「う」を含む言葉 6ページ目
「う」を含む言葉 — 13943 件
一方(いっぽう)
一つの方向や方角。
一方的(いっぽうてき)
一つの事に偏っていること。
一本勝負(いっぽんしょうぶ)
柔道や剣道などの試合で技が一度決まれば決着とする方式。
胃痛(いつう)
胃から感じる痛み。
劮婸(いつとう)
みだら。
以東(いとう)
(その地点・地域を含んだ)ある場所よりも東のこと。
厭う(いとう)
嫌だと思って避けること。嫌がる。
怡蕩(いとう)
楽しんで思う通りに振る舞うこと。
異動(いどう)
地位や仕事の内容などが変わること。
異同(いどう)
同じではないところ。相違。違い。
移動(いどう)
場所が変わる、または、変えること。
居直り強盗(いなおりごうとう)
空き巣などがその場で見つかり、態度を変えて強盗行為を行うこと。
移入(いにゅう)
移し入れること。
囲繞(いにょう)
周囲を取り囲むこと。
遺尿(いにょう)
寝ているときなどに無意識に小便を漏らすこと。寝小便。
委任状(いにんじょう)
ある人に委任したことを記した文書。
異能(いのう)
他の人と異なる独特な能力や才能。
命冥加(いのちみょうが)
神仏の力によって運よく危険な状態から助かること。
意表(いひょう)
思いがけないこと。考えてもいなかったこと。
胃病(いびょう)
胃に起こる病気の総称。
威風(いふう)
威厳が満ちあふれている様子。
懿風(いふう)
すぐれた風習。立派な習わし。
異風(いふう)
ふつうとは異なった風習や風俗。また、人と違う見慣れない姿。
遺風(いふう)
昔から現在まで残っている習慣や風習。
医方(いほう)
怪我や病気の治療方法。医術。
異邦(いほう)
自分の住んでいる国とは異なる国。外国。
恚望(いぼう)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚恨。恚憾。
意望(いぼう)
ある結果になってほしい、または、そのようにしたいという思い。願い。望み。
妹(いもうと)
自分よりも後に生まれた女性の兄弟。
稲熱病(いもちびょう)
稲の病気の一つ。稲の葉・茎などが菌に侵され変色し、穂が実らなくなる病気。低温多雨の年に多く発生する。
慰誘(いゆう)
慰めて誘うこと。
偉容(いよう)
優れて、堂々とした姿。
医用(いよう)
医療のために使うこと。
威容(いよう)
近寄りがたいほど厳格で立派な姿。
異様(いよう)
ふつうと違い、変わっているようす。
入海(いりうみ)
海が陸地に入りこんだ所。内海。
入り海(いりうみ)
海が陸地に入りこんだ所。内海。
慰留(いりゅう)
辞めようとしている人をなだめて、これまでの地位や職にとどまらせること。
遺留(いりゅう)
置き忘れること。
遺留分(いりゅうぶん)
故人が残した財産のうち、法律上、相続人が受け取ることができる最低量。
医療(いりょう)
医術で病気や怪我を治療すること。また、治療を受けること。
意料(いりょう)
心の中で見当をつけること。予想すること。
衣料(いりょう)
着るもの。衣類。また、その材料の総称。
衣糧(いりょう)
衣服と食糧。着る物と食べる物。
慰労(いろう)
働きや苦労をねぎらうこと。
祝う(いわう)
めでたいことを喜ぶ。祝福する。
因業(いんごう)
報いの原因となる行為。多くは悪い行いをいう。
飲酒運転(いんしゅうんてん)
お酒を飲んだ状態で車を運転すること。法律で固く禁止されている。
印象(いんしょう)
人に会ったり、何かを見たり聞いたりした時に、深く心に残った感じ。
隠退蔵(いんたいぞう)
品物を使わずに、隠してしまっておくこと。
院長(いんちょう)
病院など、「院」と名の付く施設の最高責任者。
引導(いんどう)
人を仏門に導くこと。
陰謀(いんぼう)
こっそり企てた良くない計画。悪だくみ。
隠謀(いんぼう)
こっそり企てた良くない計画。悪だくみ。
慇憂(いんゆう)
深く憂えること。
飲用(いんよう)
飲むために使うこと。
飲料(いんりょう)
飲み物。飲むための物。
飲料水(いんりょうすい)
飲むための水。飲み水。
卯(う)
十二支の一つ。四番目に数えられる。時刻では午前六時を中心とする二時間、方位では東を表す。動物の兎(うさぎ)が当てられる。
鵜(う)
ペリカン目ウ科の水鳥の総称。首が長く、くちばしの先は曲がっている。体は黒色のものが多く、水に潜って魚をとる。鵜飼いに使われる。
初(うい)
(名詞の上について)はじめての。最初の。
愛い(うい)
感心な。けなげな。かわいい。愛すべき。主に自分より目下の者をほめるときに使用した古い言い方。
憂い(うい)
気が進まない。できれば避けたい気持ち。
初々しい(ういういしい)
若くて、世間のことをあまり知らず純粋な様。
初初しい(ういういしい)
若くて、世間のことをあまり知らず純粋な様。
雨域(ういき)
雨が降っている地域。
茴香(ういきょう)
セリ科ウイキョウ属に属する多年草植物。南ヨーロッパ原産で、日本には平安時代に入ってきたとされている。食用や薬用、化粧用などにされ、整腸作用、消化促進作用などがある。英名はフェンネル。
初冠(ういこうぶり)
元服の儀式で初めて冠を身につけること。また、元服(げんぷく)すること。
初子(ういご)
その夫婦の間で最初に生まれた子のこと。
初産(ういざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。
初陣(ういじん)
初めて戦地に赴いたり戦闘に参加したりすること。
ういっす(ういっす)
人に出会ったときに使うことば。
初孫(ういまご)
その人にとっての最初の孫。はつまご。
初学び(ういまなび)
その学問を初めて学ぶ、学び始めること。また、その人。初学。
愛い奴(ういやつ)
かわいいやつ。自分より目下の者をほめるときに使われる語。
外郎(ういろう)
日本の蒸し菓子。米粉に黒砂糖で味付けし、水を加えたものを蒸したもの。室町時代からあるとされている。
于于(うう)
何も知らないさま。また、自得するさま。
吁吁(うう)
驚くさま。
ううむ(ううむ)
感心したり、考え込んで言葉がすぐに出てこないときに発する声。
ううん(ううん)
否定や拒否を意味する言葉。主に親しい人に対して使う。