「扇」を含む熟語・言葉 — 48 件
「扇」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
扇(おうぎ)
竹の骨に紙や絹を張って作り、たたんで持ち運べる道具。手であおいで風を送る。儀式や舞にも使う。
扇ぐ(あおぐ)
扇子やうちわで風を送る。
秋の扇(あきのおうぎ)ことわざ辞典
男性の愛を失った女性のたとえ。夏に重宝された扇も秋には必要なくなることから。 中国漢の成帝の寵愛を失った班倢伃(はんしょうよ)という女性が自身を秋の扇に例えた詩「怨歌行」を詠んだという故事から。
団扇(うちわ)
風を生み出すための器具。竹を骨にしてそれに紙などを貼り付けたもので、手で持って仰ぐ。
団扇太鼓(うちわだいこ)
一枚の革を丸い枠に張り、柄をつけた太鼓。団扇(うちわ)のような形をしていて、日蓮宗の信者が題目を唱える際にたたく。
扇合(おうぎあわせ)
遊戯の一種。左右の二組に分かれ、扇の趣向やそこに書かれた詩歌などを判定して勝ち負けを決めるもの。
扇忌忌し(おうぎゆゆし)ことわざ辞典
扇は男女の仲にとって不吉であるということ。 漢代の班婕妤(はんしょうよ)が、秋風が吹く頃に捨てられる扇に自分を見立てた詩に由来する。
扇骨木(かなめもち)
若葉が赤く色づく、生け垣によく使われる木。初夏に小さな白い花が群がって咲き、秋に赤い実をつける。一年じゅう葉を落とさない。「あかめもち」ともいう。
冬扇夏炉・冬扇夏鑪・夏炉冬扇・夏鑪冬扇(かろとうせん・とうせんかろ)四字熟語辞典
時期が合わず、役に立たないものや、無用な意見や才能のこと。 または、今は不要でも適切な時期が来れば役に立つようになること。 君主からの愛情や信用を失ったものや、恋人に捨てられた女性などを指す場合もある。 「夏鑪」は夏の火鉢や囲炉裏、「冬扇」は冬の扇のことで、どちらも季節外れであることから。 「夏鑪」は「夏炉」とも書く。 「冬扇夏鑪(夏炉)」ともいう。
教唆扇動(きょうさせんどう)四字熟語辞典
教えそそのかして人をたきつけ、行動するように気持ちを湧き立たせること。 「教唆」は教えそそのかすこと。 「煽動」は行動するように仕向けること。 主に悪い意味で使われ、悪事を働くように仕向けることをいう。 「教唆扇動」とも書く。
金扇(きんせん)
銀扇(ぎんせん)
軍扇(ぐんせん)
昔、軍隊の大将が戦の指揮に用いた扇。
軍配団扇(ぐんばいうちわ)
昔、いくさで大将が兵の動きを指図するのに用いた、うちわの形をした道具。
渋団扇(しぶうちわ)
表面に柿渋を塗ったうちわ。丈夫で火を起こしたりする時に使う。
扇影衣香(せんえいいこう)四字熟語辞典
身分の高い女性が集まって話をしている様子。 「扇影」は持っている扇子の影。 「衣香」は豪華で美しい衣服とよい香り。 どちらも高貴な女性を言い表す言葉。
扇蓋(せんがい)
日光を遮るためのもの。日よけ。かざし。
扇眼(せんがん)
扇の骨を繋ぐ部分。扇の要。扇轂(せんこく)。
扇形(せんけい)
開いた状態の扇のような形。
扇轂(せんこく)
扇の骨を繋ぐ部分。扇の要。扇眼。
扇子(せんし)
「団扇」の別称。
扇情(せんじょう)
感情や欲望などが湧き起こるようにすること。
扇状地(せんじょうち)
山から平地に川が流れ、そこに土砂が堆積してできた扇形の地形。
扇子(せんす)
扇いで風を送るための道具。「扇」の別称。
扇箑(せんそう)
扇や団扇、扇子のこと。
扇枕温衾(せんちんおんきん)四字熟語辞典
両親を大切にすること。 夏は親の枕元で、扇で扇いで涼しくして、冬は自分の体温で親の布団を温めて、親が過ごしやすいようにするということから。 「枕を扇(あお)ぎ衾(ふすま)を温(あたた)む」とも読む。
扇枕温被(せんちんおんぴ)四字熟語辞典
両親を大切にすること。 夏は親の枕元で、扇で扇いで涼しくして、冬は自分の体温で親の布団を温めて、親が過ごしやすいようにするということから。
扇対・扇對(せんつい)
詩の対句法の一種。一句と三句、二句と四句が対句となるもの。隔句対。
扇蕩(せんとう)
人を煽(あお)って特定の行動をするように仕向けること。扇動(せんどう)。
扇動(せんどう)
人を煽って特定の行動をするように仕向けること。
扇扉(せんぴ)
蝶番(ちょうつがい)が取り付けられている扉。
扇風(せんぷう)
扇いで風を起こすこと。または、風に吹かれること。
扇風機(せんぷうき)
モーターで羽根車を回転させて風を送る機械。主に涼むために使う。
扇面(せんめん)
扇に張り付けられた紙。または、扇の紙の表面。
扇誘(せんゆう)
おだてて悪い方へと誘導すること。そそのかすこと。
扇揚(せんよう)
力が加わって盛んになること。特に仁愛の徳などのよいことが人々に広まることをいう。
扇揺・扇搖(せんよう)
扇いで風を起こして動かすこと。または、おだててその気にさせること。
扇烈(せんれつ)
勢いが盛んなこと。扇いで風を送り、激しい火の勢いをさらに強めるということから。
扇惑(せんわく)
相手の喜ぶことを言って得意にさせ、惑わすこと。
団雪之扇(だんせつのおうぎ)四字熟語辞典
時期がずれたために、必要がなくなったもののたとえ。 または、男性にすてられた女性のたとえ。 中国の漢の成帝からの寵愛を失った班婕妤が、自身が捨てられることを、夏から秋になり、涼しくなって捨てられる扇にたとえた詩で、その扇が丸くて雪のように白いということから。
鉄扇(てっせん)
羽団扇(はうちわ)
鳥の羽で作ったうちわ。
白扇(はくせん)
書や模様のない、白地のままの扇。
張り扇・張扇(はりおうぎ・はりせん)
檜扇(ひおうぎ)
細長いヒノキの薄板を閉じ重ねて作った扇。公卿(くぎょう)が、衣冠や直衣(のうし)のさいに笏(しゃく)の代わりに用いた。
左団扇・左団扇で暮らす(ひだりうちわ・ひだりうちわでくらす)ことわざ辞典
あくせくせずに済む、ゆとりのある身の上。左手で団扇をあおぐような、急ぐことのない手つきからいう。
舞扇(まいおうぎ)
舞を舞う時に用いる大型の扇。
忘れ扇(わすれおうぎ)
言葉一覧
- /
- 1ページ
