「う」で終わる言葉 70ページ目
「う」で終わる言葉 — 6508 件
拝領(はいりょう)
「目上の人から、物をいただくこと」の謙譲語。
這う(はう)
人や動物が手足を地につけて進む。はらばう。
覇王(はおう)
武力や策略で諸侯を従え、天下を治める人のこと。
計らう(はからう)
よく考えて、状況に合わせて適切な処置をする。
波及(はきゅう)
波紋が広がるように、少しずつ影響が広がっていくこと。
破鏡(はきょう)
割れた鏡。
覇業(はぎょう)
武力によって天下を統一すること。
白雨(はくう)
明るい空から降り、白く見える雨。夕立。にわか雨。
白玉楼(はくぎょくろう)
文人や墨客が死後に行くという天井の楼閣。
薄遇(はくぐう)
素っ気なくもてなすこと。冷ややかな待遇。
迫撃砲(はくげきほう)
構造が簡単で砲身が短く、近距離の敵を打つのに用いる曲射砲。
白状(はくじょう)
自分の罪や、隠していたことを申し述べること。打ち明けること。
薄情(はくじょう)
人情、愛情に薄いこと。思いやりが欠けていること。
博捜(はくそう)
資料や文献などを広くさがし求めること。調べること。
伯仲(はくちゅう)
長男と次男の意。転じて、力量が釣り合っていて、優劣をつけるのが難しいこと。
白昼(はくちゅう)
まひる。ひるひなか。日中。昼間。
白丁(はくちょう)
神社での祭礼の時に、白い服装で物を運ぶ人。
白張(はくちょう)
糊をきかせて作った白い狩衣。また、その衣装を着て、傘や沓(くつ)などを持ったり、馬の口取りをしたりする仕丁。
白鳥(はくちょう)
カモ科ハクチョウ属の鳥の総称。大形の水鳥で、首が長く全身が白い。スワン。
白桃(はくとう)
モモの一品種。果肉は白く、多汁で甘味が強い。
白頭(はくとう)
しらがあたま。白髪の頭。
拍動(はくどう)
心臓が律動的に脈打つこと。
搏動(はくどう)
心臓が律動的に脈打つこと。
白銅(はくどう)
銅とニッケルの合金。銀白色で硬く、腐食しにくい。貨幣などに用いる。
白内障(はくないしょう)
眼球の水晶体が白く濁って、視力が低下する病気。しろそこひ。
白票(はくひょう)
用紙に何も書かないで、白紙のままでなされた投票。
薄氷(はくひょう)
薄く張った氷。うすごおり。
白描(はくびょう)
東洋画で、墨の筆線を主体として描かれた絵画。また、その技法のこと。
白蝋(はくろう)
「木蝋」を日光にさらして作った、白いろう。びゃくろう。
葉鶏頭(はげいとう)
ヒユ科の一年草。葉は長楕円形で、赤・黄・紫などのまだらがある。
雁来紅(はげいとう)
ヒユ科の一年草。葉は長楕円形で、赤・黄・紫などのまだらがある。
跛行(はこう)
片足を引きずるようにして歩くこと。
潖江口(はこうこう)
地名。
橋供養(はしくよう)
新しい橋ができあがったとき、橋の上で行う供養。
破傷風(はしょうふう)
土中の破傷風菌が、傷口から入って起こる感染症。
波状(はじょう)
波のように高低差のある形状。
恥じらう(はじらう)
恥ずかしそうにする。はにかむ。
羞じらう(はじらう)
恥ずかしそうにする。はにかむ。
端数(はすう)
はしたの数。はんぱの数。あるちょうど切りのいい数で切った場合の、余った部分。
馳向う(はせむかう)
走っておもむく。駆けつける。
馳せ向う(はせむかう)
走っておもむく。駆けつける。
馳向かう(はせむかう)
走っておもむく。駆けつける。
馳せ向かう(はせむかう)
走っておもむく。駆けつける。
果し状(はたしじょう)
果たし合いを申し込む手紙。決闘状。
果たし状(はたしじょう)
果たし合いを申し込む手紙。決闘状。
巴旦杏(はたんきょう)
スモモの一品種。実は大きく、甘い。
八代集(はちだいしゅう)
勅撰和歌集のうち、最初から八つの総称。
八道(はちどう)
律令制における日本の行政区画のうち、七道(東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道、南海道、西海道)に北海道を加えた総称。
八幡宮(はちまんぐう)
八幡神を祭った神社。
波長(はちょう)
音波や電磁波などの波動で、隣り合う山と山、または谷と谷との距離。
発給(はっきゅう)
役所が書類などを発行して給付すること。
白球(はっきゅう)
野球やゴルフで用いる白いボール。
薄給(はっきゅう)
給料が少ない事。安い月給。
発狂(はっきょう)
精神に異常をきたすこと。
白血球(はっけっきゅう)
血液を構成する成分で、血球の一つ。無色で核をもつ単一細胞で、体内に入った細菌や異物などから体を守る作用を持つ。
白血病(はっけつびょう)
血液中の白血球が異常に増える病気。
八紘(はっこう)
四方と四隅。また、八方。天下。全世界。
発光(はっこう)
光を出すこと。
発効(はっこう)
権力や契約、法律などの効力が発生すること。
発向(はっこう)
その場から目的地に向かって移動すること。
発航(はっこう)
船が港を出発して航海に出ること。出航。出帆。
発行(はっこう)
図書・新聞・雑誌などを印刷して、世の中に出すこと。
発酵(はっこう)
酵母や細菌などの働きによって、糖類やたんぱく質などの有機物が分解し、アルコールや有機酸などを生成すること。
白光(はっこう)
白色の光。
薄倖(はっこう)
幸せに恵まれないこと。ふしあわせ。
薄幸(はっこう)
幸せに恵まれないこと。ふしあわせ。
醗酵(はっこう)
酵母や細菌などの働きによって、糖類やたんぱく質などの有機物が分解し、アルコールや有機酸などを生成すること。
八宗(はっしゅう)
平安時代に広まった、仏教の八つの宗派。倶舎(くしゃ)・成実(じょうじつ)・律・法相(ほっそう)・三論・華厳・天台・真言。
発症(はっしょう)
病気の症状が現れ出ること。
発祥(はっしょう)
物事が起こり始めること。起こり現れること。
発想(はっそう)
思いつくこと。考えつくこと。また、思いつき。考え方。
発走(はっそう)
陸上競技や競馬・競輪などで、一斉に走り出すこと。スタート。
発送(はっそう)
郵便物や荷物などを、送り出すこと。
発注(はっちゅう)
注文を出すこと。
発註(はっちゅう)
注文を出すこと。
八丁(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
八挺(はっちょう)
八つの道具を使いこなす意から、何でも達者にこなすこと。巧みなこと。軽く卑しめて使う語。
八百八町(はっぴゃくやちょう)
江戸市中に町数が多いこと。また、江戸の町全体のこと。
発表(はっぴょう)
広く世間に知らせること。広く示すこと。
八方(はっぽう)
四方と四隅。東・西・南・北・北東・北西・南東・南西の八つの方角。