「ぶ」を含む言葉 8ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
死物(しぶつ)
生命が存在しないもの。
私物(しぶつ)
個人の持ち物。
しぶとい(しぶとい)
我慢強く諦めないこと。粘り強い。
渋み(しぶみ)
渋いと感じる味。
渋味(しぶみ)
渋いと感じる味。
仕振り(しぶり)
物事のやり方。仕方。
渋り腹(しぶりばら)
下痢の一種。激しい便意のわりにほとんど便が出ない症状。
渋る(しぶる)
物事が円滑に進まない。滞る。
四分六(しぶろく)
四割と六割の二つに分けること。また、その割合。
士分(しぶん)
武士の身分。士格。
死文(しぶん)
条文としては存在するが、効力のない法令や規則。
詩文(しぶん)
詩と文章。文学作品全般。
私文書(しぶんしょ)
個人、または、公務員以外の人が製作した文書。私的文書。
脂肪太り(しぼうぶとり)
体に脂肪がつきすぎていること。肥え太っていること。
島破り(しまやぶり)
島流しをされた罪人がそこから抜け出すこと。また、その罪人。島抜け。
下脹れ(しもぶくれ)
下にあたる部分が膨れていること。
下膨れ(しもぶくれ)
下にあたる部分が膨れていること。
しゃぶしゃぶ(しゃぶしゃぶ)
薄く切った肉を沸騰した湯に軽くくぐらせて火を通し、たれをつけて食べる料理。
しゃぶる(しゃぶる)
口の中に入れて舐めたり吸ったりすること。
秋分(しゅうぶん)
二十四節気の一つ。春と秋の二回ある、昼と夜の長さが等しい日で、秋のほうの九月二十三日ごろをいう。
醜聞(しゅうぶん)
名誉を汚すような悪い噂。スキャンダル。
種子植物(しゅししょくぶつ)
植物のうち、種子によって増える植物のこと。すべての植物の約八割を占め、大きく「裸子植物」と「被子植物」に分かれる。
主成分(しゅせいぶん)
そのものを構成する主な成分。
出版物(しゅっぱんぶつ)
売ったり配ったりするために印刷して作られたもの。
主部(しゅぶ)
その物事の中心となる部分。主要な部分。
主文(しゅぶん)
文章の中で重要な部分。
春分(しゅんぶん)
二十四節気の一つ。
勝負(しょうぶ)
勝つことと負けること。勝利と敗北。勝ち負け。
尚武(しょうぶ)
武道と軍事を重要なものとして考えること。
菖蒲(しょうぶ)
ショウブ目ショウブ科ショウブ属、または、サトイモ目サトイモ科ショウブ属の多年生植物。水辺に生え、葉は細長く、強い香りがある。五月ごろに花が咲き、薬として使ったり、魔除けとして風呂に入れたりする。
性分(しょうぶん)
生まれた時から備わっている性質。
植物(しょくぶつ)
生物を二つに分類した内の一つ。動物と対になるもので、その場から動かずに空気や水、土などから栄養を得て生きるものの総称。
食物(しょくぶつ)
食べるための物。飲み物を含むこともある。
職分(しょくぶん)
仕事としてしなければならないこと。務め。
処分(しょぶん)
必要のないものを捨てたり、売ったりして手放すこと。
新株(しんかぶ)
株式会社が増資のために、新たに発行する株式。
新内節(しんないぶし)
浄瑠璃の一つ。江戸時代に鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)が作り出し、鶴賀新内(つるがしんない)によって広められた。節回しが細かく、情死を題材にしたものが多い。
深部(しんぶ)
表から深くにある部分。
神仏(しんぶつ)
神と仏。
新聞(しんぶん)
社会の出来事を素早く知らせるための定期刊行物。多くは毎日刊行される。
実物(じつぶつ)
見本や模型などでない、実際のもの。本物。
地吹雪(じふぶき)
積もった雪が風で巻き上げられる現象。
慈撫(じぶ)
恵んで安らかにすること。
地袋(じぶくろ)
床の間などの違い棚の下にある袋戸棚。
事物(じぶつ)
事柄と物。物事。
持仏堂(じぶつどう)
信仰する仏像や祖先の位牌などを据え置くための建物や部屋。
時分(じぶん)
とある時間や日などから短い範囲の期間。時。時期。頃。
自分(じぶん)
行動や動作などを行う人自身。自己。
自分史(じぶんし)
その人の人生をその人が書き記したもの。自伝。
時分時(じぶんどき)
日常的に食事を行う時刻。食事時。飯時。
十二分(じゅうにぶん)
十分をこえて余裕があること。「十分」を強めた言い方。
充分(じゅうぶん)
必要なものが満ちていて不足していないこと。
十分(じゅうぶん)
必要なものが満ちていて不足していないこと。
重文(じゅうぶん)
独立して成立する複数の文章が同じ資格で結びついている文章。
呪物(じゅぶつ)
霊的な力があるとして崇拝されるもの。
純文学(じゅんぶんがく)
日本文学の用語。
丈夫(じょうぶ)
体が強く、元気な様子。達者。
上部(じょうぶ)
そのものの上の方の部分。
状袋(じょうぶくろ)
書状などを入れるための袋。
成仏(じょうぶつ)
未練を残さずに死んで仏となること。
上聞(じょうぶん)
天皇や君主が偶然聞くこと。または、天皇や君主に伝えること。
条文(じょうぶん)
法律などで箇条書きで書かれている文章。
序文(じょぶん)
本などで本文の前に添える文章。前書き。
人物(じんぶつ)
人。人間。
人文(じんぶん)
人間が生み出した文化や文明。
水分(すいぶん)
その物が含んでいる水などの液体。また、その量。みずけ。
頗る(すこぶる)
程度などが甚だしい様子。非常に。
すこぶる(すこぶる)
程度などが甚だしい様子。非常に。
荒ぶ(すさぶ)
勢いや程度などが激しくなる。荒む。
素っ飛ぶ(すっとぶ)
勢いよくものが飛ぶこと。
捨扶持(すてぶち)
役に立たない人に対して捨てるつもりで与える給与。
捨て扶持(すてぶち)
役に立たない人に対して捨てるつもりで与える給与。
砂被り(すなかぶり)
相撲で土俵に近い席。
砂風呂(すなぶろ)
温泉の熱によって温められた砂に体を埋めること。また、その設備。
素振り(すぶり)
木刀や刀などを何もないところで振ること。また、そのように練習すること。
墨袋(すみぶくろ)
墨が入っている烏賊の内臓。
寸分(すんぶん)
程度や長さがわずかであること。
随分(ずいぶん)
通常とされるよりも程度が甚だしい様子。相当。
ずいぶん(ずいぶん)
通常とされるよりも程度が甚だしい様子。相当。
ずだ袋(ずだぶくろ)
僧侶がちょっとした物を入れて持ち歩くための袋。