「神」で終わる言葉
「神」で終わる言葉 — 50 件
現神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
明津神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現つ神(あきつかみ)
この世に姿を現している神。天皇を尊んでいった語。現人神(あらひとがみ)。
現人神(あらひとがみ)
人の姿をとって現世に現れた神。
安神(あんしん)
気がかりなことがなく、心が落ち着いていること。
惟神(いしん)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
出雲の神(いずものかみ)
出雲大社で祭られている神。大国主命。
氏神(うじがみ)
その地域を守る神。うぶすながみ。
産神(うぶがみ)
出産前後の産婦と胎児・新生児をまもる神。
産土神(うぶすながみ)
その人が生まれた土地をまもる守護神。鎮守の神。うじがみ。うぶすな。
怪神(かいしん)
怪しい神。
海神(かいじん)
海の神。
神(かみ)
宗教で信仰の対象となるもの。人を超えた存在であり、人知の及ばないすぐれた力を持っているとされている。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
鬼神(きしん)
人の目で見ることができず、人と比べることのできない凄まじい力を持つもの。
休神(きゅうしん)
心が落ち着かせること。安心すること。主に手紙で使う言葉。
軍神(ぐんしん)
いくさの神。武運を守る神。
敬神(けいしん)
神を尊いものとして礼を尽くすこと。
見神(けんしん)
霊感や信仰によって、心の中で神の姿や働きを感じ取ること。また、神の存在を直接に感知すること。
荒神(こうじん)
かまどを司る神。
祭神(さいじん)
その神社に祭られている神。
色神(しきしん)
色の違いを認識する能力。色覚。
七福神(しちふくじん)
幸福をもたらすとされる七体の神。恵比寿、大黒、毘沙門、弁天、福禄寿、寿老人、布袋の七体をいう。
失神(しっしん)
意識を無くなること。気絶する。
死神(しにがみ)
人の生き死にを支配するとされる神。
死に神(しにがみ)
人の生き死にを支配するとされる神。
守護神(しゅごしん)
様々な災いを防いでくれるとされる神。守り神。
主神(しゅしん)
複数の神がまつられている神社で、その中心としてまつられている神。
心神(しんしん)
心。精神。
邪神(じゃしん)
人に災いを与える悪い神。
水神(すいじん)
水に関わりのある神。水難や火災から人々を守る。水が蛇行して流れることから、蛇や竜の姿とされていることが多い。
精神(せいしん)
人の心。魂。
大明神(だいみょうじん)
熱心に信仰する神の尊称。神名の下につける。
地神(ちじん)
国土の神。地の神。
涜神(とくしん)
神をけがすこと。
瀆神(とくしん)
神をけがすこと。
年神(としがみ)
陰陽道において、正月に祭る神。
歳神(としがみ)
陰陽道において、正月に祭る神。
年徳神(としとくじん)
陰陽道において、その年の福徳を司る神。この神のいる方角を恵方という。
歳徳神(としとくじん)
陰陽道において、その年の福徳を司る神。この神のいる方角を恵方という。
道祖神(どうそじん)
峠や村の境の道のほとりにあって、悪霊の侵入を防ぎ村民や旅人の安全を守るとされる神。
中神(なかがみ)
陰陽道の方角神のうち、凶神のひとつ。天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされる。、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされたため、その方角に向かう時は「方違え」が行われた。
天一神(なかがみ)
陰陽道の方角神のうち、凶神のひとつ。天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされる。、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされたため、その方角に向かう時は「方違え」が行われた。
入神(にゅうしん)
技術が非常にすぐれていて、神業に近いこと。
八幡神(はちまんしん)
八幡宮の祭神。応神(おうじん)天皇を主神として、比売神(ひめがみ)、神功(じんぐう)皇后を合わせて祀られている。
丰神(ふうしん)
容姿や態度がすぐれている。
魔神(まじん)
災いを引き起こす神。魔の神。ましん。
明神(みょうじん)
神の尊称。
女神(めがみ)
女性の神。
雷神(らいじん)
雷を起こすとされる神。牛の角を持ち虎皮のふんどしを締めた鬼が、輪形に連ねた太鼓(雷鼓)を背負い両手にばちを持つ姿で描かれる。
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