「ち」を含む言葉 43ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
身八つ口(みやつくち)
女性や子ども用の和服の、わきの下のあいた部分。八つ口。
妙ちきりん(みょうちきりん)
普通とは違っていて、おかしい様子。奇妙な様子。へんてこりん。
明朝(みょうちょう)
明日の朝。
明明後日(みょうみょうごにち)
明後日の次の日。三日後。
無一物(むいちぶつ)
金銭や物品などを何一つ所有していないこと。
無一文(むいちもん)
金銭をまったく所有していないこと。一文なし。
無縁墓地(むえんぼち)
亡くなっても弔ってくれる縁者がいない者を埋葬する墓地。
無期懲役(むきちょうえき)
一定の期限が定められていない終身の懲役刑。無期。
麦打(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
麦打ち(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
麦茶(むぎちゃ)
殻がついたままの大麦を煎(い)ったもの。また、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦湯。
無口(むくち)
口数が少ないこと。あまりしゃべらないこと。
向こう鉢巻き(むこうはちまき)
前頭部で鉢巻きを結ぶこと。また、その鉢巻き。
徒口(むだぐち)
何の役にもたたないおしゃべり。つまらないおしゃべり。言わなくてもよい言葉。
無駄口(むだぐち)
何の役にもたたないおしゃべり。つまらないおしゃべり。言わなくてもよい言葉。
笞(むち)
馬などを打って進ませるために使う皮ひもや竹の棒。
鞭(むち)
馬などを打って進ませるために使う皮ひもや竹の棒。
無恥(むち)
恥を恥と思わないこと。恥知らず。
無智(むち)
知識がないこと。知らないこと。
無知(むち)
知識がないこと。知らないこと。
鞭打症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
むち打ち症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
鞭打つ(むちうつ)
むちで打つ。
むち打つ(むちうつ)
むちで打つ。
無秩序(むちつじょ)
秩序がないこと。規律が守られず、乱雑なさま。
無茶(むちゃ)
道理に合わないこと。筋道の通らないこと。
無着陸(むちゃくりく)
航空機が目的地に着くまで、一度も地上に降りないこと。
夢中(むちゅう)
夢を見ている間。夢の中。
無賃(むちん)
料金のいらないこと。また、料金を払わないこと。
むっちり(むっちり)
肉付きがよく、肌に張りがある様子。むちむち。
無頓着(むとんちゃく)
物事にこだわらないこと。少しも気にかけないこと。
胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
群千鳥(むらちどり)
群れをなしている千鳥。
村八分(むらはちぶ)
村のおきてに背いた者とその家族に対して、村全体で絶交すること。
明智(めいち)
優れた知恵。
明知(めいち)
優れた知恵。
銘茶(めいちゃ)
特別の名をつけた上製の茶。
命中(めいちゅう)
的に当たること。的中。
螟虫(めいちゅう)
メイガ科の幼虫。稲などの茎のずいを食いあらす。ずいむし。
名著(めいちょ)
優れた著作。名高い著書。
明徴(めいちょう)
明らかな証拠。また、事実に照らして証明すること。
明澄(めいちょう)
曇りなく澄み渡っていること。
迷鳥(めいちょう)
渡りの道筋を外れ、群れから離れた渡り鳥。
命日(めいにち)
毎年または毎月の、その人が亡くなった日と同じ日。忌日。
目打(めうち)
千枚通し。
目打ち(めうち)
千枚通し。
芽立ち(めだち)
芽が出ること。また、その芽。芽生え。
儲け口(もうけぐち)
利益を得る仕事や物事。
もうけ口(もうけぐち)
利益を得る仕事や物事。
盲腸(もうちょう)
大腸の一部で、小腸との境にある袋状の部分。
木彫(もくちょう)
木材に彫刻すること。また、そのもの。
もちつけ(もちつけ)
「落ち着け」や「もう少し落ち着け」という意味のネットスラング。
もっちり(もっちり)
柔らかくて弾力のあるようす。
家内(やうち)
家の中。また、家の中の者。家族。
八百長(やおちょう)
試合や競技などで、真剣に戦っているように見せかけながら、あらかじめ打ち合わせたとおりに勝負をつけること。転じて、なれあいでことを運ぶこと。
焼討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼き討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼き餅(やきもち)
火であぶって焼いた餅。
也知(やち)
知ること。也は、発語。
遊園地(ゆうえんち)
遊び楽しむための遊具や乗り物、娯楽設備などが設けられた施設。
遊水地(ゆうすいち)
洪水時に、河川から水を流し入れて一時的に貯める池。または場所。
遊水池(ゆうすいち)
洪水時に、河川から水を流し入れて一時的に貯める池。または場所。
夕立(ゆうだち)
夏の午後、ときに雷を伴って短時間に激しく降る雨。
誘致(ゆうち)
誘い寄せること。
有畜(ゆうちく)
家畜を飼育していること。
悠長(ゆうちょう)
落ち着いてあわてないさま。ゆったりして気が長いさま。
雪道(ゆきみち)
雪が降っている道。雪が降り積もった道。
雪持ち(ゆきもち)
木の枝や葉に雪が積もっていること。
湯口(ゆぐち)
湯の出口。温泉のわき出る口。
湯茶(ゆちゃ)
湯や茶などの飲み物。
癒着(ゆちゃく)
本来は離れているはずの臓器や組織が炎症などのために互いにくっついてしまうこと。
夢心地(ゆめごこち)
夢を見ているような、うっとりした気持ち。ぼんやりした心持ち。
夢違え(ゆめちがえ)
悪い夢を見たとき、正夢とならないようにまじないをすること。
酔心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。
酔い心地(よいごこち)
酒に酔ったときの快い気分。
宵の口(よいのくち)
日が暮れて間もない頃。
宵待草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
宵待ち草(よいまちぐさ)
「マツヨイグサ」の別称。アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。
幼稚(ようち)
年齢が幼いこと。