「き」で終わる言葉 19ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
施餓鬼(せがき)
法会の一つ。弔う人がいない死者や飢えに苦しむ地獄に落ちた死者のために行うもの。
咳(せき)
喉や気管への刺激によって息を強く短く吐き出す現象。
堰(せき)
水の流れを調整するために水路に作った仕切り。
席(せき)
座るための場所。座席。
積(せき)
二つ以上の数を掛け合わせて得た値。掛け算の答え。
籍(せき)
人の名前や生年月日、本籍地などが記された文書。戸籍。
席書き(せきがき)
集会などでその場で書画を描くこと。また、そのもの。
慼慼(せきせき)
不安や心配などで心を痛める様子。憂える様子。
戚戚(せきせき)
互いに親しむ様子。
矽石(せきせき)
鉱物の名。
矽線石(せきせんせき)
鉱物の名。
石器(せっき)
石製の器具。
節季(せっき)
一年の終わり。年末。
節気(せっき)
一年を二十四の季節に区分したもの。また、その変わり目を示す日。春分や夏至など。二十四節気。
赤旗(せっき)
赤色の旗。
背抜き(せぬき)
上着の背の部分の裏地を付けない仕立て方。また、その上着。
背開き(せびらき)
魚の背中の方から包丁を入れ、腹側の皮が繋がっている状態で開くこと。
戦域(せんいき)
戦闘が行われる区域。
戦役(せんえき)
「戦争」の別称。
戦機(せんき)
戦闘が始まりそうな気配。
戦記(せんき)
戦争や戦闘、試合などの記録。
戦騎(せんき)
騎乗して戦う兵士。
疝気(せんき)
腹の下の部分が痛む病気。漢方医学の言葉。
戦績(せんせき)
戦いや試合などの成績。
戦跡(せんせき)
戦闘や試合などが行われた跡。
船籍(せんせき)
その船舶が属している地。船舶の国籍。
扇風機(せんぷうき)
モーターで羽根車を回転させて風を送る機械。主に涼むために使う。
戦歴(せんれき)
戦争や戦闘、競技などに参加した経歴。
絶壁(ぜっぺき)
斜面が垂直に近い、壁のような崖。
全域(ぜんいき)
その地域や区域の全体。
前期(ぜんき)
複数に分けた期間の最初の期間。
前記(ぜんき)
その部分の前の部分に書き記すこと。また、その書き記した事柄。
善知識(ぜんちしき)
人々に正しい仏教の教えを説いて悟りへと導く人。または、徳の高い僧侶。
全摘(ぜんてき)
病気になった臓器を丸ごと摘出すること。「全摘出」の略称。
全的(ぜんてき)
全体に及んでいる様子。
前歴(ぜんれき)
今までの経歴。
想起(そうき)
過去の出来事を思い浮かべること。思い出す。
早期(そうき)
物事の初めの時期。早い時期。
総記(そうき)
全体をひとまとめにして書き記すこと。
総攻撃(そうこうげき)
全員が同時に攻撃をすること。
総合的(そうごうてき)
異なる物事を一つにまとめている様子。
葬式(そうしき)
死者を葬るために行う儀式。葬儀。
僧籍(そうせき)
僧侶としての身分や籍。
双璧(そうへき)
どちらがすぐれているか決められない二つのすぐれているもの。
増益(ぞうえき)
利益が増えること。
憎忌(ぞうき)
ひどく嫌って憎むこと。
憎毀(ぞうき)
憎んで悪く言うこと。
臓器(ぞうき)
体内の器官の総称。
雑木(ぞうき)
建築などの材料として使うことの出来ない、利用価値の低い木。薪や炭などに使う。
帯域(たいいき)
ある一定の幅を持つ範囲
太陰暦(たいいんれき)
月の満ち欠けの周期を基準とした暦。現在の日本では太陽暦が使われているが、太陰暦は干潮・満潮時刻の算出に利用されるため漁師の基本的な素養の一つになっている。
体液(たいえき)
動物の体内にある、血液や組織液、リンパ液などの液体の総称。
退役(たいえき)
軍人が兵役の立場ををしりぞくこと。
戴冠式(たいかんしき)
西洋諸国の君主が即位後伝来の宝冠をいただき、即位を広くつげる儀式。
大器(たいき)
大きな入れ物や器。
大気(たいき)
地球を取り巻いている気体。窒素や酸素が主成分。
待機(たいき)
準備をして、動くべき時期や機会を待つこと。
怠棄(たいき)
やるべきことをいい加減にすませること。
戴逵(たいき)
中国の東晋の文人。琴や書、画などにすぐれていた。武陵王の晞(き)に召され、琴を弾くように言われたが琴を壊して拒絶した。
体系的(たいけいてき)
体系が整い、統一や統合がなされているさま。
大衆的(たいしゅうてき)
不特定多数の人々に受け止められ、親しまれるさま。
対照的(たいしょうてき)
二つの物事やその性質の違いが際立つさま。
対症的(たいしょうてき)
病気の原因ではなくあらわれている症状に対して処置するさま。
対蹠的(たいしょてき)
(向かい合った足の裏のように)二つのものが正反対の位置や関係にあるさま。
体積(たいせき)
立体が、空間のなかで占めている大きさ。物体のかさ。
堆石(たいせき)
積み重なっている石。とくに、氷河に運ばれて積み重なった土砂や岩石。氷堆石。モレーン。
堆積(たいせき)
物がいくえにも積み重なること。また、そのもの。
滞積(たいせき)
輸送の滞りなどによって、貨物がたまること。
退席(たいせき)
会場や式場の席を立ち、その場から去ること。
大敵(たいてき)
大勢の敵。
対敵(たいてき)
敵に立ち向かうこと。また、その敵。
鯛焼き(たいやき)
鯛の形の鉄型に、水で溶いた小麦粉の生地を流し込み、中に餡などの具をいれて焼き上げた菓子。
たい焼き(たいやき)
鯛の形の鉄型に、水で溶いた小麦粉の生地を流し込み、中に餡などの具をいれて焼き上げた菓子。
太陽暦(たいようれき)
地球が太陽を一周する時間を一年とした暦。太陽年をもとに考えられた。一年は三六五日だが、太陽年とのずれを修正するため四年に一度三六六日となる。
大陸的(たいりくてき)
大陸特有なさま。
高鼾(たかいびき)
大きないびきをかいてよくねむること。また、そのいびき。
高いびき(たかいびき)
大きないびきをかいてよくねむること。また、そのいびき。
高襷(たかだすき)
たすきをつかい、袖をたかく括ること。
高だすき(たかだすき)
たすきをつかい、袖をたかく括ること。
高坏(たかつき)
食べ物を盛るさい用いる台。円形や方形の盆に高い足がつく。こしだか。