「つ」で終わる言葉 19ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
憃窒(とうちつ)
愚かで道理に暗いこと。
透徹(とうてつ)
透き通っていること。
唐突(とうとつ)
だしぬけ。突然。不意。
頭髪(とうはつ)
頭の毛。髪の毛。
党閥(とうばつ)
同じ党派の人々が、自分たちの利益を図るために、団結して他党を排斥すること。
盗伐(とうばつ)
国や他人が所有する山林から木や竹を伐採して盗むこと。
討伐(とうばつ)
兵を差し向けて、敵対する者を攻め打つこと。
唐物(とうぶつ)
中国、その他の外国から輸入した品物。舶来品。
悼慄(とうりつ)
いたみおそれ、おののくこと。
特撮(とくさつ)
特殊な技術や機器をもちいて映画などを撮影すること。「特殊撮影」の略称。
得失(とくしつ)
利益と損失。得ることと失うこと。
特質(とくしつ)
そのものだけが持っている特別の性質。特性。
特出(とくしゅつ)
とくに優れていること。傑出。
篤実(とくじつ)
人情に厚く、真面目なこと。
特設(とくせつ)
とくべつに設けること。
特発(とくはつ)
電車などを臨時にだすこと。
特筆(とくひつ)
特に大きく取り上げて書き記すこと。
禿筆(とくひつ)
先が擦り切れた筆。
特別(とくべつ)
普通一般のものとは区別して扱うこと。また、そのさま。
特立(とくりつ)
多数の中で特に優れていること。
吐血(とけつ)
胃などの消化器からでた血を口から吐くこと。
刺立つ(とげだつ)
角立つ。刺刺しくなる。
とげ立つ(とげだつ)
角立つ。刺刺しくなる。
常夏(とこなつ)
一年中、夏のように暑い気候であること。
塗擦(とさつ)
薬やクリームなどを肌に塗って、擦りこむこと。
屠殺(とさつ)
食肉にするため、家畜を解体すること。畜殺。とちく。
杜絶(とぜつ)
続いていたものが途中でふさがり絶えること。途絶えること。
途絶(とぜつ)
続いていたものが途中でふさがり絶えること。途絶えること。
突出(とっしゅつ)
突きでること。
突発(とっぱつ)
事件や症状など、思いがけないことが突然起きること。
凸(とつ)
物の表面の中心が外側より高くなっている。
咄(とつ)
舌うちする音。ちぇっ。
とつおいつ(とつおいつ)
あれこれと思い迷う様子。「取りつ置きつ」が変化したもの。
吶吶(とつとつ)
口ごもりながら話す様子。
咄咄(とつとつ)
意外なことに驚いたり怪しんだりする声。また、そのために舌打ちをするようす。
訥訥(とつとつ)
口ごもりながら話す様子。
椴松(とどまつ)
マツ科の常緑高木。北海道以北の山地に自生する。材は、建築・器具・製紙に使用される。
飛立つ(とびたつ)
飛んでその場所から去る。
飛び立つ(とびたつ)
飛んでその場所から去る。
塗抹(とまつ)
塗りつけること。
都立(とりつ)
東京都によって設立され、管理・運営されること。また、その施設。
取持つ(とりもつ)
手にもつ。
取り持つ(とりもつ)
手にもつ。
堵列(とれつ)
多くの人が垣(かき)のように並んでたつこと。また、そのような列。
ドイツ(どいつ)
ヨーロッパ中西部における議会制共和国。首都はベルリン。第二次世界大戦後西と東に分割されていたが、一九九〇年に統一国家となった。ドイツ連邦共和国。
同一(どういつ)
同じであること。違いがないこと。
恫喝(どうかつ)
脅しておびえさせること。脅しつけること。脅かし。
動植物(どうしょくぶつ)
動物と植物。
同筆(どうひつ)
同じ人の筆跡。
毒殺(どくさつ)
毒薬や毒物をつかって殺すこと。
読唇術(どくしんじゅつ)
耳の不自由な人が、相手の唇の動きを読んでその言葉を感じとる技術。
読心術(どくしんじゅつ)
顔付きや様子を見て、相手の心の中にある考えを感じとる技術。
毒舌(どくぜつ)
手厳しい皮肉や悪口。
毒筆(どくひつ)
ひとを傷つけるため、悪意や皮肉を込めて書いた文章。
毒物(どくぶつ)
毒の成分をふくんでいる物質。毒薬。
独立(どくりつ)
一つだけ他から離れて存在していること。
土質(どしつ)
土の性質や成分。
怒叱(どしつ)
怒って叱ること。怒って相手の悪い所を咎めること。
どた靴(どたぐつ)
歩くとドタドタと大きな音をたてる、不格好な靴。
都都逸(どどいつ)
江戸時代末に始まった俗曲の一種。七・七・七・五調で、主として男女の恋愛を歌う。
怒髪(どはつ)
はげしい怒りのために逆立つ髪の毛。
怒沫(どまつ)
激しい勢いで飛び散る飛沫。
鈍物(どんぶつ)
頭のにぶい人物。のろま。
内圧(ないあつ)
内側からの圧力。
内謁(ないえつ)
身分の高い人に非公式で会うこと。内々の謁見。
内閲(ないえつ)
内々で検閲、閲覧すること。
内室(ないしつ)
貴人の妻や他人の妻の敬称。
内出血(ないしゅっけつ)
血管の損傷による出血が、皮下や体内で起きること。
内実(ないじつ)
内部の事実、事情。
内接(ないせつ)
ひとつの円が他の円の内側にあり、その円周上の一点で接していること。
内達(ないたつ)
内々に通達すること。また。その通達。非公式の通達。
内発(ないはつ)
外部からの刺激に頼らず、内部から発生した要因によって行動をおこしたり、ある状態になったりすること。
内分泌(ないぶんぴつ)
動物体内の分泌腺からつくられたホルモンを、血液中やリンパ液中に直接分泌させる作用。
内分泌攪乱物質(ないぶんぴつかくらんぶっしつ)
ホルモンに似た働きやホルモンに影響を及ぼし、内分泌系への作用や、生体に悪影響を引き起こす外因性の化学物質。環境ホルモン。
内密(ないみつ)
おもてざたにしないこと。また、そのさま。秘密。内緒。
尚且つ(なおかつ)
その上に。さらに。「安全で―おいしい食材」
長靴(ながぐつ)
ゴムや皮製の、膝のあたりまで長さがある靴。おもに雨天や乗馬のさいにはく。ブーツ。
長櫃(ながびつ)
衣服や調度などを入れる、長方形で大きな足がついた箱。
長びつ(ながびつ)
衣服や調度などを入れる、長方形で大きな足がついた箱。
擲つ(なげうつ)
惜しげもなく投げ出す。