捨て扶持・捨扶持とは
捨て扶持
/捨扶持
すてぶち
言葉 | 捨て扶持・捨扶持 |
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読み方 | すてぶち |
意味 | 役に立たない人に対して捨てるつもりで与える給与。 江戸時代に由緒ある家や功績をあげた家の当主が亡くなった時に遺族に与える僅かな俸禄。 |
使用漢字 | 捨 / 扶 / 持 |
「捨」を含む言葉・熟語
- 言い捨て(いいすて)
- 言い捨てる(いいすてる)
- 打ち捨てる・打ち棄てる(うちすてる)
- 掛け捨て・掛捨て(かけすて・かけずて)
- かなぐり捨てる(かなぐりすてる)
- 聞き捨てる・聞捨てる(ききすてる)
- 聞き捨て・聞捨て(ききずて)
- 喜捨(きしゃ)
- 捨象(しゃしょう)
- 取捨(しゅしゃ)
- 捨て石・捨石(すていし)
- 捨て印・捨印(すていん)
- 捨て売り・捨売り(すてうり)
- 捨て置く・捨置く(すておく)
- 捨て金・捨金(すてがね)
- 捨て子・捨子・棄児(すてご)
- 捨てぜりふ・捨台詞(すてぜりふ)
- 捨て所・捨所(すてどころ)
- 捨て値・捨値(すてね)
- 捨て鉢・捨鉢(すてばち)
- 捨て身・捨身(すてみ)
- 捨てる・棄てる(すてる)
- 取り捨てる・取捨てる(とりすてる)
- 投げ捨てる・投捨てる(なげすてる)
- 脱ぎ捨てる(ぬぎすてる)
- 吐き捨てる・吐捨てる(はきすてる)
- 振り捨てる・振捨てる(ふりすてる)
- 用捨(ようしゃ)
- 世捨て人・世捨人(よすてびと)
「扶」を含む言葉・熟語
- 宛行扶持・充行扶持・宛い扶持・宛てがい扶持(あてがいぶち)
- 家扶(かふ)
- 食いぶち・食扶持(くいぶち)
- 扶育(ふいく)
- 扶養(ふよう)
- 扶養家族(ふようかぞく)
- 扶翼(ふよく)
- 扶植(ふしょく)
- 扶助(ふじょ)
- 扶持(ふち)
「持」を含む言葉・熟語
- 相持ち(あいもち)
- 宛行扶持・充行扶持・宛い扶持・宛てがい扶持(あてがいぶち)
- 併せ持つ・合わせ持つ(あわせもつ)
- 家持ち(いえもち)
- 維持(いじ)
- 受け持ち(うけもち)
- 受け持つ(うけもつ)
- 生まれ持つ(うまれもつ)
- 大もて・大持て(おおもて)
- 岡持ち(おかもち)
- 男持ち(おとこもち)
- お持たせ・御持たせ(おもたせ)
- 面持ち(おももち)
- 女持ち・女持(おんなもち)
- 掛け持ち・掛持ち(かけもち)
- 加持(かじ)
- 金持ち(かねもち)
- 気持ち・気持(きもち)
- 矜持・矜恃(きょうじ・きんじ)
- 食いぶち・食扶持(くいぶち)
- 国持ち・国持(くにもち)
- 堅持(けんじ)
- 心持ち・心持(こころもち)
- 固持(こじ)
- 護持(ごじ)
- 座持ち(ざもち)
- 支持(しじ)
- 所持(しょじ)
- 持戒(じかい)
- 持久(じきゅう)