「ち」を含む言葉 39ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
二八(にっぱち)
二月と八月。商売などがふるわない月とされる。
入質(にゅうしち)
金を借りるために品物を質屋に預け入れること。質入れ。
入朝(にゅうちょう)
外国の使いが朝廷に参内(さんだい)すること。
入超(にゅうちょう)
ある期間の輸入の総金額が輸出の総金額よりも多いこと。「輸入超過」の略。
乳鉢(にゅうばち)
薬品などを、乳棒で細かくすりつぶしたり混ぜ合わせたりするためのガラス製・陶磁製の鉢。
忍恥(にんち)
恥辱を我慢すること。忍辱。
抜打ち(ぬきうち)
刀を抜くのとほぼ同時に切りつけること。
抜撃ち(ぬきうち)
銃を腰からを抜くのとほぼ同時に発射すること。
抜き打ち(ぬきうち)
刀を抜くのとほぼ同時に切りつけること。
抜き撃ち(ぬきうち)
銃を腰からを抜くのとほぼ同時に発射すること。
抜落ちる(ぬけおちる)
生えていたものが抜けて落ちる。
抜け落ちる(ぬけおちる)
生えていたものが抜けて落ちる。
抜路(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
抜道(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
抜け路(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
抜け道(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
値打ち(ねうち)
物や人、事柄などが持つ価値や値段。
寝撃ち(ねうち)
寝転んだ姿勢で銃などを射撃すること。
寝心地(ねごこち)
寝ているときの気分や心持ち。
捩鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじ鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじ鉢巻き(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじり鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
ねじり鉢巻き(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
脳卒中(のうそっちゅう)
脳血管の障害により意識を急激に失い、手足の麻痺などの運動障害を起こす疾患。おもに、脳出血や脳梗塞(こうそく)、くも膜下出血が原因となる。
農地(のうち)
農業利用のための土地。農作物を栽培するための土地。
農地改革(のうちかいかく)
農地制度の改革運動のひとつ。とくに、第二次世界大戦後、GHQの指令により実施された、日本の農地制度の改革。不在地主の全貸付地と在村地主の貸付地の保有限度を超える部分を国が強制的に買収し、小作農に安く売り渡す制度。これにより、地主のもとで小作料をおさめながら農業をしていた人々が、自分で土地を持ち農業を営むことができるようになった。
嚢中(のうちゅう)
袋の中。
脳中(のうちゅう)
頭や心の中。頭脳の中。
野育ち(のそだち)
しつけをされずに自然のままに育つこと。また、その人。
後産(のちざん)
出産後、不要になった胎盤などが排出されること。
背馳(はいち)
背くこと。反対になること。食い違うこと。
配置(はいち)
人や物を、それぞれ適当な場所や役目に割りあてること。また、その場所や役目。
背地性(はいちせい)
植物の芽が重力とは反対に、上に向かって伸ばしていく性質。
配置転換(はいちてんかん)
その人の勤務地・職務などを換えること。
廃嫡(はいちゃく)
旧民法で、推定家督相続人の権利を失わせること。嫡子としての身分を失わせること。
敗着(はいちゃく)
囲碁や将棋で、負ける決め手となった一手。
排中律(はいちゅうりつ)
論理学の根本原理の一つ。相反する二命題のうち、いずれかに真があり中間的なものは排除する考え方。
拝聴(はいちょう)
「聞くこと」の謙譲語。
蠅帳(はいちょう)
ハエなどが入るのを防ぎ、また通風をよくするために金網を張った食べ物を入れる小さい戸棚。
排日(はいにち)
外国人が、日本人や日本の製品、勢力などを排斥すること。
羽団扇(はうちわ)
鳥の羽で作ったうちわ。
羽うちわ(はうちわ)
鳥の羽で作ったうちわ。
履き違える(はきちがえる)
間違えて他の人の履物を履く。
穿き違える(はきちがえる)
間違えて他の人の履物を履く。
萩の餅(はぎのもち)
おはぎ。ぼたもち。
泊地(はくち)
船舶が安全にとまることが出来る場所。停泊地。
白痴(はくち)
知能の程度がきわめて低いこと。また、重度の知的障害を指していった語。重度の精神遅滞。
䈏竹(はくちく)
竹の名。
白地図(はくちず)
陸地や島などの輪郭だけを書いて、その他は何も記入していない地図。白図。
伯仲(はくちゅう)
長男と次男の意。転じて、力量が釣り合っていて、優劣をつけるのが難しいこと。
白昼(はくちゅう)
まひる。ひるひなか。日中。昼間。
白丁(はくちょう)
神社での祭礼の時に、白い服装で物を運ぶ人。
白張(はくちょう)
糊をきかせて作った白い狩衣。また、その衣装を着て、傘や沓(くつ)などを持ったり、馬の口取りをしたりする仕丁。
白鳥(はくちょう)
カモ科ハクチョウ属の鳥の総称。大形の水鳥で、首が長く全身が白い。スワン。
はけ口(はけぐち)
水などが流れ出る口。
捌け口(はけぐち)
水などが流れ出る口。
禿茶瓶(はげちゃびん)
はげた頭の人を、茶びんに見立てあざけっていう言葉。
剥げちょろ(はげちょろ)
塗料などが、ところどころはげているようす。はげちょろけ。
禿げちょろ(はげちょろ)
塗料などが、ところどころはげているようす。はげちょろけ。
挟み打ち(はさみうち)
敵を味方で挟んで両方から攻撃すること。挟撃。
挟み撃ち(はさみうち)
敵を味方で挟んで両方から攻撃すること。挟撃。
嘴打ち(はしうち)
鳥のひなが孵(かえ)るとき、卵の殻を内側からくちばしでつつくこと。
畑違い(はたけちがい)
専門とする分野や領域が違うようす。
二十(はたち)
二十歳の別称。
畑地(はたち)
畑として使用されている土地。
二十歳(はたち)
二十歳の別称。
働き口(はたらきぐち)
働いて収入が得られる所。職場。
働き蜂(はたらきばち)
ミツバチなどの社会を形成するハチのうち、巣を作ったり食料を集めるなどの労働を受け持つ雌バチ。生殖能力が退化している。
八(はち)
数を数えるときの七の次であり、九の前の数。
蜂(はち)
膜翅目の昆虫のうち、アリ以外のものの総称。二対の羽を持つ。メスは産卵管を毒針として用いる。
鉢(はち)
皿より深くて、上が大きく開いた容器。
鉢合せ(はちあわせ)
頭と頭とがぶつかること。
鉢合わせ(はちあわせ)
頭と頭とがぶつかること。
鉢植(はちうえ)
草木が植木鉢に植えてあること。また、その草木。
鉢植え(はちうえ)
草木が植木鉢に植えてあること。また、その草木。
八寒地獄(はちかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
はち切れる(はちきれる)
中身がいっぱいに満ちて、入れ物などが裂ける。
八苦(はちく)
仏語。人間の八種の苦しみ。生・老・病・死の四苦に、愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじょうく)を加えたもの。
淡竹(はちく)
中国原産の竹の一種。高さは10メートルほどになる。幹は堅く、細工物などに用いられる。たけのこは食用。唐竹(からたけ)。呉竹(くれたけ)。