「う」を含む言葉 151ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
発疱(はっぽう)
皮膚に水ぶくれができること。
発砲(はっぽう)
鉄砲や大砲などを撃つこと。
初午(はつうま)
二月の最初の午の日。また、その日に各地で行われる、稲荷神社の祀り。
初狂言(はつきょうげん)
新年に初めて演じる歌舞伎。狂言。初芝居。
撥条(はつじょう)
ばね。ぜんまい。
発情(はつじょう)
哺乳類の動物が、情欲を起こすこと。
発条(はつじょう)
ばね。ぜんまい。
発動(はつどう)
活動を始めること。動き出すこと。
発病(はつびょう)
病気になること。また、病気の症状があらわれること。
発毛(はつもう)
髪の毛が生えること。
初詣(はつもうで)
正月に、その年初めて社寺にお参りすること。初参り。
初詣で(はつもうで)
正月に、その年初めて社寺にお参りすること。初参り。
発揚(はつよう)
精神や気分を高めること。盛んにすること。
破天荒(はてんこう)
人の成し得なかったことを初めてすること。前代未聞。未曾有。
波濤(はとう)
大きな波。
波頭(はとう)
打ち寄せた波の、高く盛りあがった部分。なみがしら。
波動(はどう)
波の動き。
覇道(はどう)
武力や策略で天下を治めるやり方。
鼻唄(はなうた)
鼻にかかった小さな声で歌うこと。口を閉じたまま小声で歌うこと。また、その歌。
鼻歌(はなうた)
鼻にかかった小さな声で歌うこと。口を閉じたまま小声で歌うこと。また、その歌。
花供養(はなくよう)
四月八日の灌仏会(かんぶつえ)に、花御堂を作って仏を供養すること。
話合う(はなしあう)
話をする。語り合う。また、意見を言う。相談する。
話し合う(はなしあう)
話をする。語り合う。また、意見を言う。相談する。
話し上手(はなしじょうず)
話すのがうまいこと。また、そのような人。
話し中(はなしちゅう)
話をしている最中。会話中。
花菖蒲(はなしょうぶ)
アヤメ科の多年草。アヤメに似ているが、初夏に白や紫の花を開く。
花相撲(はなずもう)
本場所以外で、臨時に興行する大相撲。
母上(ははうえ)
「母」の敬称。
早馬(はやうま)
急用を知らせる速打ちが乗る馬のこと。
速馬(はやうま)
急用を知らせる速打ちが乗る馬のこと。
汎用(はんよう)
幅広く、いろいろなことに使うことできること。
梅雨(ばいう)
六月から七月中旬にかけて降リ続く、季節的な雨。梅の実が熟する頃の雨という意味や、黴(かび)を発生させやすい雨と言う意味からこの名がついた。
黴雨(ばいう)
六月から七月中旬にかけて降リ続く、季節的な雨。梅の実が熟する頃の雨という意味や、黴(かび)を発生させやすい雨と言う意味からこの名がついた。
倍旧(ばいきゅう)
前よりも一層程度が増すこと。
買収(ばいしゅう)
買い取ること。
賠償(ばいしょう)
他の人や他の国に与えた損害をつぐなうこと。
陪従(ばいじゅう)
高い身分の人の供をすること。付き従うこと。また、その人。
陪乗(ばいじょう)
身分の高い人のお供をして、車などの同じ乗り物に乗ること。
倍数(ばいすう)
ある整数の整数倍した数のこと。あるいはその総称を指す。
倍増(ばいぞう)
二倍に増えること。また、増やすこと。倍増し。
陪聴(ばいちょう)
身分の高い人のお供をして、話などを聞くこと。
培養(ばいよう)
草木を養い育てること。
場打て(ばうて)
その場の雰囲気に圧倒されて、気おくれすること。
ばか正直(ばかしょうじき)
正直すぎて、気がきかないこと。融通がきかないこと。また、そのような人。愚直。
馬鹿正直(ばかしょうじき)
正直すぎて、気がきかないこと。融通がきかないこと。また、そのような人。愚直。
麦秋(ばくしゅう)
麦のとり入れの頃。六月頃。麦の秋。むぎあき。
爆笑(ばくしょう)
多くの人が一斉に大笑いすること。
爆風(ばくふう)
爆発にともなって起こる強い風。
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
まぶたに出来る化膿性炎症。赤く腫れて、痛みやかゆみを伴う。ものもらい。めばちこ。
幕僚(ばくりょう)
軍隊で、司令官に直属する参謀将校。作戦の計画や実施などの補佐をする。
伯楽(ばくろう)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。伯楽(はくらく)。
博労(ばくろう)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。伯楽(はくらく)。
馬喰(ばくろう)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。伯楽(はくらく)。
馬耕(ばこう)
馬を使って田畑を耕すこと。
芭蕉(ばしょう)
バショウ科の多年生植物。中国原産。高さは約五メートルほどで、葉は大きく楕円形。
馬上(ばじょう)
馬の上。馬のせなか。
跋渉(ばっしょう)
山を越え、川を渡ること。転じて、各地を歩き回ること。
抜刀(ばっとう)
刀を鞘(さや)から抜き放つこと。また、鞘から抜いた刀。
抜錨(ばつびょう)
船が出航するために錨(いかり)を上げること。
罰俸(ばつぼう)
官公吏などに対する懲戒処分として、一定期間給料を減らすこと。減俸。減給。
末葉(ばつよう)
子孫。末裔。まつよう。
罵倒(ばとう)
激しい言葉で、ひどくののしること。
馬頭観音(ばとうかんのん)
六観音の一つ。顔が三つ、腕が八本あるものが多い。宝冠に馬の頭をいただき、怒りの表情をしている。
乾魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
氷魚(ひうお)
アユの稚魚。体長二、三センチメートル程度のもの。琵琶湖産のものが有名。氷のように半透明であるため、この名がつけられた。
燧(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
火打ち(ひうち)
火打ち石と火打ち金とを打ち合わせて、火を起こすこと。また、火打ち石と火打ち金などの道具。
燧石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
火打石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
火打ち石(ひうちいし)
火打ち金と打ち合わせて火を起こす道具。石英の一種で非常に硬い。
燧金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
火打金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
火打ち金(ひうちがね)
火打ち石と打ち合わせて火を起こす道具。三角形の鋼鉄片。
悲運(ひうん)
悲しい運命。いたましい運命。
非運(ひうん)
運が悪いこと。よい運に恵まれないこと。ついていないこと。
冷え性(ひえしょう)
血液のめぐりが悪いため、体が冷えやすい体質。また、そのような症状。手足や下半身の冷えにたいして言うことが多い。
秘奥(ひおう)
物事の奥底や奥深く。とくに、学問や技芸などで、容易には到達することが出来ない、奥深いところ。
檜扇(ひおうぎ)
細長いヒノキの薄板を閉じ重ねて作った扇。公卿(くぎょう)が、衣冠や直衣(のうし)のさいに笏(しゃく)の代わりに用いた。