「っ」を含む言葉 18ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
切点(せってん)
二つの物事が触れる場所。
接点(せってん)
二つの物事が触れる場所。
窃盗(せっとう)
他人の金品を見つからないように盗むこと。また、それを行った人。
説得(せっとく)
話をして相手を納得させること。
説破(せっぱ)
議論で相手を負かすこと。
切迫(せっぱく)
期限などが間近に迫ること。
雪白(せっぱく)
雪のように白いこと。
截髪(せっぱつ)
頭髪を切ること。転じて、心から客をもてなすこと。中国の東晋の陶侃(とうかん)の母親は、突然の来客をもてなすために髪を切って売り、酒を買ったという故事から。
折半(せっぱん)
利益や費用、物などを半分に分けること。
雪庇(せっぴ)
山の尾根の風下側にひさしのように突き出た積雪。
拙筆(せっぴつ)
稚拙な字。下手な字。
切腹(せっぷく)
自分で自分の腹を切って死ぬこと。
説伏(せっぷく)
言葉で相手を納得させて自分の意見に従わせること。説き伏せること。
接吻(せっぷん)
相手の唇や手などに自分の唇を触れさせること。愛情や尊敬などの気持ちを表す行為。キス。
切片(せっぺん)
ものから切り離された小さな部分。切れ端。
雪片(せっぺん)
降る雪の一片(ひら)。
説法(せっぽう)
仏の教えを説いて聞かせること。
雪月花(せつげっか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
先達て(せんだって)
少し前。この間。先日。
千六本(せんろっぽん)
大根を千切りにすること。また、そのもの。「繊蘿蔔(せんろふ)」が変化してできた言葉。
絶佳(ぜっか)
景色などが非常に素晴らしい様子。
舌禍(ぜっか)
発した言葉が原因となって受ける災い。
絶海(ぜっかい)
陸から遠く離れている海。
絶叫(ぜっきょう)
できる限りの声を出して叫ぶこと。
絶句(ぜっく)
会話の途中で言葉に詰まること。
絶景(ぜっけい)
これ以上ないほどに素晴らしい景色。
絶交(ぜっこう)
交際を止めること。付き合いを断つこと。
絶好(ぜっこう)
これ以上ないほどによいこと。
絶讃(ぜっさん)
これ以上ないほどに褒めること。
絶賛(ぜっさん)
これ以上ないほどに褒めること。
絶勝(ぜっしょう)
景色が非常に素晴らしいこと。また、その土地。
絶唱(ぜっしょう)
この上なくすぐれている詩や歌。
絶食(ぜっしょく)
何も食べないこと。食事を取らないこと。
絶する(ぜっする)
他のものと大きな差があること。限度を越えること。
絶世(ぜっせい)
この世に比べられるものがないほどにすぐれていること。
舌戦(ぜっせん)
言葉で戦うこと。言い争うこと。
絶息(ぜっそく)
死ぬこと。息絶えること。
絶対(ぜったい)
比較できるものが存在しないこと。
舌苔(ぜったい)
舌の表面にできる苔に似たもの。舌の表皮がはがれたもので、熱病や胃腸病などの時に見られる。
舌端(ぜったん)
舌の先の部分。
絶頂(ぜっちょう)
山の一番高い所。頂上。頂。
舌頭(ぜっとう)
舌の先の部分。
絶版(ぜっぱん)
一度出版した書籍の印刷や販売を止めること。
絶筆(ぜっぴつ)
故人が人生の最後に書いた文字や絵など。
絶品(ぜっぴん)
並ぶものがないほどにすぐれた品物や作品など。
絶壁(ぜっぺき)
斜面が垂直に近い、壁のような崖。
舌鋒(ぜっぽう)
相手の心や感覚に強く突き刺さる勢いのある弁舌。鋭い弁舌。
層一層(そういっそう)
程度が非常に激しくなる。もっともっと。「一層」の意味を強めた言葉。
総決算(そうけっさん)
一定期間の収入と支出の全てについて行う決算。
総合雑誌(そうごうざっし)
様々な分野の評論や小説などの記事を載せる雑誌。
息肩(そっけん)
負っていた荷を下ろして肩を休めること。責任や負担から解放されること。
息秏(そっこう)
増えることと減ること。消長。
息耗(そっこう)
増えることと減ること。消長。
大織冠(たいしょっかん)
大化の改新後に制定された古代の冠位の最高位。のちの正一位。ただ一人藤原鎌足だけが任命されたので、別称としてもつかわれる。
多角形(たかっけい)
三つ以上の線分にかこまれ形成される平面図形。三角形や四角形など。多辺形。
貴い(たっとい)
きわめて価値が高い。きわめて貴重である。
尊ぶ(たっとぶ)
大切なものとして敬う。
貴ぶ(たっとぶ)
価値が高いものとして大事にする。貴重なものとして重んじる。
旅日記(たびにっき)
旅行中に書いた日記。
第一声(だいいっせい)
ある活動を始める際、はじめて公に行う発言。
第一線(だいいっせん)
最も敵と相対する戦線。
第一歩(だいいっぽ)
物事の一番最初の段階。最初の一足。
代執行(だいしっこう)
強制執行のひとつ。行政上の義務を行わない者に代わり行政機関か第三者にその義務を行わせ、その費用を義務者から徴収すること。
大発会(だいはっかい)
取引所での、年始最初の立会い。通常は一月四日。
代理出産(だいりしゅっさん)
子どもが生まれない夫婦の依頼で、第三者の女性が代わりに出産すること。夫婦の受精卵を用いたり、代理母の卵子を人工授精させたりする。代理懐胎。
第六感(だいろっかん)
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感以外の六番目の感覚。理屈では説明が出来ないが、物事の本質を感じ取る心の働き。直感。
打楽器(だがっき)
手やばちで打ったり、振ったりして音を出す楽器。太鼓、カスタネット、シンバルなど。
怛傷(だっしょう)
悲しみ悼むこと。怛悼。
怛惕(だってき)
悲しみ心配する様子。痛み恐れる様子。
怛悼(だっとう)
悲しみ悼むこと。怛傷。
脱糞(だっぷん)
大便をすること。
脱法(だっぽう)
法律にふれない手段・方法で悪事をはたらくこと。法の裏をかくこと。
誓って(ちかって)
かならず。きっと。けっして。名にかけて。
力一杯(ちからいっぱい)
力の限り。
蟄居(ちっきょ)
家に閉じこもり外出しないこと。
竹工(ちっこう)
竹を加工して作る工芸品。また、その職人や技術。
築港(ちっこう)
船舶の出入りや停泊に必要な港を築くこと。また、その港。
窒死(ちっし)
窒息が原因で死ぬこと。
窒素(ちっそ)
窒素族元素のひとつ。無味無臭で無色の難溶性。空気の八割を占める。化合物は肥料や火薬などの原料となる。元素記号は「N」。
窒息(ちっそく)
有毒ガスの吸入や物を気管に詰まらせたりなどで呼吸が出来なくなること。