきであるとする俳句の理念の一つ。 「花鳥」は『花鳥風月』を略したもので、自然のたとえ。 「諷詠」は詩歌を詠ったり作ったりすること。 高浜虚子が提唱し、ホトトギス派の基本的な理念となったもの。
花鳥風月(かちょうふうげつ)四字熟語辞典
季節によって変わる美しい自然の風景。または、そのような自然の風景を題材にして、書画や詩歌を作って楽しむこと。 「花鳥」は花と鳥、「風月」は風と月のこと。 代表的な自然の風物を並べた言葉。
花天月地(かてんげっち)四字熟語辞典
花が美しく咲き乱れ、月の光が大地を明るく照らす景色。特に花時の月夜に見られる極めて美しい景色の形容。
花天酒地(かてんしゅち)四字熟語辞典
歓楽街のこと。 または、酒や女性に溺れる生活のこと。 「花」は酒場で働いている女、遊女。 「天」と「地」は空と大地、世界のこと。 酒と女の世界という意味から。
花道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
花瓶(かびん)
花を活けるための器。主に壺形で、陶磁器やガラス製のものが多い。
花譜(かふ)
様々な花の絵に説明を加え、開花する時期の順に載せた本。
花粉(かふん)
雄しべの葯の中にできる黄色い粉。雌しべの柱頭につくことで果実を実らせる。
花粉症(かふんしょう)
花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー症状。鼻水や目のかゆみなどの症状が出る。
花粉食物アレルギー症候群(かふんしょくもつあれるぎーしょうこうぐん)
花柄(かへい)
茎から分かれ出て、その先に花や実をつける細い柄。
花片(かへん)
一つ一つの花びら。
花弁(かべん)
花を構成する器官の一つ。花冠を構成している各片。はなびら。
花木(かぼく)
見た目の美しい花が咲く木。
紙花(かみばな)
紙で作った花。紙の造花。特に葬儀で使うものをいう。
花柳界(かりゅうかい)
花柳病(かりゅうびょう)
性的な行いによって起こる病気。性病。
花梨(かりん)
花林糖(かりんとう)
砂糖や水あめなどを混ぜた小麦粉を棒状にして油で揚げ、黒砂糖の蜜を絡めたもの。
枯れ尾花・枯尾花(かれおばな)
寒花晩節(かんかばんせつ)四字熟語辞典
老後を全うすること。 「寒花」は冬に咲く花。 冬に咲く花は、長い期間香りを保つということから、人生を終えるまで節義を保ち続けるということのたとえ。
餓鬼の花争い(がきのはなあらそい)ことわざ辞典
貧しい者が生活に関係ない趣味に熱中するたとえ。「餓鬼」は餓鬼道におち飢えと渇きに苦しんでいる亡者。餓鬼が食べられない花のことで争うことから。
菊花(きくか・きっか)
植物の菊の花。また、その模様。
花車(きゃしゃ)
姿や形などが細く品があること。また、その様子。
供花(きょうか・くげ)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
水月鏡花・鏡花水月(きょうかすいげつ・すいげつきょうか)四字熟語辞典
目には見えても、手に取ることはできないはかないもののたとえ。 または、感じ取ることができるが言葉では表すことができない、詩文などの深い味わいのたとえ。 鏡に映る花と水に映る月のことから。 「水月鏡花」ともいう。
雪花菜(きらず)
豆腐を作る時に出る搾りかす。おから。卯の花。
切り花・切花(きりばな)
枝や茎を残したまま切り取った花。仏前に供えたり、生け花に使ったりするもの。
器量は当座の花(きりょうはとうざのはな)ことわざ辞典
器量がいいなどというのは、人生の中のほんの一時のものに過ぎないということ。
綺麗な花は山に咲く(きれいなはなはやまにさく)ことわざ辞典
見事なものほど、人の足が向かない奥まった場所にひそむということ。 里に咲く花と違い、山中の花は分け入った者の目にしか触れない意から。
槿花(きんか)
「木槿」の花。
槿花一日(きんかいちじつ)四字熟語辞典
人の栄華は儚いということのたとえ。 「槿花」は植物のむくげの花のこと。 むくげの花は一日で散るということから。 「槿花一日の栄」という形で使うことが多い言葉。
槿花一日の栄・槿花一朝の夢(きんかいちじつのえい・きんかいっちょうのゆめ)ことわざ辞典
栄華が長続きしないことのたとえ。 「槿花」は、むくげの花。 朝に咲いて夕方にはしぼんでしまうむくげの花のように、はかない栄華との意から。 「槿花一朝の夢」ともいう。
槿花一朝(きんかいっちょう)四字熟語辞典
人の栄華は儚いということのたとえ。 「槿花」は植物のむくげの花のこと。 むくげの花は朝に咲いて、夕方には散ってしまうということから。 「槿花一朝の夢」という形で使うことが多い言葉。
錦上、花を添える・錦上に花を敷く・錦上に花を添える・錦上花を添う(きんじょう、はなをそえる・きんじょうにはなをしく・きんじょうにはなをそえる・きんじょうはなをそう)ことわざ辞典
申し分のないものに、いっそう見栄えのするものが添えられること。めでたい上にめでたさが重なる場合にもいう。錦の織地の上へ花をあしらうという、詩の一句から。
錦上添花(きんじょうてんか)四字熟語辞典
よい出来事が重なることのたとえ。 または、美しいものに美しいものを重ねることのたとえ。 美しいあや織物の上に、美しい花を添えるという意味から。 「錦上(きんじょう)に花(はな)を添う」とも読む。
金盞花(きんせんか)
金鳳花(きんぽうげ)
金蓮花(きんれんか)
空花乱墜(くうげらんつい)四字熟語辞典
妄想や幻覚をいう言葉。 または、実際には存在しないものを、実際に存在するかのように間違えること。 「空花」はこの世には存在しない花のこと。 「乱墜」は乱れ落ちること。 目を患った時に、見えないはずの空花が乱れ落ちているように見えるということから。 「空華乱墜」とも書く。
供花(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
草花(くさばな)
草に咲いている花。または、花が咲く種類の観賞用の草。
献花(けんか)
神前や霊前に花を供えること。また、その花。
県花(けんか)
県が象徴として選んだ花。地域の風土や文化を反映し、広く象徴的な役割を果たす。
顕花植物(けんかしょくぶつ)
黄花晩節(こうかばんせつ)四字熟語辞典
年老いても、気高く立派な信念を守り続けることのたとえ。 または、年老いても健康なことのたとえ。 長寿を祝う言葉としても使われる。 「黄花」は菊の花のこと。 冬の寒い日の霜にも負けずに菊の花が咲くということから。
こうじ花・麹花(こうじばな)
米・麦・豆などを蒸したものの上でこうじ菌がふえて胞子をつけ、全体を淡い黄色に染めたもの。これを「こうじの花」ともいう。
国花(こくか・こっか)
最も国民に愛され、代表とされている花。または、植物。日本では桜をいう。
枯樹生花(こじゅせいか)四字熟語辞典
ひどく困難なことの最中に、その状況を抜け出す方法を見出すこと。 または、歳をとって衰えた老人に生気が戻ること。 枯れた木に花が咲くということから。 元は真心が相手に通じることをたとえた言葉。 「枯樹(こじゅ)華(はな)を生ず」とも読む。 「枯樹生花」とも書く。
言葉の花(ことばのはな)
合弁花(ごうべんか)
後家花を咲かす・後家花咲かす(ごけはなをさかす・ごけばなさかす)ことわざ辞典
夫を亡くした女のまわりに、男たちが寄って賑わうということ。 「花を咲かす」は、その人を中心に人が集まって華やぐこと。 男の側を言う「男鰥に蛆が湧く」と対をなす言い方。
催花雨(さいかう)
桜は花に顕る・桜は花に顕われる(さくらははなにあらわる・さくらははなにあらわれる)ことわざ辞典
ふだんは平凡な人々に紛れていた人間が、何らかの機会に優れた才能を発揮するたとえ。他の雑木に交って目立たなかった桜の木も、花が咲いて初めて桜の木だと気づかれるということから。
山茶花(さざんか)
椿によく似た常緑の木。冬のはじめから、紅や白の花が咲きつぐ。
差し花・差花(さしばな)
三十九じゃもの花じゃもの(さんじゅうくじゃものはなじゃもの)ことわざ辞典
三十九歳はまだ三十代、これからが盛りで人生の花を咲かせる時期だということ。「四十四十と人言うけれど三十九だもの花だもの」という俗謡から。
散善花綻(さんぜんかたん)四字熟語辞典
邪念があったとしても、善い行いをすればよい報いを受けられるということ。仏教の言葉。 「散善」はよこしまな心を持って行う善行。 「花綻」は花が咲き始めるという意味から、報いを受けることのたとえ。 「散善(さんぜん)花(はな)綻(ほころ)ぶ」とも読む。
残花(ざんか)
まわりの花がみな落ちたあとも、まだ散らずにいる花。
塩花(しおばな)
詩花集(しかしゅう)
蜆花(しじみばな)
死に花・死花(しにばな)
死後に誉れとして残る死に方。また、その誉れ。
死に花を咲かせる(しにばなをさかせる)ことわざ辞典
死に際が立派で、名誉を死後に残すこと。
胡蝶花(しゃが)
四月から五月、白地に紫と山吹色の模様を置いた花を開く草。
石楠花(しゃくなげ)
高い山に育つ、葉を落とさない木。
借花献仏(しゃっかけんぶつ)四字熟語辞典
自分のやらなければいけないことを人に頼って行うこと。 仏に花を供えるために、人に花を借りるという意味から。 「花を借りて仏に献(けん)ず」とも読む。
羞月閉花・羞花閉月・閉月羞花(しゅうかへいげつ・しゅうげつへいか・へいげつしゅうか)四字熟語辞典
容姿が極めて美しいこと。 「羞」は恥らうこと。 美しさに花も恥じらい、月も恥ずかしがって雲に隠れてしまうほどの美女という意味から。 「閉月羞花」「羞月閉花」ともいう。
春花秋月(しゅんかしゅうげつ)四字熟語辞典
自然の美しさのたとえ。 「春花」は春に咲く花。 「秋月」は秋の夜空の月。 春の花、秋の月が見られる季節はきわめて美しいとされる。
死んで花実がなるものか・死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか・しんではなみがなるものか)ことわざ辞典
人間死んでしまえば万事おしまいである。どんな状況にあっても、生きていればこそいいこともあるということ。死んだ木に花が咲いたり実がなったりしないことから。
時節の梅花春風を待たず(じせつのばいかしゅんぷうをまたず)ことわざ辞典
ものごとには熟すころあいがあり、人が急かしたところで早まりはしないということ。 梅は春の風に誘われて咲くのではなく、咲くべき時が来れば自分から花を開くことから。
樹上開花(じゅじょうかいか)四字熟語辞典
実際の力以上に、勢いがあるように見せかけること。 花のない木に造花を飾りつけて、花が咲いているように見せるという意味から。 兵力が足りないときに、旗や陣立てを大きく構えて敵に強く見せる策略をいう。 兵法三十六計の第二十九計。 「樹上(じゅじょう)に花(はな)を開(さ)かす」とも読む。
問柳尋花・尋花問柳(じんかもんりゅう・もんりゅうじんか)四字熟語辞典
花や柳を探しながら景色を楽しむことから、春の景色を楽しむこと。 または、花や柳を遊女や芸妓にたとえて、色町で遊ぶこと。 「柳を問い、花を尋ねる」とも読む。 「尋花問柳」ともいう。
沈丁花(じんちょうげ・ちんちょうげ)
早春、枝先に小さな花を球のようにまとめて開く低木。外側が紅紫、内側が白で、遠くまで届くほど強く甘い香りを放つ。この香りを「沈香」と丁子になぞらえたのが名の由来。日本にあるのはほとんど雄株で、実はつかない。
沈丁花は枯れても香し(じんちょうげはかれてもかんばし)ことわざ辞典
もともと良いものは、たとえ盛りが過ぎても値打ちがあるというたとえ。沈丁花は枯れてもなおよい香りがすることから。
人面桃花(じんめんとうか)四字熟語辞典
恋い慕う女性に会えないこと。 「人面」は美しい女性の顔。 「桃花」は植物の桃の花。 中国の唐の詩人の崔護は、ある桃の木の下で美しい女性に会い、その女性と互いに惹かれあったが、その時はそのまま別れた。 崔護はその女性を忘れられず、次の年にまた訪ねたがその女性に会うことができず、詩を残して去ったという故事から。
水中花(すいちゅうか)
水を吸うと開くように作られた人工の花。
