「小事」の意味・対義語

「小事」(しょうじ)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
小事
しょうじ
| 言葉 | 小事 |
|---|---|
| 読み方 | しょうじ |
| 意味 | 取るに足らない事。些細な事。 |
| 例文 | 「大事の前の小事」 |
「小事」の対義語(反対語)
- しょうじ小事

- だいじ大事
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「小事」で使われている漢字
「小事」を含む故事・ことわざ・慣用句
小事は大事(しょうじはだいじ)
些細なことから大事が起こる。小事だからといって物事をあなどってはいけないということ。
大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)
大きな事を行う時には、小さな事にも油断してはいけないということ。また、大きな目的を遂げるためには、小さな犠牲はやむを得ないということ。
大事は小事より起こる(だいじはしょうじよりおこる)
どのような大事も、取るに足りない小さなことが原因となって引き起こされるということ。小さな油断にも気をつけよという戒めの言葉。
小事に拘わりて大事を忘るな(しょうじにかかわりてだいじをわするな)
目の前の細かな事柄に気を取られすぎると、本当に果たすべき大きな務めが後回しになる。小さな点にばかり心を向けて、いちばん大切なねらいを見落とすなと戒める言葉。 ここでいう「拘わりて」は「こだわって」の意味。「忘るな」は「忘れるな」の昔の言い方にあたる。 細かなものは捨てて大きなものを取れという[[小を捨てて大に就く*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3357.php]]と同じ向きの言葉。大きな目的のためには小さな犠牲は仕方がないとする[[大事の前の小事*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3596.php]]の考え方にも近い。反対に、小さなことこそおろそかにするなと説くのが[[小事は大事*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/331.php]]。
