「花」を含む言葉(熟語) 2ページ目
花を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
花心(かしん)
花の中央の部分。雄しべと雌しべが合わせたものをいう。花蕊。
花芯(かしん)
花の中央の部分。雄しべと雌しべが合わせたものをいう。花蕊。
花信(かしん)
花が咲いたことを知らせる報せ。はなだより。
花軸(かじく)
花序(かじょ)
花穂(かすい)
植物の花序の一種。一本の舳の先端に穂の形に咲く花。稲や大葉子など。
花蕊(かずい)
植物の雄蕊と雌蕊の総称。
花壇(かだん)
周囲を区切った植物を植えるための場所。
花鳥(かちょう)
花と鳥。自然を楽しむときに題材とする主なもの。
花道(かどう)
生け花のやり方や技術。生け花の道。
花瓶(かびん)
花を活けるための器。主に壺形で、陶磁器やガラス製のものが多い。
花譜(かふ)
様々な花の絵に説明を加え、開花する時期の順に載せた本。
花粉(かふん)
雄しべの葯の中にできる黄色い粉。雌しべの柱頭につくことで果実を実らせる。
花粉症(かふんしょう)
花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー症状。鼻水や目のかゆみなどの症状が出る。
花柄(かへい)
茎や花から出て花や果実を支えるための茎。花梗(かこう)。
花片(かへん)
一つ一つの花びら。
花弁(かべん)
花を構成する器官の一つ。花冠を構成している各片。はなびら。
花木(かぼく)
見た目の美しい花が咲く木。
紙花(かみばな)
紙で作った花。紙の造花。特に葬儀で使うものをいう。
花柳病(かりゅうびょう)
性的な行いによって起こる病気。性病。
花梨(かりん)
花林糖(かりんとう)
砂糖や水あめなどを混ぜた小麦粉を棒状にして油で揚げ、黒砂糖の蜜を絡めたもの。
枯れ尾花(かれおばな)
枯尾花(かれおばな)
菊花(きくか)
植物の菊の花。また、その模様。
菊花(きっか)
植物の菊の花。また、その模様。
供花(きょうか)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
雪花菜(きらず)
豆腐を作る時に出る搾りかす。おから。卯の花。
切り花(きりばな)
枝や茎を残したまま切り取った花。仏前に備えたり、生け花に使ったりするもの。
切花(きりばな)
枝や茎を残したまま切り取った花。仏前に備えたり、生け花に使ったりするもの。
槿花(きんか)
アオイ科フヨウ属の植物のむくげの花。
金盞花(きんせんか)
金鳳花(きんぽうげ)
金蓮花(きんれんか)
供花(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
供花(くげ)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
草花(くさばな)
草に咲いている花。または、花が咲く種類の観賞用の草。
県花(けんか)
献花(けんか)
神前や霊前に花を供えること。また、その花。
顕花植物(けんかしょくぶつ)
こうじ花(こうじばな)
麹花(こうじばな)
国花(こくか)
最も国民に愛され、代表とされている花。または、植物。日本では桜をいう。
国花(こっか)
最も国民に愛され、代表とされている花。または、植物。日本では桜をいう。
合弁花(ごうべんか)
催花雨(さいかう)
山茶花(さざんか)
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。冬の初めに赤色や白色の花が咲く。種子から油が取れ、食用したり、化粧に使ったりする。
差し花(さしばな)
差花(さしばな)
塩花(しおばな)