「さ」から始まる言葉 19ページ目
「さ」から始まる言葉 — 1546 件
三太郎(さんたろう)
愚鈍な者をからかっていう言葉。
三嘆(さんたん)
繰り返し深く嘆くこと。
三歎(さんたん)
繰り返し深く嘆くこと。
惨憺(さんたん)
見ていられないほど痛ましく、哀れな様子。
惨澹(さんたん)
見ていられないほど痛ましく、哀れな様子。
謲譚(さんたん)
どなる。怒る。
讚歎(さんたん)
心から感心し、ほめたたえること。
賛嘆(さんたん)
心から感心し、ほめたたえること。
三代(さんだい)
父・子・孫の三つの世代。
参内(さんだい)
宮中(内裏)に参上すること。
散大(さんだい)
瞳孔が広がること。明るさや感情の変化によって起こる。
惨怛(さんだつ)
心を痛める様子。
憯怛(さんだつ)
心に痛みを感じて悲しむこと。
簒奪(さんだつ)
正当な継承資格のない者が、力や策略などによって君主の地位を奪うこと。
桟俵(さんだわら)
米俵の両端にかぶせる蓋。藁を丸く編んで作られる。別名「さんだらぼっち」。
散弾(さんだん)
発射と同時に多数の小さな弾が広がるように作られた銃弾。主に狩猟などに用いられる。
算段(さんだん)
物事を実現するための方法や手順をよく考えること。
霰弾(さんだん)
発射と同時に多数の小さな弾が広がるように作られた銃弾。主に狩猟などに用いられる。
山地(さんち)
山の中にある地域。または、山が多い地域。
参着(さんちゃく)
目的地に着くこと。到着すること。
山中(さんちゅう)
山のなか。
山頂(さんちょう)
山の中で最も高い地点。山の頂上。
憯悵(さんちょう)
いたんで恨むこと。
産直(さんちょく)
卸売市場を通さずに、生産者から消費者へと直接供給すること。「産地直送」「産地直売」「産地直結」の略。
憯痛(さんつう)
心を痛めて悲しむこと。
さん付け(さんづけ)
名前の下に「さん」を付けて呼ぶこと。敬意や親しみを表すもの。
算定(さんてい)
条件や基準に基づいて、数値を計算し決定すること。
山巓(さんてん)
山のいちばん高いところ。山のいただき。山頂。
散点(さんてん)
あちこちに点のように散らばっていること。また、そのような配置や状態。
参殿(さんでん)
貴人や君主のいる御殿に参上すること。
三都(さんと)
三つの大きな都市。特に、江戸時代の江戸・京都・大阪をいう。
三徳(さんとく)
三つの徳目を指す語。智・仁・勇などを指すことが多い。
三度(さんど)
三回。
参堂(さんどう)
神仏をまつる堂に参詣すること。
参道(さんどう)
神社や寺院に参拝する人が通るための道。
山道(さんどう)
山の中を通っている道。
憯慟(さんどう)
いたんで嘆くこと。
桟道(さんどう)
崖の中腹に沿って、木材などで外側へ張り出すように造られた棚状の通路。
産道(さんどう)
出産時に胎児が母体から外へ通るための道。
賛同(さんどう)
他人の意見や主張などに対して同意すること。
惨毒(さんどく)
激しく苦しめること。
憯毒(さんどく)
むごたらしく傷つけること。
山内(さんない)
山の中。山中。
参入(さんにゅう)
宮中や貴人のもとへうかがうこと。参上。
算入(さんにゅう)
ある数量や要素を計算や集計の対象に加えること。
三人(さんにん)
対象となる人数が三名であること。三名の人。
三の膳(さんのぜん)
本膳料理で三番目に供される膳。一般に、汁物・刺身・鉢物などを載せて出される。
三の丸(さんのまる)
城の二の丸をさらに囲む、外側に設けられた郭(くるわ)の部分。
産婆(さんば)
「助産師」の旧称。出産の介助を職業とする女性。
三杯酢(さんばいず)
酢・醤油・砂糖を同量ずつ混ぜて作る、酸味と甘みのある調味料。
三盃酢(さんばいず)
酢・醤油・砂糖を同量ずつ混ぜて作る、酸味と甘みのある調味料。
参拝(さんぱい)
神社や寺に出向いて、神仏を敬い拝むこと。お参り。参詣。
酸敗(さんぱい)
酒や油脂が変質して、酸味や異臭を発するようになること。
三白眼(さんぱくがん)
黒目(虹彩)が小さく、左右の白目に加えて、上または下にも白目が見える目のこと。
散発(さんぱつ)
物事が継続せず、時間をおいてまばらに起こること。
散髪(さんぱつ)
髪の毛を切りそろえて整えること。
讚美(さんび)
価値あるものや立派な行いを、心から褒めたたえること。
賛美(さんび)
価値あるものや立派な行いを、心から褒めたたえること。
酸鼻(さんび)
むごたらしく、見るに忍びないほど痛ましい。また、そのさま。
賛否(さんぴ)
賛成と反対。または、賛成か反対かという判断や意見のこと。
散票(さんぴょう)
投票が特定の候補者に集中せず、複数の候補者に分散すること。また、その分散した票。
産品(さんぴん)
生産された物品。工業製品や農産物など、生産活動の結果として得られる品物。
産物(さんぶつ)
その土地で採れたものや生産されたもの。また、ある事象の結果として得られたもの。
散文(さんぶん)
詩のような韻律や形式を持たず、自由な構成で書かれた通常の文章。
撒布(さんぷ)
薬品などを広い範囲にまき散らすこと。
散布(さんぷ)
薬品などを広い範囲にまき散らすこと。
産婦(さんぷ)
出産を控えているか、出産を終えたばかりの女性。
山腹(さんぷく)
山頂と山麓のあいだに位置する部分。山の中ほど。
三碧(さんぺき)
暦や占いで使われる九星の一つで、五行では木に属し、木星に相当するもの。
散歩(さんぽ)
目的や経路を特に定めず、気ままに歩くこと。散策。
山砲(さんぽう)
山岳地帯での運用を想定して作られた小型の大砲。軽量で分解可能な構造を持ち、持ち運びやすい。
散米(さんまい)
神事や厄除けの際に、清めや祈願の意味を込めて撒く米。
産米(さんまい)
生産された米。
散漫(さんまん)
注意や意識があちこちに向いてまとまりがなく、集中に欠けること。
酸味(さんみ)
酸っぱい味。酢のような味。
山脈(さんみゃく)
複数の山が連なって形成された、長く続く地形。
三毛作(さんもうさく)
同じ耕地で一年のうちに三種の異なる作物を順に栽培すること。
三文(さんもん)
非常に安いことのたとえ。一文銭三枚ほどのわずかな金額であることから。
山門(さんもん)
寺院の正門。三門。
山野(さんや)
山と野原。