「き」で終わる言葉 9ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
願ほどき(がんほどき)
神や仏に願ったことが叶ったことに対してのお礼として参拝すること。
雁擬(がんもどき)
崩した豆腐に野菜などを加えて揚げた食品。雁の肉に味が似ていることからいう。飛竜頭(ひりょうず)。
雁擬き(がんもどき)
崩した豆腐に野菜などを加えて揚げた食品。雁の肉に味が似ていることからいう。飛竜頭(ひりょうず)。
眼力(がんりき)
真偽や良し悪しなどを見て判別する能力。
季(き)
俳句などで、季節を表現するための言葉として句に詠み込む、その季節特有の自然の物事。季語。季題。
己(き)
十干の六番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では土の陰。日本では土の弟(つちのと)とも。
期(き)
ある一定の時期や期間。
木(き)
茎にあたる部分が木質化して幹になり、冬になっても枯れずに太く成長する植物の総称。
機(き)
物事が起こるきっかけ。また、物事を行うのにちょうど良い機会。
生(き)
それ以外のものがまじっていないこと。
記(き)
書きしるすこと。また、そのもの。記録。
騎(き)
馬の動物に乗っている人を数える単位。
黄(き)
色の名称。菜の花や紅葉したイチョウの葉のような色。三原色の一つ。
機械的(きかいてき)
機械を使って物事を行う様子。
喜歌劇(きかげき)
せりふまじりで内容の軽いの歌劇。オペレッタ。軽歌劇。
利かぬ気(きかぬき)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う様。また、その気質。利かん気。
利かん気(きかんき)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う様。また、その気質。利かぬ気。
利き(きき)
そのものが持つ働き。作用。
効き(きき)
効き目。効能。
危機(きき)
悪い結果や悪い状態になりそうな時期や状態。危険な時期。
喜喜(きき)
心の底から楽しそうな様子。
嘻嘻(きき)
心の底から楽しそうな様子。
器機(きき)
機械や器械、器具をまとめて呼ぶ名称。
嬉嬉(きき)
心の底から楽しそうな様子。
忌諱(きき)
嫌がって避けること。「きい」と読むのは本来は誤り。
悸悸(きき)
恐れや驚きで心臓が強く鼓動する様子。
既記(きき)
すでに書き記したこと。
機器(きき)
機械や器械、器具をまとめて呼ぶ名称。
記紀(きき)
「古事記」と「日本書紀」の総称。
鬼気(きき)
この世のものとは思えないほどの恐ろしい気配。
聞書き(ききがき)
直接、または、間接的に聞いたことを書いて残すこと。また、書いたもの。
聞き書き(ききがき)
直接、または、間接的に聞いたことを書いて残すこと。また、書いたもの。
菊戴(きくいただき)
スズメ目キクイタダキ科の小鳥。体長は一〇センチメートル程度。背はオリーブ色で、羽には黒と白のまだら模様がある。頭頂部に鮮やかな黄色の羽毛があり、菊の花びらを載せたようにみえる。
菊月(きくづき)
陰暦の九月の別称。
喜劇(きげき)
風刺や滑稽味を織り交ぜ、面白おかしく表現した演劇。コメディー。
詭激(きげき)
言動が過激で、程度がいき過ぎている様子。
后(きさき)
天皇の妻。皇后。
妃(きさき)
天皇の妻。皇后。
起重機(きじゅうき)
大きいものや重いものを吊って上げたり、移動したりする機械。クレーン。
奇跡(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
奇蹟(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
軌跡(きせき)
車輪が通った後に残る跡。
輝石(きせき)
鉱物の一種。カルシウムや鉄、マグネシウムなどの珪酸塩類からなる鉱物。火成岩や変成岩を構成する主要な鉱物で、ガラスのような光沢がある。
鬼籍(きせき)
死亡した日付やその人の名前などを記す帳簿。過去帳。
奇跡的(きせきてき)
普通では考えにくく、不思議で信じられない様子。
規則的(きそくてき)
ある一定の決まりに従っている様子。規則正しい様子。
来るべき(きたるべき)
近々くるはずの。この次にくる。
来たるべき(きたるべき)
近々くるはずの。この次にくる。
鋒(きっさき)
刃物や尖っているものの先端の尖っている部分。
切っ先(きっさき)
刃物や尖っているものの先端の尖っている部分。
詰責(きっせき)
相手の失敗などを問い詰めて強く責めること。
啄木鳥(きつつき)
キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。鋭い嘴を持ち、木の幹に穴をあけて中にいる虫を食べる。
狐付き(きつねつき)
精神的に異常な症状。または、その人。狐の霊に取り付かれたとされていたことから。
狐憑き(きつねつき)
精神的に異常な症状。または、その人。狐の霊に取り付かれたとされていたことから。
愧惕(きてき)
恥じておそれること。
汽笛(きてき)
汽車や蒸気船などの笛。蒸気を吹き出させることによって鳴らす。
気働き(きばたらき)
状況に合わせて素早く気を使うこと。気が利く。機転。
忌引(きびき)
近親者が亡くなったために仕事や学校などを休んで喪に服したり、葬儀に参列したりすること。また、そのために与えられる休み。
忌引き(きびき)
近親者が亡くなったために仕事や学校などを休んで喪に服したり、葬儀に参列したりすること。また、そのために与えられる休み。
奇癖(きへき)
普通とは異なる、奇妙な癖。
希望的(きぼうてき)
それに期待をよせること。
客席(きゃくせき)
劇場などで客が座るための席。
客引(きゃくひき)
その人の属する店に客を誘うこと。また、それを行う人。
客引き(きゃくひき)
その人の属する店に客を誘うこと。また、それを行う人。
客観的(きゃっかんてき)
誰から見ても同じに見える様子。
伽羅蕗(きゃらぶき)
細い蕗の茎を醤油や酒などで煮た食べ物。赤みを帯びた茶色、伽羅色をしている。
吸気(きゅうき)
生き物が吸う息。
急騎(きゅうき)
馬などを走らせて知らせを届けること。また、その使者。早馬。早打ち。
急撃(きゅうげき)
いきなり攻撃すること。不意に攻めること。
急擊(きゅうげき)
いきなり攻撃すること。不意に攻めること。
急激(きゅうげき)
変化や行動などが突然で激しい様子。
旧式(きゅうしき)
昔の形式や様式。
旧跡(きゅうせき)
昔の有名な建物や、歴史に残る大きな出来事があった場所。
旧蹟(きゅうせき)
昔の有名な建物や、歴史に残る大きな出来事があった場所。
求積(きゅうせき)
面積や体積を求めること。
仇敵(きゅうてき)
恨みを抱いている相手。かたき。
旧暦(きゅうれき)
以前使われていた暦法。太陰暦。
境域(きょういき)
土地の境となるところ。
共益(きょうえき)
互いの利益になること。共同の利益。
侠気(きょうき)
強い者に屈することなく、弱い者を助けようとする心。おとこぎ。