「じ」で終わる言葉 4ページ目
「じ」で終わる言葉 — 564 件
顕示(けんじ)
はっきりとわかるように示すこと。
下知(げじ)
立場が下の物に命令をすること。指図する。
げじげじ(げじげじ)
ムカデ網ゲジ目に属する動物のゲジの俗称。ムカデに似ていて、十五対の足がある節足動物。
月次(げつじ)
一月毎に。毎月。
現時(げんじ)
今の時点。現在。現時点。
言辞(げんじ)
言葉。言葉遣い。
小味(こあじ)
細やかな味わいや趣がある様子。
恋路(こいじ)
恋愛。相手を恋い慕う気持ちを通わせることを道にたとえた言葉。
糀(こうじ)
米や麦、ぬかなどを麹菌を繁殖させたもの。醤油や味噌、酒などを作るさいに使う。
麹(こうじ)
米や麦、ぬかなどを麹菌を繁殖させたもの。醤油や味噌、酒などを作るさいに使う。
公事(こうじ)
公の立場で行う仕事。
公示(こうじ)
国や地方公共団体などの公の機関が知らせるべきことを一般の人々に広く知らせること。
口事(こうじ)
他人を悪く言うこと。悪口。讒言(ざんげん)。
口耳(こうじ)
口と耳。
好事(こうじ)
喜ばしいこと。めでたいこと。
好餌(こうじ)
人を誘い出すためのよい手段。
小路(こうじ)
大通りから外れた細い道。
工事(こうじ)
建物や道路などを作ること。また、その作業。
後事(こうじ)
これから先、または、死んだ後のこと。
恒時(こうじ)
普段。日常。常時。
柑子(こうじ)
ミカン科ミカン属の一種。日本の固有種で古くから栽培されている。果実は小さく、酸味が強い。
講師(こうじ)
宮中の歌会などで歌を読み上げる役目の人。
高次(こうじ)
次元が高い。程度や水準が高い。
告示(こくじ)
公の機関が必要な事柄を広く人々へ報せること。また、その報せ。
国事(こくじ)
国や国の政治に直接関わりのある事柄。
国字(こくじ)
その国で公的に使われている文字。
国璽(こくじ)
その国を代表する印章。外交文書などに押す。
酷似(こくじ)
見分けられないほどに似ていること。
小匙(こさじ)
他の匙と比べて大きさが小さい匙。茶匙など。
古事(こじ)
過去にあったとされる事柄。
古寺(こじ)
昔からある、由緒正しい寺。
古時(こじ)
むかし。いにしえ。
古辞(こじ)
古い言葉。むかしの言葉。
古辭(こじ)
古い言葉。むかしの言葉。
固持(こじ)
自分の意見や考えをしっかりと持って変えないこと。固執。
固辞(こじ)
相手からの申し出などをはっきりと断わって辞退すること。
孤児(こじ)
両親と死別した子ども。
居士(こじ)
出家しないまま仏教や禅宗の修行をする男性。
怙恃(こじ)
期待できるとして当てにすること。頼りにすること。
故事(こじ)
過去にあったとされる事柄。
誇示(こじ)
自慢げに示すこと。
忽爾(こつじ)
急激に変化する様子。にわかに。突然。忽焉。
琴柱(ことじ)
楽器の琴などの胴体に立てて弦を支えるもの。支える点を変えることで音を調節できる。
小楊枝(こようじ)
爪楊枝や黒文字の別称。
小ようじ(こようじ)
爪楊枝や黒文字の別称。
今次(こんじ)
今回の出来事や事案。この度。今度。
恨事(こんじ)
恨めしく思う出来事。残念に感じる事柄。
根治(こんじ)
病気や異常を根本から取り除き、再発しないように完全に治すこと。
忤耳(ごじ)
聞いて不快に感じること。耳に逆らうこと。
誤字(ごじ)
間違った形の文字。または、使い方を間違えている文字。
護持(ごじ)
駄目にならないように大切に守り続けること。
御存じ(ごぞんじ)
相手が知っていること敬っていう言葉。「存じ」の敬語。
催事(さいじ)
デパートなどで行う、展示会や特売などの多くの人を集めるための行事。また、そのような行事を行うこと。
歳次(さいじ)
年のめぐり。としまわり。
祭事(さいじ)
神や祖先などをまつる儀式。また、その行事。
細事(さいじ)
ささいな事。取るに足りない事。
細字(さいじ)
大きさの小さい文字。
逆ねじ(さかねじ)
通常とは反対の方向に回すこと。
逆捩じ(さかねじ)
通常とは反対の方向に回すこと。
作事(さくじ)
建物を建てたり、修理したりすること。工事。
裂け痔(さけじ)
硬い便などが原因で肛門の皮膚が切れたり、ただれたりする病気。排便時に強い痛みと軽い出血がある。裂肛。切れ痔。
下げ舵(さげかじ)
航空機や潜水艦で、進行方向を下向きに制御する舵の操作。
些事(さじ)
取るに足らない小さなこと。つまらないこと。小事。
瑣事(さじ)
取るに足らない小さなこと。つまらないこと。小事。
茶飯事(さはんじ)
特別ではない普通のこと。茶を飲んだり、飯を食べたりするということから。
三時(さんじ)
昼食と夕食の間の午後三時ごろにとる軽い食事。または、その時刻。
惨事(さんじ)
悲惨で目を背けたくなるような出来事。むごたらしい事件。
産児(さんじ)
子どもを出産すること。また、生まれたばかりの子ども。
讚辞(さんじ)
褒め称える言葉。称賛の言葉。
賛辞(さんじ)
褒め称える言葉。称賛の言葉。
雑事(ざつじ)
重要度の低い様々な細かい用事。雑用。
塩味(しおあじ)
塩を入れてつけた味。
潮路(しおじ)
海水が満ち引きするさいの道筋。しおみち。
式次(しきじ)
儀式を行う順番。式次第。
式辞(しきじ)
儀式の時に代表者が行う挨拶の言葉。
識字(しきじ)
文字を読んだり書いたりできること。
師事(しじ)
敬意を持って師匠から教えを受けること。
指事(しじ)
漢字の成り立ちを説明する六書の中の一つ。位置や数量などの抽象的な概念を表す漢字。「上」「下」など。
指示(しじ)
物事を指で指して示すこと。
支持(しじ)
倒れたりしないように力を加えること。