「け」で終わる言葉 4ページ目
「け」で終わる言葉 — 586 件
聞き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
聞分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
聞き分け(ききわけ)
言われたことを理解し認め、それに従うこと。主に子供に対していう。
菊酒(きくざけ)
長寿を願って、重陽の節句(陰暦の九月九日)に飲む酒。日本酒に菊の花を浸して飲む。
生酒(きざけ)
何も混ざっていない、純粋な酒。生一本。
着丈(きたけ)
衣服の襟から裾までの長さ。
切っ掛け(きっかけ)
物事を始める理由となるもの。また、その事柄。
気付(きつけ)
気を失った人を正常にすること。また、そのための薬。
着付(きつけ)
衣服を正しく着せること。また、それを行う人。特に和服をいう。
気付け(きつけ)
気を失った人を正常にすること。また、そのための薬。
着付け(きつけ)
衣服を正しく着せること。また、それを行う人。特に和服をいう。
気附(きづけ)
手紙などの郵便物を、その人の住居以外に立ち寄りそうな場所など送る時に記す言葉。送り先の下に書き記す。
気抜け(きぬけ)
緊張が解けてぼんやりとすること。
客受け(きゃくうけ)
客が受ける印象や評判。
切掛け(きりかけ)
途中まで切ること。また、そうなっているもの。
切り掛け(きりかけ)
途中まで切ること。また、そうなっているもの。
食い気(くいけ)
食べ物を食べたいと思う気持ち。食欲。
釘付(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
釘付け(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
くぎ付け(くぎづけ)
釘を打ち付けて固定すること。
草丈(くさたけ)
植物の高さ。主に稲や麦などの作物の高さをいう。
草分(くさわけ)
誰も行っていない物事を最初に行うこと。また、その人。創始者。
草分け(くさわけ)
誰も行っていない物事を最初に行うこと。また、その人。創始者。
口開け(くちあけ)
物の口を開けること。または、開けて間がないこと。
口づけ(くちづけ)
唇を別の人の唇や肌に触れること。接吻。キス。
口付け(くちづけ)
唇を別の人の唇や肌に触れること。接吻。キス。
首桶(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
首おけ(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
首っ丈(くびったけ)
ある思いに深くとらわれること。特に異性に対して夢中になる様子。本来は、足から首までの丈を意味し、そこから転じて物事に深く没頭しているさまを表す言葉。
首ったけ(くびったけ)
ある思いに深くとらわれること。特に異性に対して夢中になる様子。本来は、足から首までの丈を意味し、そこから転じて物事に深く没頭しているさまを表す言葉。
区分け(くわけ)
全体を種類や内容など区切って分けること。
君付け(くんづけ)
人の名前に「くん」をつけて呼ぶこと。
け(け)
これといった理由もない様子。なんとなく。
卦(け)
古代中国の占いである易で占いを行った結果、算木で現れる形。八種類の形を八卦といい、これを二つ組み合わせて六十四卦という。その形で吉凶を占う。
毛(け)
動物の皮膚から生える、細い糸状のもの。皮膚が角質化してできる。
気(け)
実際に触れることはできないが、そのものが持っている要素や傾向。または、それから感じられる様子や気分。臭いや熱気、味など。
けさ懸け(けさがけ)
片方の肩から逆の脇の下へ物を掛けること。
袈裟懸け(けさがけ)
片方の肩から逆の脇の下へ物を掛けること。
虚仮(こけ)
考えや判断力が浅いこと。愚か。また、そのような人。
心掛け(こころがけ)
普段からの心の持ち方。心構え。
心付(こころづけ)
使用人などに感謝の意味を込めてちょっとした金銭などを渡すこと。また、そのもの。チップ。
心付け(こころづけ)
使用人などに感謝の意味を込めてちょっとした金銭などを渡すこと。また、そのもの。チップ。
腰掛(こしかけ)
腰を掛けるための台。椅子。
腰掛け(こしかけ)
腰を掛けるための台。椅子。
腰砕け(こしくだけ)
相撲などで腰に力が入らなくなって態勢が崩れること。
帯下(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
腰気(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
白帯下(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
腰抜け(こしぬけ)
病気などで腰に力を入れることができずに立てないこと。また、その人。
託け(ことづけ)
用件や物品を渡すように頼まれる。また、そのもの。
言付け(ことづけ)
用件や物品を渡すように頼まれる。また、そのもの。
事訳(ことわけ)
物事の理由や事情。また、その経緯。
小分け(こわけ)
細かくいくつかに分けること。
根負け(こんまけ)
相手の執念や粘り強さに屈し、折れること。
後家(ごけ)
夫と死別した後に再婚していない女性。未亡人。
碁笥(ごけ)
囲碁の碁石を入れるための容器。形は丸く、蓋がついている。
御三家(ごさんけ)
江戸時代の徳川家に連なる尾張、紀伊、水戸の三家の敬称。
権助(ごんすけ)
召使いの男性を指す言葉。特に江戸時代、下男として仕える者に「権助」という名が多かったことから。
竿竹(さおだけ)
物干し竿などの材料とする竹。
さお竹(さおだけ)
物干し竿などの材料とする竹。
逆むけ(さかむけ)
つめの根元から指の付け根に向かって皮が細くむけること。ささくれ。
逆剝け(さかむけ)
つめの根元から指の付け根に向かって皮が細くむけること。ささくれ。
逆剥け(さかむけ)
つめの根元から指の付け根に向かって皮が細くむけること。ささくれ。
酒焼け(さかやけ)
いつも酒を飲んでいるために、顔が焼けたように赤くなっていること。
魁(さきがけ)
一番先に敵陣に攻め入ること。
先駆け(さきがけ)
一番先に敵陣に攻め入ること。
先駈け(さきがけ)
一番先に敵陣に攻め入ること。
先付(さきづけ)
本式の料理の前に出す簡単な料理。お通し。突き出し。
先付け(さきづけ)
本式の料理の前に出す簡単な料理。お通し。突き出し。
咲分け(さきわけ)
同じ株から生まれた枝に、形や色が違う花が交じり咲くこと。また、その草木。
咲き分け(さきわけ)
同じ株から生まれた枝に、形や色が違う花が交じり咲くこと。また、その草木。
作付(さくつけ)
畑などに農作物を植えること。
作付け(さくつけ)
畑などに農作物を植えること。
笹竹(ささたけ)
大きさが通常とされるものよりも小さい竹類の総称。
ささ竹(ささたけ)
大きさが通常とされるものよりも小さい竹類の総称。
差掛け(さしかけ)
母屋から突き出している片流れの屋根。また、その屋根の下の部分。下屋。
差し掛け(さしかけ)
母屋から突き出している片流れの屋根。また、その屋根の下の部分。下屋。
指し掛け(さしかけ)
将棋の途中で一旦止めること。
差し分け(さしわけ)
将棋で何局か対局して勝ちと負けの数が同数になって引き分けになること。
寒気(さむけ)
気温が低く、寒く感じること。寒さ。かんき。