「ゅ」を含む言葉 11ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
公述(こうじゅつ)
公聴会などの公の場で意見を述べること。
口述(こうじゅつ)
文書でなく、口で述べること。
後述(こうじゅつ)
後で述べること。また、その部分。
孝順(こうじゅん)
親に尽くし、逆らわずに従うこと。
恒準(こうじゅん)
変わることのないきまり。常規。常法。
降順(こうじゅん)
データを並べ替えるときに、基準となるものを大きい方から小さい方に順に並べること。
口中(こうちゅう)
口のなか。
校注(こうちゅう)
古典などを他のものと比較して訂正し、解説を加えること。また、その解説。
校註(こうちゅう)
古典などを他のものと比較して訂正し、解説を加えること。また、その解説。
甲虫(こうちゅう)
コウチュウ目、または、鞘翅目の昆虫の総称。からだが堅い前翅に覆われている。カブトムシやコガネムシなど。
好敵手(こうてきしゅ)
同等の能力があり、競い合う相手として相応しい人。ライバル。
購入(こうにゅう)
品物の代金を支払って自分の物にすること。買い入れること。
広葉樹(こうようじゅ)
たいらで幅の広い葉をつける樹の総称。桜や欅など。闊葉樹。
亢竜(こうりゅう)
天の高みまで登り詰めた竜。
交流(こうりゅう)
一定の周期で強さや流れを変える電流。
興隆(こうりゅう)
勢いが増して繁栄すること。
古丘(こきゅう)
古い丘。また、土を盛り上げて作った古い墓。
古邱(こきゅう)
古い丘。また、土を盛り上げて作った古い墓。
呼吸(こきゅう)
息を吸ったり吐いたりすること。生物が体内に酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外へ排出する行為をいう。
故旧(こきゅう)
昔からの知り合い。古い馴染み。旧知。
胡弓(こきゅう)
弦楽器の一種。弦が三本、または、四本で三味線に似た小型のもの。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。
鼓弓(こきゅう)
弦楽器の一種。弦が三本、または、四本で三味線に似た小型のもの。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。
呼吸器(こきゅうき)
生物の呼吸に関わりのある器官の総称。鼻や気管、肺、鰓などをいう。
国際収支(こくさいしゅうし)
国が他国と取り引きした、一定期間の収入と支出の総額。
国主(こくしゅ)
国の長。天子。国王。
国守(こくしゅ)
律令制で朝廷から地方へ派遣して、その地を治めた国司の長官。
国手(こくしゅ)
すぐれた技術を持つ医者。名医。または、「医者」の敬称。
穀製火酒(こくせいかしゅ)
穀物を原料にして製造した酒。
古酒(こしゅ)
長期間貯蔵され、熟成した酒の総称。
固守(こしゅ)
陣地や考えなどを譲ることなく守り続けること。
戸主(こしゅ)
旧民法で家族の責任者をさす言葉。一家を統率して扶養する義務がある。家長。
故主(こしゅ)
かつて仕えていた主人。以前の主人。旧主。
鼓手(こしゅ)
鼓や太鼓などの打楽器を叩いて鳴らす役割の人。
呼集(こしゅう)
異なる場所にいる人々を呼んで一箇所に集めること。
固執(こしゅう)
意思などを曲げずに主張し続けること。
孤愁(こしゅう)
孤独な状況の寂しさや悲しさ。
孤舟(こしゅう)
広い海や川にただ一隻だけ浮かぶ舟。
怙終(こしゅう)
悪い行いをしながら正しいと信じ、改めずに悪い行いを繰り返すこと。
古戍(こじゅ)
古びた砦。また、古い関所。
扈従(こじゅう)
身分の高い人の側で付き従うこと。また、その人。
小舅(こじゅうと)
夫や妻の兄弟。配偶者の兄弟。
小姑(こじゅうとめ)
夫や妻の姉妹。配偶者の姉妹。
小綬鶏(こじゅけい)
キジ目キジュケイ属の鳥類。中国原産でうずらに似ているが一回り大きい。森林や草原などの草むらに巣を作る。鳴き声は大きく高く、「チョットコイ」と言っているように聞こえる。
個人主義(こじんしゅぎ)
一人の人の価値を認め、その権利や自由を主張する立場。
古注(こちゅう)
漢代・唐代の経書の注釈。宋代以後の注釈を新注と呼ぶことに対していう。
古註(こちゅう)
漢代・唐代の経書の注釈。宋代以後の注釈を新注と呼ぶことに対していう。
壷中(こちゅう)
壺の中。壺の内。
壺中(こちゅう)
壺の中。壺の内。
国家主義(こっかしゅぎ)
個人の権利や自由よりも国家を最も重要視する思想。
古流(こりゅう)
昔の流儀。
困窮(こんきゅう)
ひどく追い詰められ、困り果てること。特に、貧しさによって苦しむこと。
今秋(こんしゅう)
今年の秋。
今週(こんしゅう)
現在の週。この週。
今春(こんしゅん)
今年の春。この春。
混入(こんにゅう)
種類の異なるものが入り混じること。また、意図的に混ぜること。
建立(こんりゅう)
寺院・仏像・記念碑などを建てること。
根瘤(こんりゅう)
マメ科植物の根にできるこぶ状の構造。内部に共生する根粒菌が大気中の窒素を固定し、植物の成長を助ける。
根粒(こんりゅう)
マメ科植物の根にできるこぶ状の構造。内部に共生する根粒菌が大気中の窒素を固定し、植物の成長を助ける。
剛球(ごうきゅう)
野球で、速さと重さのある力強い投球。
号泣(ごうきゅう)
大きな声を出して泣くこと。
強弓(ごうきゅう)
弦の張りが普通よりも強く、引くために強い力が必要な弓。また、その弓を引くことのできる人。
豪球(ごうきゅう)
野球で、速さと重さのある力強い投球。
強酒(ごうしゅ)
多くの量の酒を飲むこと。多く飲んでも平気なこと。また、その人。
豪酒(ごうしゅ)
多くの量の酒を飲むこと。多く飲んでも平気なこと。また、その人。
合成樹脂(ごうせいじゅし)
科学的に作り出した、人工の有機化合物の総称。熱や圧力によって好きなように形を変えることができる。ポリエチレンやプラスチックなど。
合流(ごうりゅう)
複数の川が合わさって一つの川になること。
獄囚(ごくしゅう)
罪を犯したことや政治的な理由などで捕らえられ、牢獄に入れられている人。
獄中(ごくちゅう)
監獄の中。刑務所の中。
御酒(ごしゅ)
「酒」の丁寧な呼び方。おさけ。
後住(ごじゅう)
寺院を受け継いだ住職。
五十音(ごじゅうおん)
日本語の基本となる音節。仮名で表わす。
五十音図(ごじゅうおんず)
日本語の音節を五段十行にまとめた表。横に母音を揃え、縦に子音を揃える。
五十肩(ごじゅうかた)
五十歳くらいの人によく起こる症状。肩が痛み、動かしにくくなる。
五十三次(ごじゅうさんつぎ)
江戸と京都を結ぶ東海道にあった五十三の宿場の総称。「東海道五十三次」の略称。
五重塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
五重の塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
語順(ごじゅん)
文の中の単語の位置や順序。言語によって異なる。語序。
御都合主義(ごつごうしゅぎ)
しっかりとした意思を持たず、その時の都合がよいように振舞いを変える態度。オポチュニズム。
御殿女中(ごてんじょちゅう)
宮中や諸大名などの奥向きに仕える女中。
悟入(ごにゅう)
真理を悟り、深い境地に達すること。