「事」を含む熟語・言葉 — 467 件
「事」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
事(こと)
秋葉山から火事(あきばさんからかじ)ことわざ辞典
人を戒める指導的立場の者が、自ら過ちを犯してしまうたとえ。「秋葉山」は火災除けの神を祭る静岡県の秋葉神社のこと。
悪事(あくじ)
悪い行為や行動。人道に反する行為。
悪事千里(あくじせんり)四字熟語辞典
悪い噂や悪い評判はすぐに遠くまで知れ渡るということ。 「悪事」は悪い行い、「千里」は遠くの場所という意味。
悪事千里を行く・悪事千里を走る(あくじせんりをいく・あくじせんりをはしる)ことわざ辞典
悪い行いは、たちまち世間に広まるというたとえ。 「悪事千里を行く」ともいう。
悪事身にとまる・悪事身に返る(あくじみにかえる・あくじみにとまる)ことわざ辞典
自分の犯した悪事は、めぐりめぐって戻ってきて自分を苦しめる結果になるということ。 「悪事身にとまる」ともいう。
悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)ことわざ辞典
一時的にうまくいっても悪は長続きせず、結局は正義に勝てないということ。
明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)ことわざ辞典
明日の事は明日のこと。何が起こるかわからないから今日から心配しても仕方ないということ。
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)ことわざ辞典
先のことはわからない。未来のことは予測できないというたとえ。
徒事(あだごと)
意味のないこと。無駄なこと。
当て事と畚褌は先から外れる・当て事と越中褌は向こうから外れる・当て事は向こうから外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる・あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる・あてごとはむこうからはずれる)ことわざ辞典
当てにしていた事は相手の都合で外れることが多いことのたとえ。 「当て事」は当てにしている事。 「向こう」は身体の前、また、相手のこと。 越中褌が身体の前から外れやすいのと同じように、当てにしていた事は向こうから外れることが多いということ。 「当て事は向こうから外れる」「当て事と畚褌は先から外れる」ともいう。
当て事・当事(あてごと)
頼みにしていること。当てにしていること。期待すること。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
有る事無い事(あることないこと)
本当のことと嘘のこと。実際にあったことと、なかったこと。
安全保障理事会(あんぜんほしょうりじかい)
安穏無事・無事安穏(あんのんぶじ・ぶじあんのん)四字熟語辞典
何事もなく、世の中や暮らしが穏やかで安らかなさま。 「無事安穏」ともいう。
好い事(いいこと)
嬉しいこと。幸運なこと。
言うに事欠いて(いうにことかいて)ことわざ辞典
他の言い方があるだろうに。また、他の話題があるだろうに。 非難の気持ちを込めて言う語。
衣冠盛事(いかんせいじ)四字熟語辞典
名門の家に生まれてさらに功績を上げた後に、家の名声を引き継ぐこと、またはその者のこと。 「衣冠」は衣服と冠のことで名門、立派な家柄という意味。 「盛事」は立派な事業や功績、盛大な事柄のこと。
医事(いじ)
医学や医療に関わる事柄。
一事(いちじ)
一つの事柄、出来事。
一事が万事(いちじがばんじ)ことわざ辞典
一つの事を見るだけで他のすべての事を推察できるということ。
一事無成(いちじむせい)四字熟語辞典
一つの物事ですら最後までやり遂げることができないこと。 何一つ成果を得られないという意味から。 「一事(いちじ)成(な)ること無(な)し」とも読む。
一大事(いちだいじ)
非常に重要な出来事。大事件。
いっその事(いっそのこと)
思い切って物事を選んだり決めたりする気持ちを表す語。
逸事(いつじ)
多くの人に知られていない、面白い話。逸話。
色事(いろごと)
色事師(いろごとし)
色よい返事(いろよいへんじ)ことわざ辞典
望みに叶った期待通りの返事。
祝い事・祝事(いわいごと)
言わぬ事は聞こえぬ(いわぬことはきこえぬ)ことわざ辞典
口をつぐんでいる限り、言いたいことは相手のなかで無かったことになる。後で行き違いにならぬよう、肝心なところはこちらから先に断っておく。
韻事(いんじ)
詩文を作って楽しむ、みやびな遊び。
旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)ことわざ辞典
うまい話には裏があったり危険が伴うことがあるので、すぐに飛びつかずにじっくり考えるのがよいという戒めの言葉。
海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)ことわざ辞典
その道のことは、その道の専門家に相談するのが最善の方法だということ。
営利事業(えいりじぎょう)
利益を出して分け合うことを目当てに営む事業。学校や慈善団体などのそうでない事業に対していう。
絵空事(えそらごと)
現実ではありえないこと。作り話。嘘。絵は美化や誇張が入って実物とは異なる意から。
絵の事は素きを後にす・絵事は素を後にす(えのことはしろきをのちにす・かいじはそをのちにす)ことわざ辞典
絵は色を置いたのちに白を差してこそ、彩りが生きてくる。人もまず地となる中身を養い、そのうえで礼を身につけて形が整う。
閻魔の色事(えんまのいろごと)ことわざ辞典
取り合わせがちぐはぐで、見ていて落ち着かないことのたとえ。 地獄で亡者を裁く閻魔が恋にうつつを抜かす図を思えばよい。
お家の一大事(おいえのいちだいじ)ことわざ辞典
他人の家に起こった出来事を冗談めかしたり、皮肉ったりして大げさにいう時に使う言葉。 主君の家に起こった重大な事件との意から。
王侯に事えずその事を高尚にす(おうこうにつかえずそのことをこうしょうにす)ことわざ辞典
高い地位にある者に召し抱えられる道を選ばず、おのれの身の処し方をけだかいものと考えて、それを崩さずに生きること。栄達に目もくれない生き方をいう。
往事(おうじ)
過去の出来事。
王事(おうじ)
王や王の一族に関係する事柄。
往事渺茫(おうじびょうぼう)四字熟語辞典
過ぎていった昔のことは、遠くかすんではっきりとしないということ。 「往事」は過ぎ去った過去のこと。 「渺茫」ははるか遠い様子や広くて果てしない様子のこと。
往事渺茫としてすべて夢に似たり(おうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり)ことわざ辞典
昔の出来事はいまとなっては霞のかなたに遠のいて、あれもこれも夢の中のことのように思われるということ。 「往時」は過ぎ去った昔で、原詩では「往事」と書く。「渺茫」は遠く広がってはっきりしないさま。
往事茫々・往事茫茫(おうじぼうぼう)四字熟語辞典
過去の事柄を思い出そうとしても、記憶が薄れていてはっきりとしない様子。 「往事」は過ぎ去った過去のこと。 「茫茫」はぼんやりとしていてはっきりしない様子。
王事盬きことなし(おうじもろきことなし)ことわざ辞典
王室に関する事柄は、堅固で確実なものであるということ。
大事(おおごと)
物事の根本に関わる、非常に大切な事柄。大事件。
大仕事(おおしごと)
公事(おおやけごと)
思う事一つ叶えばまた一つ(おもうことひとつかなえばまたひとつ)ことわざ辞典
欲望には限りがないということ。一つ望みが叶うと、すぐにまた次を望む意から。
お役所仕事(おやくしょしごと)
快事(かいじ)
さっぱりとした、心地のよい出来事。
怪事(かいじ)
理解することができない不思議なこと。怪しいこと。
海事(かいじ)
海に関わりのあること。特に、船舶の運航に関する事柄をいう。
回天事業・廻天事業(かいてんじぎょう)四字熟語辞典
世の中の情勢が全て変わるほどの大きな仕事。 「回天」は天を回すという意味から、世の中の情勢が変わること。 「廻天事業」とも書く。
隠し事(かくしごと)
他人に知られないように隠すこと。また、その物事。秘密。秘め事。
賭け事・賭事(かけごと)
物や金銭を賭けて行う勝負事。ギャンブル。
陰では殿の事も言う・陰では王様の事も言う(かげではおうさまのこともいう・かげではとののこともいう)ことわざ辞典
その場にいない人のことは、たいてい何かしら言われている。 どれほど上の者でも、居合わせない席では容赦されない。 「陰では殿の事も言う」ともいう。
囲み記事(かこみきじ)
家事(かじ)
家庭に関する炊事や洗濯などの仕事。
火事(かじ)
建物や山などが燃えること。火災。
火事あとの釘拾い(かじあとのくぎひろい)ことわざ辞典
大損や浪費の後に、少しの節約をしたところで何の足しにもならないということ。 火事で家屋敷を焼失した後に、焼けた釘を拾っても役に立たないことから。
火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)ことわざ辞典
時機に遅れて役に立たないことのたとえ。 火事を出してしまってから火の用心をしても間に合わないとの意から。
火事装束(かじしょうぞく)
火事頭巾(かじずきん)
火事と喧嘩は江戸の花・火事と喧嘩は江戸の華(かじとけんかはえどのはな)ことわざ辞典
江戸は人家が密集していたため大火事が多く、火消しの働きぶりが華やかであった。また、江戸っ子は気が短いため喧嘩も威勢がよく派手であった。この二つが江戸の名物だったということ。
火事と葬式に行けば勘当もゆりる(かじとそうしきにいけばかんどうもゆりる)ことわざ辞典
火事や葬式の時にわびに行って手伝えば、勘当された者も許されるということ。「ゆりる」は、許されるという意。
火事泥(かじどろ)
火事場(かじば)
火事が発生している場所や建物。
火事羽織(かじばおり)
火事場泥棒(かじばどろぼう)
火事の騒ぎを利用して金品を盗む人。
火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし(かじばにたばこのひなくおおみずにのみみずなし)ことわざ辞典
大勢の人がいても、本当に役に立つ人は少ないということ。 洪水の水はたくさんあっても、飲み水としては使えないとの意から。 「火事場に煙草の火なく大水に飲み水なし」ともいう。
火事場の馬鹿力(かじばのばかぢから)ことわざ辞典
切迫した状況に置かれると、普段なら考えられないようなすごい力を発揮するということのたとえ。火事の時に、ふつうでは持ち上げることのできないような重い物を動かす力が出ることから。
片口聞いて公事を分くるな(かたくちきいてくじをわくるな)ことわざ辞典
訴訟の裁きは、一方の言い分だけを聞いて判定してはいけないということ。「片口」は一方だけの言い分、「公事」は訴訟のこと。
金儲けと死に病に易い事なし(かねもうけとしにやまいにやすいことなし)ことわざ辞典
金をためるのは、死に至る病を背負った者の難儀にも劣らないということ。 楽をして財が増える道はないと説く。
軽い返事に重い尻(かるいへんじにおもいしり)ことわざ辞典
簡単に引き受けて、なかなか実行しないことのたとえ。 返事はすぐにしても、なかなか尻を上げないとの意から。
対岸の火事・川向こうの火事(かわむこうのかじ・たいがんのかじ)ことわざ辞典
自分にはまったく影響がなく、苦痛を感じないたとえ。 向こう岸の火事はこちらまで燃え移ってくる危険がないことから。 「川向こうの火事」ともいう。
考え事(かんがえごと)
頭の中でいろいろと考えること。また、その内容。
癇癪持ちの事破り(かんしゃくもちのことやぶり)ことわざ辞典
気短な人間は少しのことでも怒り出して、決まりかけた話や計画を台無しにしてしまうことがあるということ。
