「う」を含む言葉 27ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
上張り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
上貼り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
上蓋(うわぶた)
物の上の方にある蓋。
上辺(うわべ)
外から見ることのできる所。また、外から見た様子。表面。外観。見かけ。
上前(うわまえ)
着物を着て、前をあわせる時に外側になる方。
上回る(うわまわる)
数や量が予想や目標などを超える。
上廻る(うわまわる)
数や量が予想や目標などを超える。
上向き(うわむき)
上の方向を向くこと。
上向く(うわむく)
上の方向を向く。あおむく。
上目(うわめ)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けること。
上目使い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
上目遣い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
上物(うわもの)
土地の上に存在する建物や立木。主に不動産売買などで使われる言葉。
上家(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
上屋(うわや)
雨に濡れるのを防ぐために駅や工事現場などに作った、屋根を取り付けただけの建物。
上役(うわやく)
会社などで自分よりも上の地位の人。
植わる(うわる)
植物などが植えられた状態になる。
右腕(うわん)
右側の腕。
運(うん)
人間の意志ではどうすることもできない、物事のめぐりあわせ。運命。
うん(うん)
相手の発言に対して、肯定や承諾などをあらわす言葉。主に親しい人に対して使う。「はい」のぞんざいな言い方。
云為(うんい)
言うことと為(な)すこと。言動と動作。
云々(うんうん)
しかじか。かくかくしかじか。以下の言葉を省略するときに用いる語。
云云(うんうん)
しかじか。かくかくしかじか。以下の言葉を省略するときに用いる語。
運営(うんえい)
組織や制度などを動かして、その機能を十分に発揮させること。
雲烟(うんえん)
雲と煙。または、雲と霞。
雲煙(うんえん)
雲と煙。または、雲と霞。
蘊奥(うんおう)
学問や芸術に関する技術などのもっとも奥深いところ。奥義。
雲霞(うんか)
雲と霞。
浮塵子(うんか)
カメムシ目ウンカ科の昆虫の総称。体長は五ミリメートル程度。蝉(せみ)に似た形をしていて、体の色は緑色。稲などの農作物を荒らす害虫。
雲海(うんかい)
山の頂上や飛行機などの高い場所から見下ろした時、一面に広がって海のように見える雲。
運河(うんが)
船舶の航行・給水・灌漑(かんがい)などのために地面を掘って作った人工的な水路。
温気(うんき)
あたたかいこと。
運気(うんき)
自然界の現象や巡り合わせから人の運命を判断したもの。
雲気(うんき)
雲や霧の動く様子。
運休(うんきゅう)
電車や飛行機などの交通機関が、運転・運航を休止すること。「運転休止」「運航休止」の略。
雲級(うんきゅう)
雲を一〇種類に分類したもの。形や出現する高さによって分ける。巻雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・層積雲・層雲・積雲・積乱雲。
暈繝(うんげん)
同じ系統の色を、段階的に淡くしていく、あるいは濃くしていく彩色法。
繧繝(うんげん)
同じ系統の色を、段階的に淡くしていく、あるいは濃くしていく彩色法。
うんこ(うんこ)
「大便」の幼児語。うんち。
運航(うんこう)
船舶や航空機が決められた航路に従って進むこと。
運行(うんこう)
電車やバスなどの交通機関が決まった道筋を進むこと。
雲高(うんこう)
地上から雲の底の部分までの高さ。
雲際(うんさい)
雲のはて。はるかかなたの空。
雲斎織(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
雲斎織り(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
雲散(うんさん)
風で雲が消えてなくなるように、物事が全て消えてなくなること。
運座(うんざ)
俳諧で、出席者が同じお題、または各人それぞれのお題に沿った句を作って発表し、優れた句を選びだす会合。
うんざり(うんざり)
同じ出来事が繰り返し起きたために、飽きて嫌になる様子。
運算(うんざん)
式で示されている通りに計算を行って答えを出すこと。演算。
運指(うんし)
ピアノなどの特定の楽器を演奏する時の指使い。指の運び方。
雲集(うんしゅう)
雲のように、多くの人や物がむらがり集まること。
温州蜜柑(うんしゅうみかん)
ミカン科の常緑低木。大形の果実の外皮は薄く、果汁が多く甘い。日本の代表的な柑橘類。蜜柑の産地である、中国浙江省の「温州」に由来。
愠色(うんしょく)
怒りや不満などが見て取れる表情。
運針(うんしん)
裁縫の針の運び方。縫い方。特に、裏と表を同じ針目でまっすぐ縫う縫い方。
運針縫い(うんしんぬい)
和服の裁縫で最も一般的な縫い方の練習で、裏と表を同じ針目でまっすぐ速く縫うこと。
云爾(うんじ)
上の文をしめくくる時に用いる語。以上の通りである。
醞醸(うんじょう)
酒をつくること。
雲上(うんじょう)
雲のうえ。
雲壌(うんじょう)
天と地。
雲上人(うんじょうびと)
昔、宮中につかえていた貴族。清涼殿にある殿上の間に入ることの許可を受けた人。くものうえびと。
雲水(うんすい)
空を流れて行く雲と流れる水。
倦ず(うんず)
飽きて嫌になる。うんざりする。
倦んず(うんず)
飽きて嫌になる。うんざりする。
運勢(うんせい)
生まれたときから備わっている将来の運命。また、幸や不幸の巡り合わせ。
運漕(うんそう)
荷物を船で運ぶこと。回漕。
運送(うんそう)
目的地まで人や物を運ぶこと。運搬。輸送。
雲孫(うんそん)
自分より八代後の子孫。仍孫の子。鶴の子。
運試し(うんだめし)
運がよいか悪いかを確かめるため、実際におこなってみること。
うんち(うんち)
「大便」の幼児語。うんこ。
薀蓄(うんちく)
研究したり学習したりして蓄えた、学問や技芸の深い知識。学殖。
蘊蓄(うんちく)
研究したり学習したりして蓄えた、学問や技芸の深い知識。学殖。
運賃(うんちん)
人や物を運送するときの料金。
雲梯(うんてい)
昔、中国で城を攻める時に使用した長いはしご。
運転(うんてん)
乗り物や大きな機械などが動くこと。また、動かすこと。
運転士(うんてんし)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転手。
運転資金(うんてんしきん)
企業が事業を続けていくために必要な資金。商品の仕入れや人件費の支払いなどに充てる。
運転手(うんてんしゅ)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転士。
雲泥(うんでい)
天の雲と地の泥。転じて、二つの物事の間にある隔たりが非常に大きいことのたとえ。
うんと(うんと)
度や量などが大きいさま。非常に。たくさん。
運動(うんどう)
物体が時間の経過と共にその位置を移すこと。