檜扇とは
檜扇
ひおうぎ
言葉 | 檜扇 |
---|---|
読み方 | ひおうぎ |
意味 | 細長いヒノキの薄板を閉じ重ねて作った扇。公卿(くぎょう)が、衣冠や直衣(のうし)のさいに笏(しゃく)の代わりに用いた。 アヤメ科の多年草。山野に自生するほか、栽培もされる。平たく剣状の葉が扇形につく。夏、赤黄色で濃紫斑のある花をつける。黒くて丸い、光沢のある実をつけ、その実は「ぬばたま」や「うばたま」とも呼ばれる。 |
使用漢字 | 檜 / 扇 |
檜扇
ひおうぎ
言葉 | 檜扇 |
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読み方 | ひおうぎ |
意味 | 細長いヒノキの薄板を閉じ重ねて作った扇。公卿(くぎょう)が、衣冠や直衣(のうし)のさいに笏(しゃく)の代わりに用いた。 アヤメ科の多年草。山野に自生するほか、栽培もされる。平たく剣状の葉が扇形につく。夏、赤黄色で濃紫斑のある花をつける。黒くて丸い、光沢のある実をつけ、その実は「ぬばたま」や「うばたま」とも呼ばれる。 |
使用漢字 | 檜 / 扇 |