「き」で終わる言葉 18ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
人跡(じんせき)
人が通った痕跡。人の足跡。
人的(じんてき)
人間に関わりがあること。
人力(じんりき)
人間の力。
水域(すいいき)
基準や目的によって区分された海や川などの区域。
膵液(すいえき)
膵臓(すいぞう)から分泌される消化液。炭水化物や脂肪、タンパク質などを消化することができる。
水蒸気(すいじょうき)
水が気体の状態になったもの。また、気体になった水が細かい水滴になって煙のように見えるもの。
水滴(すいてき)
水の粒。しずく。
数奇(すうき)
幸福ではないこと。不運。不遇。
枢機(すうき)
物事の中心となる重要なもの。
数式(すうしき)
数量を表す数字や文字などを演算記号などで結び付けたもの。
据置き(すえおき)
その場から動かないようにして置くこと。
据え置き(すえおき)
その場から動かないようにして置くこと。
鋤(すき)
農具の一種。棒状で一方の先端が幅広くなったもので、人力で浅く土を掘り起こすための道具。
隙(すき)
物と物の間の何もない部分。隙間。
好き(すき)
気に入って興味や好意を感じる様子。
数寄(すき)
茶の湯や和歌などの風流を好むこと。
透き(すき)
物と物の間の何もない部分。隙間。
好き好き(すきずき)
各々好みが異なっていること。
鋤焼(すきやき)
日本の料理の一つ。浅い鉄鍋に肉や野菜、豆腐などを入れて醤油や砂糖、酒などを入れて煮ながら食べる。
すき焼き(すきやき)
日本の料理の一つ。浅い鉄鍋に肉や野菜、豆腐などを入れて醤油や砂糖、酒などを入れて煮ながら食べる。
酸茎(すぐき)
蕪(かぶ)の一種の酸茎菜の漬物。京都の特産品。
筋書(すじがき)
芝居や小説などの大まかな内容を書き記したもの。あらすじ。
筋書き(すじがき)
芝居や小説などの大まかな内容を書き記したもの。あらすじ。
芒(すすき)
イネ目イネ科ススキ属の多年生植物。山野に自生するもので、秋になると大きな白い穂を出す。秋の七草の一つ。
薄(すすき)
イネ目イネ科ススキ属の多年生植物。山野に自生するもので、秋になると大きな白い穂を出す。秋の七草の一つ。
煤掃き(すすはき)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
鱸(すずき)
スズキ目スズキ科の大形の魚。体長は一メートル程度で銀青色をしている。春や夏には川をさかのぼる。成長の度合いによって名前が変化する。
裾捌き(すそさばき)
和服を着ている時に裾が乱れないようにする動き方。
裾さばき(すそさばき)
和服を着ている時に裾が乱れないようにする動き方。
素敵(すてき)
すぐれていて心が引き付けられる様子。素晴らしい様子。
素的(すてき)
すぐれていて心が引き付けられる様子。素晴らしい様子。
簀巻(すまき)
簀で巻いて包み込むこと。
墨付(すみつき)
墨の付き具合。
墨付き(すみつき)
墨の付き具合。
炭焼(すみやき)
木炭を作ること。また、それを生業とする人。
炭焼き(すみやき)
木炭を作ること。また、それを生業とする人。
素焼(すやき)
陶器の本焼きの準備としてうわぐすりをかけずに低温で焼くこと。また、その陶器。
素焼き(すやき)
陶器の本焼きの準備としてうわぐすりをかけずに低温で焼くこと。また、その陶器。
寸劇(すんげき)
時間の短い演劇。
瑞気(ずいき)
めでたい兆しとされる雲。めでたく神秘的な雰囲気をいう。
芋茎(ずいき)
サトイモやハスイモの茎。濃い赤紫色で食べることができる。
随喜(ずいき)
心の底からありがたいと感じる。
惴惕(ずいてき)
おそれて憂えること。
ずきずき(ずきずき)
怪我などが脈打つように痛み続ける様子。
図式(ずしき)
物事を簡単に説明するための図。
声域(せいいき)
出すことのできる声の高低の範囲。
聖域(せいいき)
人がおかしてはならない神聖な場所や、区域。寺院や神社などの神が宿るとされている場所をいう。
精液(せいえき)
雄性の生物の生殖器から分泌する精子を含んだ液体。
世紀(せいき)
紀元元年を起点にして、百年の一つの期間とする年代の数え方。
性器(せいき)
生殖を行うための器官。生殖器。
悽欷(せいき)
悲しんで声を上げずに泣くこと。
成器(せいき)
立派な容器。よい器。
成毀(せいき)
まとまることと、こわれること。
成規(せいき)
完成した規則。以前からある規則。
正規(せいき)
規則などで正式に決められていること。また、その決まりに合っていること。
清規(せいき)
会の規則などを褒めていう呼称。
生気(せいき)
生き生きとした気力や様子。活力。
生起(せいき)
物事が発生すること。
精気(せいき)
全ての物の根源になるとされる力。
西紀(せいき)
西洋のこよみの数え方。西洋紀元。西暦。
盛漁期(せいぎょき)
一年のうちで最も魚が捕れる時期。
正餐式(せいさんしき)
キリスト教で、イエスが貼り付けにされる前日の最後の食事を記念した儀式。イエスの体をパンに、血液を葡萄酒に見立て、信者に分け与える儀式。
制式(せいしき)
決められた形式ややり方。きまり。
正式(せいしき)
正しいと認められたやり方に従っている様子。また、そのやり方。本式。
清拭(せいしき)
布などで拭いて綺麗にすること。特に寝たきりの病人の体を綺麗に拭くことをいう。
生殖器(せいしょくき)
有性生殖を行うための器官。
精神分析(せいしんぶんせき)
精神の深層にあり、普段は押さえつけられている本能的な欲望を理解するもの。夢や話し合いなどの方法で行う。サイコアナリシス。
政治的(せいじてき)
政治に関わりのあること。
星条旗(せいじょうき)
アメリカ合衆国の国旗の名称。一七七七年に制定され、十三本の横線が独立時の州を表し、左上の青い長方形の内にある五十の白い星が現在の州を表す。
悽戚(せいせき)
いたみ悲しむこと。いたみ憂えること。
成績(せいせき)
行った物事のでき具合。特に仕事や競技などの結果。
聖跡(せいせき)
天子や聖人に関わりのある遺跡や史跡。
聖蹟(せいせき)
天子や聖人に関わりのある遺跡や史跡。
性的(せいてき)
性欲に関わりのある様子。
政敵(せいてき)
政治的に対立する立場にある人。
清適(せいてき)
身も心もさっぱりとしていて穏やかであること。特に手紙で相手の健康や無事を祝うときに使う言葉。
静的(せいてき)
動きが感じられず静かな様子。
静電気(せいでんき)
電流にならない電気。摩擦などから発生し、表面や内部に留まり続ける。
性癖(せいへき)
生まれた時から持っている偏った性質や癖。
西暦(せいれき)
キリストが生まれた年を元年とする西洋の暦。現在では生後四年とされている。