白玉楼とは
白玉楼
はくぎょくろう
![白玉楼](https://kokugo.jitenon.jp/eyecatch/40693.png)
言葉 | 白玉楼 |
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読み方 | はくぎょくろう |
意味 | 文人や墨客が死後に行くという天井の楼閣。 |
用例 | 「―中の人となる」 |
使用漢字 | 白 / 玉 / 楼 |
白玉楼を含む四字熟語
白玉楼中(はくぎょくろうちゅう)
文人の死をいう言葉。 「白玉楼」は天にあるとされる、白く美しい宝石で作られた楼閣のことで、文人の死後に行くとされている場所のこと。 中国の詩人の李賀のところに天からの使者が現れ、「天帝が白玉楼を作り、李賀を招いてその記を書かせることになった」と言われ、まもなく死んだという故事から。
白玉楼成(はくぎょくろうせい)
文人の死をいう言葉。 「白玉楼」は天にあるとされる、白く美しい宝石で作られた楼閣のことで、文人の死後に行くとされている場所のこと。 中国の詩人の李賀のところに天からの使者が現れ、「天帝が白玉楼を作り、李賀を招いてその記を書かせることになった」と言われ、まもなく死んだという故事から。