「ち」を含む言葉 4ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
意衷(いちゅう)
心の中。心の内。心の底。
一揖(いちゆう)
軽く頭を下げて挨拶すること。軽くお辞儀をする。
遺著(いちょ)
著作者が亡くなった後に発表された書物。
医長(いちょう)
病院の各科の首席の医師。
怡暢(いちょう)
のんびりと楽しんでなごむ様子。
移調(いちょう)
楽曲そのものは変えずに、調子を変えること。
胃腸(いちょう)
消化器である胃と腸。
銀杏(いちょう)
イチョウ目イチョウ科の落葉高木。中国原産の裸子植物で、高さは三十メートルをこえるものもある。秋になると扇形の葉が黄色くなる。実は食用できるが、子どもや一度に多く食べると中毒になる可能性がある。材は加工しやすく、建築や碁盤などに使われる。
公孫樹(いちょう)
イチョウ目イチョウ科の落葉高木。中国原産の裸子植物で、高さは三十メートルをこえるものもある。秋になると扇形の葉が黄色くなる。実は食用できるが、子どもや一度に多く食べると中毒になる可能性がある。材は加工しやすく、建築や碁盤などに使われる。
一様(いちよう)
全体が同じように揃っている様子。同様。
一葉(いちよう)
一枚の葉。
一翼(いちよく)
対の片方の翼。
一覧(いちらん)
全体を一通り見ること。
一利(いちり)
一つの方向から見た利益。
一理(いちり)
一つの理屈。一応の理由。
一律(いちりつ)
すべての調子が同じで変化がないこと。
市立(いちりつ)
市が設立し運営していること。また、そのもの。読みが同じ「私立」と区別するためのもの。
一里塚(いちりづか)
一里の距離ごとに道路脇に植物などを設置したもの。旅の距離の目安にした。
一流(いちりゅう)
その分野で最もすぐれていること。
一両(いちりょう)
昔の貨幣の単位の一つ。四分と同等。
一輪(いちりん)
一つの車輪。
一縷(いちる)
非常に少ないこと。わずか。一本の細い糸の意から。
一連(いちれん)
関わりのあるひとつながりのもの。
一路(いちろ)
一本の道。一筋の道。
一騎打ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一騎討ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一致(いっち)
複数のものに違いがなくきっちり合うこと。
一着(いっちゃく)
競争などで最初に目的地に到着すること。一位。
一籌(いっちゅう)
博打のときに得点を数える道具一つ。
一朝(いっちょう)
とある朝。ひと朝。
一張羅(いっちょうら)
所有している衣服の中で最も質の良いもの。
一直線(いっちょくせん)
一本のまっすぐな線。
一等地(いっとうち)
土地の評価額が非常に高い場所。また、利用するのに最も適している土地。
一本勝ち(いっぽんがち)
剣道や柔道の試合で技が一つ完全に決まって勝つこと。
一本立ち(いっぽんだち)
他人からの助けを受けずに、その人だけの力でやっていくこと。独立。
出で立ち(いでたち)
衣服を身に付けたその人の外見。身なり。装い。
命辛辛(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
命からがら(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
命がけ(いのちがけ)
死ぬ覚悟をもって物事に取り組むこと。
命懸け(いのちがけ)
死ぬ覚悟をもって物事に取り組むこと。
命毛(いのちげ)
筆の穂の芯となる一番長い毛。
命乞い(いのちごい)
殺されそうな人を助けてくれと頼むこと。
命綱(いのちづな)
高い場所などで作業する人が安全のために身につけておく綱。
命取り(いのちとり)
命や地位などを失う原因となるもの。
命拾い(いのちびろい)
命を落としそうになって何とか助かること。
命冥加(いのちみょうが)
神仏の力によって運よく危険な状態から助かること。
稲熱病(いもちびょう)
稲の病気の一つ。稲の葉・茎などが菌に侵され変色し、穂が実らなくなる病気。低温多雨の年に多く発生する。
苛立(いらだち)
苛立つこと。
苛立ち(いらだち)
苛立つこと。
入口(いりぐち)
建物などの中に入るための所。はいり口。
入り口(いりぐち)
建物などの中に入るための所。はいり口。
印池(いんち)
印肉の入れ物。
いんちき(いんちき)
勝負事などで不正を行うこと。
院長(いんちょう)
病院など、「院」と名の付く施設の最高責任者。
植木鉢(うえきばち)
草や花、植木などを植えるための容器。
魚市場(うおいちば)
産地から送ってきた魚介類の競り売りを行う市場。魚河岸。
浮れ調子(うかれちょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ拍子。
浮かれ調子(うかれちょうし)
心がうきうきと弾むような三味線などの弾き方。またはそのような調子。浮かれ拍子。
穿(うがち)
物事や人の心の動きに隠されている小さな動きを、しっかりと言いあらわすこと。
穿ち(うがち)
物事や人の心の動きに隠されている小さな動きを、しっかりと言いあらわすこと。
穿過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
穿ち過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
うがち過ぎ(うがちすぎ)
物事や人の心の動き知ろうとして考えすぎたために、かえって真相を見失ってしまうこと。
鶯餅(うぐいすもち)
餅や求肥で餡を丸く包んで、青大豆のきなこをまぶした和菓子。
受口(うけぐち)
郵便物などの物を受け入れるための入り口。
受け口(うけぐち)
郵便物などの物を受け入れるための入り口。
受太刀(うけだち)
相手の攻撃が激しく、防ぎ守るだけで手一杯になること。
受け太刀(うけだち)
相手の攻撃が激しく、防ぎ守るだけで手一杯になること。
受持(うけもち)
仕事などを受け持つこと。また、そのような人や受け持った仕事。特に、学校でクラスの担任となる教職員。
受持ち(うけもち)
仕事などを受け持つこと。また、そのような人や受け持った仕事。特に、学校でクラスの担任となる教職員。
受け持ち(うけもち)
仕事などを受け持つこと。また、そのような人や受け持った仕事。特に、学校でクラスの担任となる教職員。
右近の橘(うこんのたちばな)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て西(右)側に植えられた橘。
後ろ鉢巻(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後ろ鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
薄口(うすくち)
他のものより味や色などが薄いもの。
薄茶(うすちゃ)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
嘘っぱち(うそっぱち)
嘘の意味を強めた言い方。完全な嘘。
噓っぱち(うそっぱち)
嘘の意味を強めた言い方。完全な嘘。
歌口(うたぐち)
尺八などの管楽器を演奏する時に口を当てる部分。