「が」を含む言葉 32ページ目
「が」を含む言葉 — 2617 件
銘柄(めいがら)
市場で、取引の対象となる株券や商品の名称。
目板鰈(めいたがれい)
カレイ科の海水魚。体長は約三十センチメートル。体は卵型で薄く、目の近くに鋭いとげがある。食用。
目顔(めがお)
目の表情。目つき。
目がける(めがける)
目標とする。目指す。
目掛ける(めがける)
目標とする。目指す。
目頭(めがしら)
鼻に近いほうの目の端。
眼鏡(めがね)
視力の調整や目を保護するために目に付ける、レンズや色ガラスを用いた器具。
女神(めがみ)
女性の神。
召上がる(めしあがる)
「食べる」「飲む」の尊敬語。
召し上がる(めしあがる)
「食べる」「飲む」の尊敬語。
盲学校(もうがっこう)
目が不自由な児童や生徒に対する教育を行う学校。普通教育に準じる教育のほか、その障害を補うための知識や技能を教育する。現在の法令上では、「特別支援学校」と呼ばれる。
燃え上がる(もえあがる)
激しく燃えて、炎が高く上がる。
燃え広がる(もえひろがる)
燃えている場所がだんだん広くなる。
虎落笛(もがりぶえ)
冬の強い風が、竹垣や柵(さく)になどに当たって出す、笛のような音。「もがり」は、竹を筋違いに組み合わせて作った柵(さく)。
もがり笛(もがりぶえ)
冬の強い風が、竹垣や柵(さく)になどに当たって出す、笛のような音。「もがり」は、竹を筋違いに組み合わせて作った柵(さく)。
黙し難い(もだしがたい)
黙っていられない。ほうっておけない。
もだし難い(もだしがたい)
黙っていられない。ほうっておけない。
野外(やがい)
野原。屋外。建物の外。
夜学(やがく)
夜間に授業を行う学校。転じて、夜間に勉強すること。夜学校。
矢絣(やがすり)
矢羽根のような模様を織り出したかすり。矢は一度放たれると戻ってこないことから、嫁入りする女性に縁起物として持たせた。
矢飛白(やがすり)
矢羽根のような模様を織り出したかすり。矢は一度放たれると戻ってこないことから、嫁入りする女性に縁起物として持たせた。
矢がすり(やがすり)
矢羽根のような模様を織り出したかすり。矢は一度放たれると戻ってこないことから、嫁入りする女性に縁起物として持たせた。
夜学校(やがっこう)
夜間に授業を行う学校。転じて、夜間に勉強すること。夜学。
軈て(やがて)
その時点や時期から、さほど時間を隔てていないさま。そのうちに。まもなく。
やがて(やがて)
その時点や時期から、さほど時間を隔てていないさま。そのうちに。まもなく。
矢幹(やがら)
矢の、やじりや矢羽根を付ける幹(みき)の部分。
矢柄(やがら)
矢の、やじりや矢羽根を付ける幹(みき)の部分。
焼金(やきがね)
熱した金属を罪人の額や牛馬の尻に押し当てて、印となる焼き跡をつけること。また、その金属や印。
焼き金(やきがね)
熱した金属を罪人の額や牛馬の尻に押し当てて、印となる焼き跡をつけること。また、その金属や印。
宿替え(やどがえ)
住む所を替えること。引っ越し。転居。
宿下がり(やどさがり)
奉公人が休暇をもらい、親元などに帰ること。
湯上がり(ゆあがり)
風呂から出ること。また、風呂からでたとき。
憂慨(ゆうがい)
憂いて嘆くこと。
右学(ゆうがく)
中国、殷(いん)代の大学。大夫(たいふ)の官を退いた老人を養い、孝悌の道を指導したところ。
右學(ゆうがく)
中国、殷(いん)代の大学。大夫(たいふ)の官を退いた老人を養い、孝悌の道を指導したところ。
優生学(ゆうせいがく)
人類の遺伝的素質の改善のために、悪性の遺伝を避け、優良な遺伝の増加を研究する学問。
郵便葉書(ゆうびんはがき)
一定の大きさの紙の表に宛名を、裏に通信文を書いて出す郵便物。
湯がく(ゆがく)
野菜などを熱湯でさっと茹でる。
弓懸け(ゆがけ)
弓を射るとき、指の保護のためにはめる革製の手袋。
歪み(ゆがみ)
ゆがむこと。正しくないこと。
歪む(ゆがむ)
物の形がねじれたり曲がったりする。ひずむ。
歪める(ゆがめる)
ねじったり曲げたりする。ゆがませる。
雪囲(ゆきがこい)
雪国で、風雪から家を守るために周囲を囲うこと。また、その囲い。
雪囲い(ゆきがこい)
雪国で、風雪から家を守るために周囲を囲うこと。また、その囲い。
雪形(ゆきがた)
雪解けの春、山腹に消え残った雪の形。
雪合戦(ゆきがっせん)
丸く固めた雪を投げつけ合う遊び。雪投げ。
弓形(ゆみがた)
弦(つる)を張った弓のように曲がった形。
夢語り(ゆめがたり)
「夢物語」に同じ。
夢違え(ゆめちがえ)
悪い夢を見たとき、正夢とならないようにまじないをすること。
夢物語(ゆめものがたり)
見た夢の内容を話すこと。また、その話。
揺るがす(ゆるがす)
揺り動かす。揺さぶる。
忽せ(ゆるがせ)
物事をいいかげんにしておくこと。なおざり。おろそか。
洋画(ようが)
西洋の技法による絵画。油絵・水彩画・パステル画など。
陽画(ようが)
陰画を感光紙に焼き付けた写真。明暗や色が実物通りに表れたもの。ポジティブ。
要害(ようがい)
地勢が険しく、敵を防いで味方を守るのに有利なこと。また、その場所。
洋学(ようがく)
西洋の学問。西洋の語学。特に、江戸時代中期以降に日本へ入ってきたもの。
洋楽(ようがく)
西洋の音楽。
洋傘(ようがさ)
洋風のかさ。こうもりがさ。
洋菓子(ようがし)
洋風の菓子。ケーキ・シュークリーム・クッキー・プディングなど。
容顔(ようがん)
顔つき。顔立ち。容貌(ようぼう)。
溶岩(ようがん)
地下のマグマが噴き出して地表に流れ出たもの。また、それが冷えて固まって生じた岩石。
熔岩(ようがん)
地下のマグマが噴き出して地表に流れ出たもの。また、それが冷えて固まって生じた岩石。
用器画(ようきが)
製図用の器具を使用して描く幾何学的な図形。
陽明学(ようめいがく)
明(みん)の王陽明が唱えた学説。知識と実践との一致(知行合一)を唱えた。
夜語り(よがたり)
夜に話をすること。また、その話。
横顔(よこがお)
横向きの顔。横から見た顔。
横書き(よこがき)
文字を横方向に並べて書くこと。
横紙(よこがみ)
横に漉(す)き目のある紙。
横長(よこなが)
縦よりも横のほうが長いこと。
横流し(よこながし)
品物を正規の経路へ送らず、他に転売すること。
横流れ(よこながれ)
品物が正規の経路へ送られず、他に転売されること。
終夜(よすがら)
一晩中。夜通し。よもすがら。
夜すがら(よすがら)
一晩中。夜通し。よもすがら。
寄書き(よせがき)
多くの人が一枚の紙などに、文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。
寄せ書き(よせがき)
多くの人が一枚の紙などに、文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。
余所乍ら(よそながら)
直接関係せず離れたところで。かげながら。それとなく。
夜長(よなが)
夜の長いこと。また、その時節。
甦る(よみがえる)
死んだものや死にかけたものが生き返る。
蘇る(よみがえる)
死んだものや死にかけたものが生き返る。
読仮名(よみがな)
漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。
