「運」の意味・対義語

「運」(うん)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
運
うん
| 言葉 | 運 |
|---|---|
| 読み方 | うん |
| 意味 |
|
「運」の対義語(反対語)
- うん運

- ふうん不運
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「運」で使われている漢字
| 部首 | 辵部(しんにょう・しんにゅう) |
|---|---|
| 画数 | 12画 |
| 音読み | ウン |
| 訓読み | はこ(ぶ) / さだめ / めぐ(る) |
| 意味 | はこぶ。物を動かす / めぐる。まわる / めぐらす。まわす。働かせる など |
「運」を含む四字熟語
武運長久(ぶうんちょうきゅう)
戦いや戦場での幸運がいつまでも続くこと。 または、出征した兵士の無事がいつまでも続くこと。 「武運」は戦闘や戦場での幸運のこと。 「長久」は終わることなくいつまでも続くこと。
運否天賦(うんぷてんぷ)
幸運と不運は天に決められているということ。 または、運を天の意志にまかせること。 「運否」は幸運と不運、「天賦」は天から授けられること。 人の力ではどうすることもできず、成り行きに任せるときなどに使われる言葉。
世運隆替(せうんりゅうたい)
世の中の情勢が、時代の流れと共に盛んになったり、衰えたりすること。 「世運」は世の中の流れ、時代のなりゆき。 「隆替」は勢いがよくなったり、弱くなったりすること。
「運」を含む故事・ことわざ・慣用句
運根鈍(うんこんどん)
人生で成功するためには、運がよいこと、根気があること、物事にこだわらないことの三つが必要だということ。「事を成すは運根鈍」「運鈍根」ともいう。
運は天にあり(うんはてんにあり)
行く末がどう転ぶかは、こちらの裁量の及ばないところで決まっている。 また、先が読めない以上は腹をくくるほかない、と踏ん切りをつける場面でも使う。
運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
努力せずに、ただ幸運を待っているのは、自らの死を待つように愚かなことだということ。
勝負は時の運(しょうぶはときのうん)
同じ顔ぶれでやっても、勝ち負けは日によって入れ替わる。 負けた者を立ち上がらせるときに口にする。 「勝負は時のはずみ」「勝つも負けるも時の運」「勝つも負けるも運次第」「負けるも勝つも時の運」「負けるも勝つも運次第」などともいう。
運が向く(うんがむく)
よい運がめぐってくること。
運が開ける(うんがひらける)
幸運がめぐってきて、将来が明るくなること。
運は寝て待て(うんはねてまて)
運は天が定めることだから、焦らず気長に待つほうがよいということ。
運を天に任せる(うんをてんにまかせる)
運の良し悪しは人の力ではどうすることもできないと考え、成り行きに任せること。
一運二腰三拍子(いちうんにこしさんびょうし)
相場で儲けるのに要るものを順に並べた言い方。まず運、次に腰の強さ、最後に拍子。 「腰」は粘り、「拍子」は仕掛けどきの間合いをいう。運を第一に置くところに、思うにまかせない相場の性質が出ている。
