「しょう」で終わる言葉 2ページ目
「しょう」で終わる言葉 — 550 件
歌唱(かしょう)
歌を歌うこと。また、歌そのもの。
河床(かしょう)
川の底の地面。かわどこ。
火傷(かしょう)
火などに熱によって皮膚が焼けて起こる傷害。
華商(かしょう)
外国で暮らしながら商売を行う中国人。華僑。
過小(かしょう)
大きさが規準や標準などより小さすぎる様子。
過少(かしょう)
量が規準や標準などより少なすぎる様子。
過称(かしょう)
過剰に褒めること。
過賞(かしょう)
過剰に褒めること。
花粉症(かふんしょう)
花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー症状。鼻水や目のかゆみなどの症状が出る。
冠省(かんしょう)
手紙などで時候の挨拶などを省略すること。または、その時に添える言葉。
勧奨(かんしょう)
よいことであるとして勧めること。
勧賞(かんしょう)
功績のある人などを褒めて励ますこと。
奸商(かんしょう)
不正な手段で利益を上げる商人。悪徳商人。
姦商(かんしょう)
不正な手段で利益を上げる商人。悪徳商人。
完勝(かんしょう)
試合などで負けそうだと思わせることもなく、見事に勝つこと。
感傷(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに心を動かされて寂しくなったり、悲しくなったりすること。
感賞(かんしょう)
心に深く感じて褒めること。
憨笑(かんしょう)
笑ってはいけない状況で笑ってしまうこと。
環礁(かんしょう)
輪の形に発達している珊瑚礁。
疳性(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
癇性(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
癇症(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
管掌(かんしょう)
自分の管轄の仕事として管理すること。
簡捷(かんしょう)
手数が少なく、簡単で素早い様子。敏捷。
緩衝(かんしょう)
対立しているものの間にあって、それらの不和や対立を弱めること。また、その弱めるもの。
観照(かんしょう)
客観的に観察して本質を見極めること。
観賞(かんしょう)
自然や動物、植物などを見て美しさなどを楽しむこと。
外傷(がいしょう)
外から加えられた力による怪我。切り傷や火傷などをいい、内臓破裂や骨折などもいう。
外商(がいしょう)
百貨店などが店舗内ではなく、客のところへ直接出向いて商売をすること。
外相(がいしょう)
外務大臣を略した言葉。
街娼(がいしょう)
路上で客を探して性の売買をする女性。夜の女。
楽匠(がくしょう)
すぐれた音楽の専門家。大音楽家。大作曲家。大指揮者。
楽章(がくしょう)
ソナタや交響曲などの大規模な楽曲の中の一つ一つのくぎり。
画商(がしょう)
絵を売買すること。また、それを生業とする人。
臥床(がしょう)
寝るための場所。寝床。
賀正(がしょう)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀春。
雅称(がしょう)
上品で趣のある名前や呼び方。
合唱(がっしょう)
複数の人が異なる音域に分かれて共に歌うこと。コーラス。
合掌(がっしょう)
顔や胸の前で両方の掌を合わせて拝むこと。
合併症(がっぺいしょう)
一つの病気が原因となって起こる別の病気。余病。併発症。
岩床(がんしょう)
地中で床のように広がった溶けた岩が固まったもの。火成岩の層。
岩漿(がんしょう)
地熱によって溶けた岩石。冷めて固まったものが火成岩になる。マグマ。
岩礁(がんしょう)
海の中に隠れている大きな岩。暗礁。
既往症(きおうしょう)
過去に患ったことのある病気。
奇勝(きしょう)
予想外に得た勝利。
希少(きしょう)
非常に数が少なく、珍しいもの。
徽章(きしょう)
身分や属している団体、所有している資格などを示すために衣服などにつける印。バッジ。
愧悚(きしょう)
恥じておそれること。
愧笑(きしょう)
恥ずかしく思い、笑って取り繕うこと。
毀傷(きしょう)
傷つけて壊すこと。
気性(きしょう)
生まれた時からの性格。気質。気だて。
気象(きしょう)
気温や気圧の変化などの大気の状態や、そこから生まれる現象。
稀少(きしょう)
非常に数が少なく、珍しいもの。
記章(きしょう)
身分や属している団体、所有している資格などを示すために衣服などにつける印。バッジ。
起床(きしょう)
睡眠から目覚め、寝るための布団や敷物から出ること。
吉祥(きっしょう)
よいことが起こる前触れ。
急症(きゅうしょう)
突然病気になること。また、そのように症状が出ること。急病。
旧称(きゅうしょう)
昔の名称。以前の名前。
協商(きょうしょう)
話し合って目的にあった取り決めをすること。
叫嘯(きょうしょう)
叫びうそぶくこと。
嬌笑(きょうしょう)
女性が色っぽく笑うこと。
怯懾(きょうしょう)
怖がって尻込みすること。怯え恐れること。
恐悚(きょうしょう)
酷く恐れて動けなくなること。恐れすくむこと。
恐懾(きょうしょう)
慎んだ態度をとること。恐れ畏まる。恐懼。
恐竦(きょうしょう)
酷く恐れて動けなくなること。恐れすくむこと。
恭承(きょうしょう)
敬意をもって丁寧にうけること。謹んで承ること。
狭小(きょうしょう)
幅が狭く、大きさが小さいこと。また、その様子。
極小(きょくしょう)
これ以上ないほどに小さいこと。また、その様子。
極少(きょくしょう)
数量や程度などがきわめて少ないこと。また、その様子。
去声(きょしょう)
中国語の意味の区別のための声の高低や昇降を四つに分類した内の一つ。高い発音から始まり、急激に低くなって終わるもの。
巨匠(きょしょう)
すぐれた能力を持ち、大きな功績を残した人。特に、芸術方面についていう。大家。名匠。
挙証(きょしょう)
証拠となるものを示すこと。
僅少(きんしょう)
少しであること。わずかであること。
金将(きんしょう)
将棋の駒の一つ。縦横と斜め前方に移動できる(斜め後ろには移動できない)。略して「金(きん)」とも。成ることはできない。
偽称(ぎしょう)
他人に自分の名や身分などを偽って言うこと。また、偽りの名。
偽証(ぎしょう)
事実ではない嘘の証言をすること。また、その証言。
戯咲(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
戯笑(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
暁鐘(ぎょうしょう)
夜が明ける頃に鳴らす鐘。明けの鐘。
行商(ぎょうしょう)
店舗を持たず、商品を持ち歩いて商売すること。また、その人。