「しょう」を含む言葉 4ページ目
「しょう」を含む言葉 — 1105 件
口誦(こうしょう)
詩歌や文章などを声に出して読むこと。
咬傷(こうしょう)
獣などにかまれてできた傷。かみ傷。
哄笑(こうしょう)
大声で笑うこと。大笑い。
好尚(こうしょう)
それがよいとして好むこと。嗜好。
工匠(こうしょう)
工作を仕事としている人。大工や細工師など。
工廠(こうしょう)
陸海軍に直接に属していて、装備や兵器、弾薬などの軍隊に必要なものを製造するための工場。
惶悚(こうしょう)
ひどく恐れること。恐れ慎むこと。
校章(こうしょう)
その学校の象徴として用いられる記章。
考証(こうしょう)
昔の文献や物を調べ、それに基づいて昔のことを考え説明したり、解釈したりすること。
行賞(こうしょう)
すぐれた成果に対して、公的な立場から褒美を与えること。
鉱床(こうしょう)
有用な地下資源が密集している場所。採掘して利益の出るものをいう。
高唱(こうしょう)
大きな声を出して唱えること。また、そのように歌うこと。
高尚(こうしょう)
品性や知性の程度が高い様子。
厚労相(こうろうしょう)
厚生労働省の長である厚生労働大臣の略称。
黒内障(こくないしょう)
眼の見た目に異常はないが、視力がなくなる病気。くろそこび。
国務省(こくむしょう)
アメリカ合衆国の行政機関の一つ。外交に関わる事柄を扱うもので、日本の外務省に相当するもの。
古称(こしょう)
古い名称。昔の呼び名。
古稱(こしょう)
古い名称。昔の呼び名。
呼称(こしょう)
名前をつけて呼ぶこと。また、その名前。
小姓(こしょう)
身分の高い人に側で仕えて世話をしていた人。特に少年をいう。
小性(こしょう)
身分の高い人に側で仕えて世話をしていた人。特に少年をいう。
扈従(こしょう)
身分の高い人の側で付き従うこと。また、その人。
故障(こしょう)
体や機械などが正常に動かなくなること。
湖沼(こしょう)
窪んだ陸地に水が溜まった場所。湖と沼の総称。
胡椒(こしょう)
コショウ科コショウ属の植物。また、その果実からできる香辛料。インド原産。七月に花が咲き、その後赤く五ミリメートル程度の果実が実る。乾燥させた果実を粉にして香辛料にする。
誇称(こしょう)
自慢して実際よりも大げさに言うこと。
小正月(こしょうがつ)
陰暦の一月十四日から十六日までの三日間。
小百姓(こびゃくしょう)
わずかな田畑で農作を行う農民。
堪え性(こらえしょう)
困難や苦痛をじっとこらえて耐える性質。
凝り性(こりしょう)
筋肉がこわばりやすい体質。
豪商(ごうしょう)
大きな資金力があり、様々な事業を行う商人。大商人。
後生(ごしょう)
死後に後の世界に生まれ変わること。また、その世界。来世。
後生楽(ごしょうらく)
気がかりなことがあっても悩まず、のんびりしている様子。
御不承(ごふしょう)
相手が聞き入れないことを敬っていう言葉。「不承」の敬語。
御利生(ごりしょう)
神仏から授かる恵みや加護。御利益。
妻妾(さいしょう)
本妻とそれ以外の妻。正室と側室。妻とめかけ。
宰相(さいしょう)
「総理大臣」の別称。首相。
才捷(さいしょう)
すぐれた才能と知恵があり、賢いこと。
才章(さいしょう)
表面に表れているすぐれた才能と知恵。
最小(さいしょう)
ある範囲の中で大きさが一番小さいもの。
最少(さいしょう)
ある範囲の中で数や量が一番少ないもの。
最小限(さいしょうげん)
小さくすることができる範囲で一番小さいこと。最小限度。
最小公倍数(さいしょうこうばいすう)
複数の整数に共通している倍数の中で一番小さい倍数。
些少(さしょう)
数量が少ないこと。少し。わずか。
査証(さしょう)
調べて正しいと示すこと。
詐称(さしょう)
正しい名前や職業、住所などとは異なる、嘘のことを言うこと。
擦過傷(さっかしょう)
皮膚をこすってできた傷。
殺傷(さっしょう)
命を奪ったり、怪我をさせたりすること。
三唱(さんしょう)
三度繰り返して唱えること。
参照(さんしょう)
必要な情報を得るために、他の資料や事例を見て参考にすること。
惨傷(さんしょう)
悲しんで憂えること。
罪障(ざいしょう)
悟りを得たり、極楽に往生するための障害となる悪い行い。仏教の言葉。
坐礁(ざしょう)
船舶が水面下の岩礁に乗り上げて動けなくなること。
座礁(ざしょう)
船舶が水面下の岩礁に乗り上げて動けなくなること。
挫傷(ざしょう)
ぶつけたりして体の内側に傷ができること。また、その傷。うちみ。
慙悚(ざんしょう)
恥だと感じておそれること。
残照(ざんしょう)
夕日が沈んだ後も、空や雲に残って輝く光。日没後の余光。
師匠(ししょう)
学問や芸術、武術などを教える人。先生。
志尚(ししょう)
立派なこころざし。
恣縦(ししょう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
恣縱(ししょう)
好き勝手に振る舞うこと。我儘。
支障(ししょう)
物事を行う上で邪魔になるもの。さしさわり。
死傷(ししょう)
死んだり、怪我をしたりすること。
私傷(ししょう)
公の仕事についていない時に負った怪我。
詞章(ししょう)
詩や歌、文章の総称。
四重唱(しじゅうしょう)
四人の歌手がそれぞれ別の声部を歌うこと。また、その音楽。カルテット。
七生(しちしょう)
七回死んで、七回生まれること。七回生まれ変わる。
失笑(しっしょう)
我慢できずに笑ってしまうこと。吹き出すこと。
死化粧(しにげしょう)
死んだ人の顔に施す化粧。
死に化粧(しにげしょう)
死んだ人の顔に施す化粧。
死装束(しにしょうぞく)
死んだ人に着せるための衣服。
死に装束(しにしょうぞく)
死んだ人に着せるための衣服。
社会現象(しゃかいげんしょう)
人間社会の中で生じるあらゆる現象。
社会保障(しゃかいほしょう)
国が国民の生活を保障すること。また、その制度。社会保険や公的扶助、公衆衛生などがある。
捨象(しゃしょう)
概念を抽象するときに必要のない要素などを捨てること。
車掌(しゃしょう)
電車やバスなどの中で様々な事務を行う乗務員。
周章(しゅうしょう)
慌てて取り乱すこと。慌てふためく。
就床(しゅうしょう)
寝床に入ること。寝ること。就寝。
愁傷(しゅうしょう)
嘆き悲しむこと。
祝勝(しゅくしょう)
勝負などに勝ったことを祝うこと。