「しょう」で終わる言葉 4ページ目
「しょう」で終わる言葉 — 550 件
呼称(こしょう)
名前をつけて呼ぶこと。また、その名前。
小姓(こしょう)
身分の高い人に側で仕えて世話をしていた人。特に少年をいう。
小性(こしょう)
身分の高い人に側で仕えて世話をしていた人。特に少年をいう。
扈従(こしょう)
身分の高い人の側で付き従うこと。また、その人。
故障(こしょう)
体や機械などが正常に動かなくなること。
湖沼(こしょう)
窪んだ陸地に水が溜まった場所。湖と沼の総称。
胡椒(こしょう)
コショウ科コショウ属の植物。また、その果実からできる香辛料。インド原産。七月に花が咲き、その後赤く五ミリメートル程度の果実が実る。乾燥させた果実を粉にして香辛料にする。
誇称(こしょう)
自慢して実際よりも大げさに言うこと。
小百姓(こびゃくしょう)
わずかな田畑で農作を行う農民。
堪え性(こらえしょう)
困難や苦痛をじっとこらえて耐える性質。
凝り性(こりしょう)
筋肉がこわばりやすい体質。
豪商(ごうしょう)
大きな資金力があり、様々な事業を行う商人。大商人。
後生(ごしょう)
死後に後の世界に生まれ変わること。また、その世界。来世。
御不承(ごふしょう)
相手が聞き入れないことを敬っていう言葉。「不承」の敬語。
御利生(ごりしょう)
神仏から授かる恵みや加護。御利益。
妻妾(さいしょう)
本妻とそれ以外の妻。正室と側室。妻とめかけ。
宰相(さいしょう)
「総理大臣」の別称。首相。
才捷(さいしょう)
すぐれた才能と知恵があり、賢いこと。
才章(さいしょう)
表面に表れているすぐれた才能と知恵。
最小(さいしょう)
ある範囲の中で大きさが一番小さいもの。
最少(さいしょう)
ある範囲の中で数や量が一番少ないもの。
些少(さしょう)
数量が少ないこと。少し。わずか。
査証(さしょう)
調べて正しいと示すこと。
詐称(さしょう)
正しい名前や職業、住所などとは異なる、嘘のことを言うこと。
擦過傷(さっかしょう)
皮膚をこすってできた傷。
殺傷(さっしょう)
命を奪ったり、怪我をさせたりすること。
三唱(さんしょう)
三度繰り返して唱えること。
参照(さんしょう)
必要な情報を得るために、他の資料や事例を見て参考にすること。
惨傷(さんしょう)
悲しんで憂えること。
罪障(ざいしょう)
悟りを得たり、極楽に往生するための障害となる悪い行い。仏教の言葉。
坐礁(ざしょう)
船舶が水面下の岩礁に乗り上げて動けなくなること。
座礁(ざしょう)
船舶が水面下の岩礁に乗り上げて動けなくなること。
挫傷(ざしょう)
ぶつけたりして体の内側に傷ができること。また、その傷。うちみ。
慙悚(ざんしょう)
恥だと感じておそれること。
残照(ざんしょう)
夕日が沈んだ後も、空や雲に残って輝く光。日没後の余光。
師匠(ししょう)
学問や芸術、武術などを教える人。先生。
志尚(ししょう)
立派なこころざし。
恣縦(ししょう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
恣縱(ししょう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
支障(ししょう)
物事を行う上で邪魔になるもの。さしさわり。
死傷(ししょう)
死んだり、怪我をしたりすること。
私傷(ししょう)
公の仕事についていない時に負った怪我。
詞章(ししょう)
詩や歌、文章の総称。
四重唱(しじゅうしょう)
四人の歌手がそれぞれ別の声部を歌うこと。また、その音楽。カルテット。
七生(しちしょう)
七回死んで、七回生まれること。七回生まれ変わる。
失笑(しっしょう)
我慢できずに笑ってしまうこと。吹き出すこと。
死化粧(しにげしょう)
死んだ人の顔に施す化粧。
死に化粧(しにげしょう)
死んだ人の顔に施す化粧。
社会現象(しゃかいげんしょう)
人間社会の中で生じるあらゆる現象。
社会保障(しゃかいほしょう)
国が国民の生活を保障すること。また、その制度。社会保険や公的扶助、公衆衛生などがある。
捨象(しゃしょう)
概念を抽象するときに必要のない要素などを捨てること。
車掌(しゃしょう)
電車やバスなどの中で様々な事務を行う乗務員。
周章(しゅうしょう)
慌てて取り乱すこと。慌てふためく。
就床(しゅうしょう)
寝床に入ること。寝ること。就寝。
愁傷(しゅうしょう)
嘆き悲しむこと。
祝勝(しゅくしょう)
勝負などに勝ったことを祝うこと。
祝捷(しゅくしょう)
勝負などに勝ったことを祝うこと。
縮小(しゅくしょう)
大きさや規模、範囲などを小さくする、または、小さくなること。
主唱(しゅしょう)
中心となって主張すること。
主将(しゅしょう)
全軍の総大将。
手抄(しゅしょう)
自身の手で書き写すこと。また、そのもの。
手掌(しゅしょう)
手を握った時に内側に当たる部分。手の平。たなごころ。
手詔(しゅしょう)
天子本人が書き記した詔。
手鈔(しゅしょう)
自身の手で書き写すこと。また、そのもの。
殊勝(しゅしょう)
態度や心がけなどがしっかりしていて褒めるべきだと感じること。けなげ。感心。
首唱(しゅしょう)
最初に主張し始めること。
首将(しゅしょう)
全軍の総大将。
首相(しゅしょう)
内閣の中で一番地位の高い内閣総理大臣の別称。
出生(しゅっしょう)
人の子どもが生まれること。
春宵(しゅんしょう)
春の季節の夜の始め頃。春の宵。
背負う(しょう)
人や物を背中に乗せて支える。せおう。
少将(しょうしょう)
軍隊の階級の一つ。将官の最下級の階級で、自衛隊の将補にあたる。大佐の上、中将の下の階級。
少少(しょうしょう)
数や量、程度などが少しであること。わずか。ちょっと。
悄悄(しょうしょう)
憂えて悩む様子。元気なく悩む様子。
悚悚(しょうしょう)
恐れる様子。恐怖などで身体が震える様子。
愓愓(しょうしょう)
まっすぐな姿勢で、歩く速度が速い様子。
憧憧(しょうしょう)
気持ちに落ち着きがない様子。
懾懾(しょうしょう)
恐れること。気遅れして恐れること。
懾聳(しょうしょう)
恐怖で寒気を感じること。
懾讋(しょうしょう)
恐れること。気遅れして恐れること。