「じ」で終わる言葉 5ページ目
「じ」で終わる言葉 — 564 件
死児(しじ)
死亡した子ども。
私事(しじ)
個人としての生活の上でのこと。わたくしごと。
私生児(しせいじ)
結婚していない男女の間に生まれ、父親に子として認知されていない子ども。私生子。
下味(したあじ)
調理の前の材料に味をつけておくこと。また、その味。
下地(したじ)
物事を行うために必要な準備や基礎。
執事(しつじ)
地位や身分の高い人の側で仕え、事務や家事の指示を出したり、行ったりする人。また、その役目。
死に恥(しにはじ)
死後に恥が残る死に方。また、その恥。
しめじ(しめじ)
キシメジ科のきのこ。小型で根元が太くつながって生える。食用。
社寺(しゃじ)
神社と寺院の総称。
謝辞(しゃじ)
謝意を表す言葉。
杓文字(しゃもじ)
食事に使う道具の一つ。飯や汁などを掬うときに使う。柄の先が平たくなっている。
修辞(しゅうじ)
言葉をうまく飾って美しく表現すること。レトリック。
習字(しゅうじ)
綺麗な文字を書く方法を習うこと。てならい。
祝辞(しゅくじ)
祝いの言葉。祝詞。
主事(しゅじ)
役所や学校などでそこの長から命を受けて業務の管理を行う役目。また、その人。
出自(しゅつじ)
その人の生まれ。出身。
瞬時(しゅんじ)
非常に短い時間。瞬きをする程度の短い時間。瞬間。
商事(しょうじ)
商業や商売に関わりのある事柄。
姓氏(しょうじ)
家の名。名字。姓。
小事(しょうじ)
取るに足らない事。些細な事。
少事(しょうじ)
幼い頃。幼時。
正時(しょうじ)
分と秒が零になる時刻。
障子(しょうじ)
建具の一つ。大きな木枠の内に縦横に交差させた桟があり、その片側に紙を張り付けたもので、部屋の仕切りとして使う。
植字(しょくじ)
活版印刷の工程の一つ。原稿と同じように活字や込め物を並べて版を作ること。
食事(しょくじ)
必要な栄養をとるために物を食べること。また、その食べ物。
食餌(しょくじ)
食べるもの。食べ物。
所持(しょじ)
持っていること。身に付けていること。
諸事(しょじ)
様々な事柄。色々な事柄。
白地(しろじ)
紙や布などで色を付けたり、字や絵などを書いたりしていないもの。
信士(しんじ)
男性の戒名の最後に添える言葉の一つ。
心事(しんじ)
その人が心の中で思っている事柄。
心耳(しんじ)
集中して聞くこと。
新字(しんじ)
新たに作られた文字。
神事(しんじ)
神に供物を備えたり、慰めたり祈願したりすること。神を祭ること。
神璽(しんじ)
天皇が公的に使う印章。天皇の印。御璽。
字(じ)
言葉を表現する記号。もじ。
痔(じ)
肛門、またその付近の病気の総称。痛みや出血などの症状がある。
慈恩寺(じおんじ)
中国の陝西省(せんせいしょう)にある寺の名前。唐の高宗が太子の時に母である文徳皇后のために建てたもの。
忸怩(じくじ)
自分の行ったことに対して、心の中で恥ずかしいという気持ちを持つこと。
爺(じじ)
両親の父。
時事(じじ)
その時期に起こった出来事。
祖父(じじ)
両親の父。
自恃(じじ)
自分の才能や能力に自信を持ち、それを誇りに思うこと。自負。
実事(じつじ)
現実に起こった事柄。事実。
十七文字(じゅうしちもじ)
「俳句」の別称。
住持(じゅうじ)
寺の長の僧侶。住職。
十字(じゅうじ)
漢字の十のような形。十文字。
従事(じゅうじ)
その仕事に関わりを持つこと。携わる。
戎事(じゅうじ)
戦争に関係のある事柄。軍事。
熟字(じゅくじ)
複数の漢字がつながることでできた言葉。熟語。
順次(じゅんじ)
順に従って次々に物事を行う様子。順繰り。
常時(じょうじ)
特別ではなくいつもと同じであること。普段。
情事(じょうじ)
恋愛に関わりのある事柄。特に夫婦ではない男女の性的な関係をいう。
畳字(じょうじ)
「日々」などの同じ文字を繰り返し使う時に省略していることを示す符号。
助字(じょじ)
漢文で、他の言葉に添えることでその働きを助ける言葉。
叙事(じょじ)
事件などを実際の通りに述べ記すこと。
女児(じょじ)
女の子ども。女の子。女子。
人事(じんじ)
個人の地位や能力などに関わりのある事柄。
炊事(すいじ)
食べ物を調理すること。
数字(すうじ)
数を表すための文字。
数次(すうじ)
二回から六回程度の回数。
筋(すじ)
細く長い物。線。
砂地(すなじ)
地面が砂に覆われている土地。
墨字(すみじ)
書いたり印刷されたりしている文字。点字に対して使う言葉。
寸時(すんじ)
短い時間。わずかな時間。
随時(ずいじ)
望んだときにいつでも。
成事(せいじ)
目的を果たすこと。成し遂げること。
政事(せいじ)
政治に関わりのある事柄。また、そのような事務。
政治(せいじ)
社会をよりよくするために、国を統べ治める活動。まつりごと。
正字(せいじ)
使い方の間違っていない文字。
盛事(せいじ)
規模が大きく華やかな事業や催し物。
盛時(せいじ)
活力に満ち溢れている時期。
青磁(せいじ)
磁器の一つ。鉄分を含んだ青緑色のうわぐすりをかけて焼いたもの。
席次(せきじ)
催しなどの座席の順序。席順。
赤十字(せきじゅうじ)
戦時中は敵味方区別せず負傷者の治療をし、平時には一般の治療や災害救助などを行う国際組織。また、その組織が使用する記章で、白地に赤の十字を記したもの。赤十字社。
世事(せじ)
世間の様々な事柄。
世辞(せじ)
相手の機嫌を取るための思ってもいない言葉。
背筋(せすじ)
背の中央を縦に走っている筋。背骨と両側の筋肉。
接辞(せつじ)
他の言葉に添えることで意味を加える働きのある言葉、接頭語と接尾語の総称。
説示(せつじ)
相手にわかるように説明すること。