白玉楼とは
白玉楼
はくぎょくろう
言葉 | 白玉楼 |
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読み方 | はくぎょくろう |
意味 | 文人や墨客が死後に行くという天井の楼閣。 |
用例 | 「―中の人となる」 |
使用漢字 | 白 / 玉 / 楼 |
白玉楼を含む四字熟語
白玉楼中(はくぎょくろうちゅう)
文人の死をいう言葉。 「白玉楼」は天にあるとされる、白く美しい宝石で作られた楼閣のことで、文人の死後に行くとされている場所のこと。 中国の詩人の李賀のところに天からの使者が現れ、「天帝が白玉楼を作り、李賀を招いてその記を書かせることになった」と言われ、まもなく死んだという故事から。
白玉楼成(はくぎょくろうせい)
文人の死をいう言葉。 「白玉楼」は天にあるとされる、白く美しい宝石で作られた楼閣のことで、文人の死後に行くとされている場所のこと。 中国の詩人の李賀のところに天からの使者が現れ、「天帝が白玉楼を作り、李賀を招いてその記を書かせることになった」と言われ、まもなく死んだという故事から。
白玉楼を含む故事・ことわざ・慣用句
「白」を含む言葉・熟語
- 青馬・白馬(あおうま)
- 青白い・蒼白い(あおじろい)
- あからさま・明白・明ら様(あからさま)
- アメリカ白火取・亜米利加白火取り・アメリカシロヒトリ(あめりかしろひとり)
- 色白(いろじろ)
- 裏白(うらじろ)
- 白粉(おしろい)
- 白粉下(おしろいした)
- 面白可笑しい・面白おかしい(おもしろおかしい)
- 面白尽く・面白ずく(おもしろずく)
- 灰白色(かいはくしょく)
- 科白(かはく)
- 空白(くうはく)
- 啓白(けいはく・けいびゃく)
- 潔白(けっぱく)
- 紅白(こうはく)
- 黄白(こうはく)
- 告白(こくはく)
- 黒白(こくびゃく)
- 白帯下・帯下・腰気(こしけ)
- 白湯(さゆ)
- 白あえ・白和え(しらあえ)
- 白魚(しらうお)
- 白樺(しらかば・しらかんば)
- 白壁(しらかべ・しろかべ)
- 白粥(しらかゆ・しらがゆ)
- 白髪(しらが)
- 白木(しらき)
- 白雲(しらくも)
- 白ける(しらける)
「玉」を含む言葉・熟語
- 愛玉(あいぎょく)
- 悪玉(あくだま)
- 揚げ玉・揚玉(あげだま)
- 飴玉(あめだま)
- 粗玉・荒玉・新玉・璞(あらたま)
- 玉筋魚(いかなご)
- 黄玉(おうぎょく)
- 大目玉(おおめだま)
- お玉・御玉(おたま)
- 御玉杓子・蝌蚪(おたまじゃくし)
- お手玉・御手玉(おてだま)
- 御年玉・お年玉(おとしだま)
- お目玉・御目玉(おめだま)
- 親玉(おやだま)
- 懐玉(かいぎょく)
- 替え玉(かえだま)
- 肝っ玉(きもったま)
- 金玉(きんたま)
- 玉(ぎょく)
- 玉案(ぎょくあん)
- 玉音(ぎょくおん・ぎょくいん)
- 玉顔(ぎょくがん)
- 玉砕・玉摧(ぎょくさい)
- 玉座(ぎょくざ)
- 玉将(ぎょくしょう)
- 玉章(ぎょくしょう)
- 玉什(ぎょくじゅう)
- 玉髄(ぎょくずい)
- 玉成(ぎょくせい)
- 玉石(ぎょくせき)
「楼」を含む言葉・熟語
- 玉楼(ぎょくろう)
- 高楼(こうろう)
- 酒楼(しゅろう)
- 鐘楼(しょうろう・しゅろう)
- 蜃気楼(しんきろう)
- 戍楼・戍樓(じゅろう)
- 青楼(せいろう)
- 摩天楼(まてんろう)
- 楼閣(ろうかく)
- 妓楼(ぎろう)
- 鼓楼(ころう)
- 登楼(とうろう)
- 望楼(ぼうろう)
- 楼主(ろうしゅ)
- 楼上(ろうじょう)
- 楼台(ろうだい)
- 楼門(ろうもん)