「っ」を含む言葉 22ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
薄倖(はっこう)
幸せに恵まれないこと。ふしあわせ。
薄幸(はっこう)
幸せに恵まれないこと。ふしあわせ。
醗酵(はっこう)
酵母や細菌などの働きによって、糖類やたんぱく質などの有機物が分解し、アルコールや有機酸などを生成すること。
白骨(はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
発作(はっさ)
「発作(ほっさ)」の読み誤り。
八朔(はっさく)
陰暦の八月朔日(ついたち)。昔、農家の間で新穀を恩人や知人に贈る風習があった。
発散(はっさん)
内側に溜まったものが外に散ること。または、散らすこと。
発射(はっしゃ)
弾丸やロケットなどを打ち出すこと。また、矢を射ること。
発車(はっしゃ)
汽車や電車、バスなどが出発すること。
八宗(はっしゅう)
平安時代に広まった、仏教の八つの宗派。倶舎(くしゃ)・成実(じょうじつ)・律・法相(ほっそう)・三論・華厳・天台・真言。
発症(はっしょう)
病気の症状が現れ出ること。
発祥(はっしょう)
物事が起こり始めること。起こり現れること。
発信(はっしん)
郵便物や電報などを送り出すこと。
発心(はっしん)
「発心(ほっしん)」の読み誤り。
発疹(はっしん)
皮膚に小さい吹き出物ができること。また、その吹き出物。
発進(はっしん)
自動車が動き出すこと。
発する(はっする)
起こる。始まる。生じる。
八寸(はっすん)
一寸の八倍の長さ。
発声(はっせい)
声を出すこと。声の出し方。また、その声。
発生(はっせい)
受精卵や胚子が発育して、成体となること。
発赤(はっせき)
皮膚の一部が充血して赤くなること。
八専(はっせん)
陰暦の壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの十二日間のうち、丑、辰、午、戌を除いた八日のこと。
発想(はっそう)
思いつくこと。考えつくこと。また、思いつき。考え方。
発走(はっそう)
陸上競技や競馬・競輪などで、一斉に走り出すこと。スタート。
発送(はっそう)
郵便物や荷物などを、送り出すこと。
発足(はっそく)
「発足(ほっそく)」に同じ。
八達(はったつ)
道路が八方に通じていること。
発達(はったつ)
身体や心が成長して、より完全な状態になっていくこと。
礑と(はったと)
鋭くにらみつけるようす。はたと。
はったと(はったと)
鋭くにらみつけるようす。はたと。
はったり(はったり)
実際以上によく見せようとして大げさに話したり、いい加減なことをもっともらしく振る舞ったりすること。
八反(はったん)
はったん織り。縦横に黄色と褐色の縞模様のある、厚地の絹織物。布団地・丹前などに用いる。
八端(はったん)
はったん織り。縦横に黄色と褐色の縞模様のある、厚地の絹織物。布団地・丹前などに用いる。
発着(はっちゃく)
出発と到着。
発注(はっちゅう)
注文を出すこと。
発註(はっちゅう)
注文を出すこと。
八丁(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
八挺(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
発展(はってん)
勢いや力などが、伸び広がること。栄えること。盛んになること。
法度(はっと)
江戸時代における法律。法令。おきて。
はっと(はっと)
思いがけない出来事に驚くようす。
八等身(はっとうしん)
身長が頭部の長さの八倍程度であること。女性の理想的なスタイルとさせる。
八頭身(はっとうしん)
身長が頭部の長さの八倍程度であること。女性の理想的なスタイルとさせる。
発破(はっぱ)
岩石に穴をあけて火薬をしかけ、爆破をすること。また、その火薬。
葉っぱ(はっぱ)
「葉(は)」の砕けた言い方。
八白(はっぱく)
九星の一つ。五行では土にあたり、方位は東北。八白土星。
半被(はっぴ)
和服の一つ。武家の中間(ちゅうげん)や職人が着た、羽織のような上着。しるしばんてん。
法被(はっぴ)
和服の一つ。武家の中間(ちゅうげん)や職人が着た、羽織のような上着。しるしばんてん。
八百八町(はっぴゃくやちょう)
江戸市中に町数が多いこと。また、江戸の町全体のこと。
発表(はっぴょう)
広く世間に知らせること。広く示すこと。
発布(はっぷ)
新しくできた法律や法令を、世間に広く知らせること。公布。
髪膚(はっぷ)
髪の毛とはだ。また、体全体のこと。
発奮(はっぷん)
何かのきっかけで、精神を奮い起こすこと。やる気を起こすこと。
発憤(はっぷん)
何かのきっかけで、精神を奮い起こすこと。やる気を起こすこと。
八方(はっぽう)
四方と四隅。東・西・南・北・北東・北西・南東・南西の八つの方角。
発泡(はっぽう)
泡が立つこと。
発疱(はっぽう)
皮膚に水ぶくれができること。
発砲(はっぽう)
鉄砲や大砲などを撃つこと。
初節句(はつぜっく)
生まれた子供が、初めて迎える節句。
鼻っ面(はなっつら)
「鼻面(はなづら)」に同じ。
鼻っぱし(はなっぱし)
「鼻っ柱」に同じ。
鼻っ柱(はなっぱしら)
鼻柱の促音化。
幕下(ばっか)
幕を張り巡らした内。陣営。
麦稈(ばっかん)
麦わら。
罰金(ばっきん)
罰として出させる金銭。
抜剣(ばっけん)
収めている刀を抜くこと。または、その刀。
跋扈(ばっこ)
思うままにふるまうこと。また、勝手放題にのさばり、はびこること。「跋」は踏み越える、「扈」は魚を捕える竹かごの意。大きな魚がかごに入らずに飛び跳ねるということから。
伐採(ばっさい)
山林などの木を切って運び出すこと。
ばっさり(ばっさり)
刃物で勢いよく切ってしまうようす。
抜歯(ばっし)
歯を抜くこと。
抜糸(ばっし)
手術の切り口や傷口を縫い合わせた糸を、ふさがったあとに抜き取ること。
末子(ばっし)
「末子(まっし)」に同じ。
跋渉(ばっしょう)
山を越え、川を渡ること。転じて、各地を歩き回ること。
抜粋(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
抜萃(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
罰する(ばっする)
罰を与える。処罰する。こらしめる。
抜染(ばっせん)
捺染(なっせん)法の一つ。無地に染めた布の一部分の地色を抜き、模様をつける方法。ぬきぞめ。
罰則(ばっそく)
法律や規則に違反した者を、処罰するための規則。
蝗(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。
蝗虫(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。