「い」から始まる言葉 4ページ目
「い」から始まる言葉 — 1551 件
医家(いか)
医療を仕事としている家系。
医科(いか)
医学を学ぶ学科。内科、外科、小児科などの総称。
烏賊(いか)
頭足綱十腕形上目の軟体生物の総称。十本の細長い腕に円筒状の細長い体がある。長い触腕が二本あり、多くは食用とされる。墨袋から墨を吐き出して敵から逃げる。
異化(いか)
生物が外から取り入れた化合物を単純なものに分解すること。
位階(いかい)
国家などへの功績に対して与える地位や待遇の一つ。現在は死者に対してのみ贈られる。
意会(いかい)
心の底からしっかりと理解すること。
意會(いかい)
心の底からしっかりと理解すること。
慰懐(いかい)
気持ちを慰めること。
慰懷(いかい)
気持ちを慰めること。
慰誨(いかい)
同情して親切に教え諭すこと。
懿戒(いかい)
すぐれた教え。立派な戒め。
遺戒(いかい)
子孫などの後の人ために残すいましめの言葉。
遺誡(いかい)
子孫などの後の人ために残すいましめの言葉。
胃潰瘍(いかいよう)
胃の粘膜が炎症を起こし、傷ができる病気。
如何(いかが)
相手に気分や考えをたずねる言葉。
如何わしい(いかがわしい)
物事や人物がはっきりとしない。あやしげ。
威嚇(いかく)
武力などを見せつけ、実際に攻撃はせずに、言動で相手に恐怖を与える。おどかす。
胃拡張(いかくちょう)
胃が広がったままになり、収縮せずに機能が低下する病気。
射掛ける(いかける)
相手に矢を飛ばす。
如何様(いかさま)
一見して間違っていないように見えるが間違っている。偽物。いんちき。
いかす(いかす)
心をひきつける力がある。魅力的。
活かす(いかす)
命をなくさないようにする。生き長らえさせる。
生かす(いかす)
命をなくさないようにする。生き長らえさせる。
胃下垂(いかすい)
胃の下の部分が正常な状態よりも垂れ下がる病気。
行かず後家(いかずごけ)
婚約者に先立たれ、独身でいる女性。
雷(いかずち)
空中で起こる放電現象。かみなり。
遺家族(いかぞく)
家族の中心となる人物が亡くなった後に残された家族。遺族。
桴(いかだ)
木材や竹などを並べ、綱などで結んで水に浮くようにしたもの。材木を運んだり、船の代わりにしたりする。
筏(いかだ)
木材や竹などを並べ、綱などで結んで水に浮くようにしたもの。材木を運んだり、船の代わりにしたりする。
医科大学(いかだいがく)
医学に関する研究・教育・臨床を行っている大学のこと。
筏師(いかだし)
材木でいかだを組んで川を下り、材木を運ぶことを生業としている人。
威喝(いかつ)
大きな声を出して相手に恐怖を与えて従わせようとする。
厳つい(いかつい)
硬くごつごつして強そうな様。ごつい。
如何な(いかな)
どんな。どのような。どういう。
玉筋魚(いかなご)
スズキ目イカナゴ科の魚。近海の砂の中に生息し、銀色の体をしている。稚魚は東日本で「小女子(コウナゴ)」と呼ばれ、西日本では「新子(シンコ)」と呼ばれる。
如何なる(いかなる)
どんな。どのような。どういう。
厳めしい(いかめしい)
立派で威厳があり、近寄りがたい雰囲気がある様。
胃カメラ(いかめら)
胃の内壁を検査するためのカメラ。口から胃の中に入れる。非常に小型の医療用カメラ。ガストロカメラ。
偽物(いかもの)
本物に似ているもの。にせもの。
如何物(いかもの)
本物に似ているもの。にせもの。
碇(いかり)
船具の一つ。船をその場に停止させるためのもの。鎖やロープにつないで水底に沈める鉄製のおもり。アンカー。
錨(いかり)
船具の一つ。船をその場に停止させるためのもの。鎖やロープにつないで水底に沈める鉄製のおもり。アンカー。
怒り(いかり)
腹を立てる。おこる。
怒り肩(いかりがた)
丸みがなく角ばった肩。
いかり肩(いかりがた)
丸みがなく角ばった肩。
鵤(いかる)
スズメ目アトリ科の鳥類。体は灰色で頭は黒く、くちばしは黄色く大きい。豆回し。
斑鳩(いかる)
スズメ目アトリ科の鳥類。体は灰色で頭は黒く、くちばしは黄色く大きい。豆回し。
いかれる(いかれる)
思考が正常ではなくなる。
云何(いかん)
いかに。如何。
偉観(いかん)
素晴らしい景色。いかめしく立派な光景。
奈何(いかん)
物事の過程。様子。
尉官(いかん)
軍人の階級の一つ。士官の一番下の階級。大尉、中尉、少尉の総称。自衛隊の場合は、一尉、二尉、三尉をまとめたものをいう。
恚憾(いかん)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚望。恚怨。
意幹(いかん)
心の働き。
異観(いかん)
ごくまれにしか見ることのできない珍しい光景。
移管(いかん)
管轄や管理を現在任せている所から他の所へ移し替えること。
衣冠(いかん)
衣服と冠。
遺憾(いかん)
思い通りに物事が進まずに心残りがある様子。または残念な様子。
いかん(いかん)
悪い。いけない。駄目。
怎生(いかんか)
疑問を表す言葉。なぜ。どうして。
遺憾の意(いかんのい)
非常に残念に思う気持ちのこと。こちらと相手の考えに大きな差があるときや、事件・事故を残念に思う気持ちを表現するときに用いる言葉。
以外(いがい)
対象を除いた別のもの。
意外(いがい)
考えていたこととは違う。思いの外。
遺骸(いがい)
死んだ人の亡骸。遺体。死体。
居開帳(いがいちょう)
普段は非公開である寺の本尊などの仏像や宝物を境内で公開する。
医学(いがく)
人の身体を学び、病気や怪我の治療や予防などを研究する学問。
毬栗(いがぐり)
とげのある外皮に包まれている状態の栗。
鋳型(いがた)
鋳物などを作るための型。溶かした金属を流し込む。
啀み合う(いがみあう)
近い関係にある者同士が互いに憎しみを持って争う。
いがらっぽい(いがらっぽい)
喉に刺激を感じる様子。えがらっぽい。えがらい。
依願(いがん)
本人の願いや申し出によるもの。
怡顔(いがん)
嬉しそうな表情をすること。また、その表情。
胃癌(いがん)
胃にできる悪性の腫瘍。アジアや南米の人に多い。
依願退職(いがんたいしょく)
本人の願いや申し出により、就いている仕事を辞めること。
息(いき)
生物が鼻や口から空気を吸ったり吐いたりすること。呼吸。また、その空気。
粋(いき)
服装や行動、態度などが垢抜けていて洗練されている様子。
閾(いき)
刺激を与えて反応が起こるか起こらないかの境目。また、その刺激の強さ。識閾(しきいき)。心理学や生理学の言葉。
委棄(いき)
ほったらかしておくこと。
往き(いき)
目的の場所に向かって行くこと。また、その時や、その経路。
意忌(いき)
恨み妬んで嫌うこと。