「い」で終わる言葉 10ページ目
「い」で終わる言葉 — 5048 件
お立ち会い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
お立ち合い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
御立ち会い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
お代(おだい)
売買などで支払う金銭を指す、「代金」を丁寧にいう言葉。
御代(おだい)
売買などで支払う金銭を指す、「代金」を丁寧にいう言葉。
おちゃっぴい(おちゃっぴい)
口数が多く無邪気な様子。また、そのような若い女性をいう。
おっかない(おっかない)
「怖い」や「恐ろしい」ということを言い表す口語的表現。
おっちょこちょい(おっちょこちょい)
言葉や行動が軽々しくて落ち着きがないこと。またはそのような人のこと。
膃肭臍(おっとせい)
ネコ目アシカ科の海獣。体長は二メートル程度で太平洋北部に生息する。足は短く鰭の形をしている。毛皮の質が高く珍重される。
おっぱい(おっぱい)
「乳房」の別称。
汚泥(おでい)
汚い泥。
淤泥(おでい)
汚い泥。
男所帯(おとこじょたい)
男性だけで暮らしている家庭。女性のいない所帯。
男らしい(おとこらしい)
いかにも男性であると感じられる様子。雄雄しい。
一昨日(おととい)
二日前。昨日の前日。
大人買い(おとながい)
大人が財力に物を言わせて子どもが欲しがる玩具などを大量に買うこと。または、漫画本などを一度に全て揃えること。
大人げない(おとなげない)
大人らしい判断力や態度がないこと。分別がない。
大人気ない(おとなげない)
大人らしい判断力や態度がないこと。分別がない。
大人気無い(おとなげない)
大人らしい判断力や態度がないこと。分別がない。
大人しい(おとなしい)
落ち着いていて静かな様子。
温和しい(おとなしい)
落ち着いていて静かな様子。
踊り食い(おどりぐい)
生きている白魚などの小魚や海老などをそのまま食べること。
躍り食い(おどりぐい)
生きている白魚などの小魚や海老などをそのまま食べること。
おどろおどろしい(おどろおどろしい)
いかにも恐ろしいと感じられる様子。
追儺(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣い(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣らい(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
御願(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
お願い(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
御願い(おねがい)
「願うこと」を言い表す丁寧語、または、謙譲語。
御祓い(おはらい)
罪やけがれなどを神に祈って清める神道の儀式。
お番菜(おばんさい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
お飯菜(おばんさい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
御番菜(おばんさい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
御飯菜(おばんさい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
帯祝(おびいわい)
妊娠五ヶ月目に妊婦が岩田帯をつけて安産を祈る儀式。
帯祝い(おびいわい)
妊娠五ヶ月目に妊婦が岩田帯をつけて安産を祈る儀式。
夥しい(おびただしい)
ものの数や量などが非常に多いこと。
思しい(おぼしい)
そのように思われる。見受けられる。
覚しい(おぼしい)
そのように思われる。見受けられる。
覚束ない(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
覚束無い(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
汚名(おめい)
名誉に傷がつくような悪い評判。悪評。
おめでたい(おめでたい)
「めでたい」を言い表す丁寧語。
御目出度い(おめでたい)
「めでたい」を言い表す丁寧語。
御芽出度い(おめでたい)
「めでたい」を言い表す丁寧語。
思い思い(おもいおもい)
それぞれの人がそれぞれの思った通りにする様子。
思いがけない(おもいがけない)
事前に思ってもいないこと。予期しない。意外。
思い掛けない(おもいがけない)
事前に思ってもいないこと。予期しない。意外。
思い掛け無い(おもいがけない)
事前に思ってもいないこと。予期しない。意外。
思い違い(おもいちがい)
間違っていることを正しいと思うこと。勘違い。
羈(おもがい)
馬具の一種。頭の上から轡(くつわ)を結ぶためのもの。額に房をつけて装飾とすることもある。
面掛(おもがい)
馬具の一種。頭の上から轡(くつわ)を結ぶためのもの。額に房をつけて装飾とすることもある。
面繋(おもがい)
馬具の一種。頭の上から轡(くつわ)を結ぶためのもの。額に房をつけて装飾とすることもある。
面繫(おもがい)
馬具の一種。頭の上から轡(くつわ)を結ぶためのもの。額に房をつけて装飾とすることもある。
重苦しい(おもくるしい)
圧迫されるように感じ、苦しく不快であること。
面白おかしい(おもしろおかしい)
非常に興味を惹かれる様子。
面白可笑しい(おもしろおかしい)
非常に興味を惹かれる様子。
表舞台(おもてぶたい)
人前で活躍できる、公的に認められた状況や場所。
面映い(おもはゆい)
人に褒められたりして嬉しいと思いつつも恥ずかしいと感じること。照れくさい。
面はゆい(おもはゆい)
人に褒められたりして嬉しいと思いつつも恥ずかしいと感じること。照れくさい。
面映ゆい(おもはゆい)
人に褒められたりして嬉しいと思いつつも恥ずかしいと感じること。照れくさい。
おもろい(おもろい)
「面白い」をいう関西の方言。
思わしい(おもわしい)
望んだとおりの結果になって好ましい様子。望ましい。
親思い(おやおもい)
親のことを大切にすること。孝行すること。また、その人。
折り合い(おりあい)
人との間柄。人との仲。
御礼(おれい)
感謝の気持ちを言葉や物などで表すこと。また、その言葉や物など。「礼」を丁寧に言う言葉。
愚かしい(おろかしい)
考えが足りない様子。馬鹿らしい。
汚穢(おわい)
汚れていることや、穢れていること。または、そのもの。
恩威(おんい)
人に与える恵みと、恐れ従わせる力。恩恵と威光。
恩意(おんい)
慈しむ心。恵みのある心。
恩慰(おんい)
同情の気持ちをもって慰めること。
恩栄(おんえい)
主君から恩を受ける誉れ。
恩榮(おんえい)
主君から恩を受ける誉れ。
恩懐(おんかい)
深い思いやりのある心。情け深い心。
恩懷(おんかい)
深い思いやりのある心。情け深い心。
恩着せがましい(おんきせがましい)
与えた恩に対して、ありがたいと思う気持ちを持たせようとする様子。
恩恵(おんけい)
利益や幸福をもたらすもの。恵み。恩沢。
御大(おんたい)
集団で最も上の立場の人を親しみを込めて呼ぶ言葉。頭。「御大将」を略したもの。