扇ぐ・煽ぐとは
扇ぐ
/煽ぐ
あおぐ

言葉 | 扇ぐ・煽ぐ |
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読み方 | あおぐ |
意味 | 扇子、うちわなどを使って風を起こすこと。 |
例文 | 「扇子で―」 |
使用されている漢字
「扇」を含む言葉・熟語
団扇(うちわ)
風を生み出すための器具。竹を骨にしてそれに紙などを貼り付けたもので、手で持って仰ぐ。
扇合(おうぎあわせ)
遊戯の一種。左右の二組に別れ、扇の趣向やそこに掛かれた詩歌などを判定して勝ち負けを決めるもの。
軍扇(ぐんせん)
昔、軍隊の大将が戦の指揮に用いた扇。
軍配うちわ・軍配団扇(ぐんばいうちわ)
昔、軍隊の大将が指揮に使ったうちわ形の道具。
渋うちわ・渋団扇(しぶうちわ)
表面に柿渋を塗ったうちわ。丈夫で火を起こしたりする時に使う。
扇蓋(せんがい)
日光を遮るためのもの。日よけ。かざし。