「きく」から始まる言葉
「きく」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
菊(きく)
キク科キク属の多年生植物。秋に花が咲き、形や色は様々なものがある。主に観賞用で食用や薬用にするものもある。
掬(きく)
愧懼(きく)
恥じておそれること。
危懼(きく)
「危惧(きぐ)」に同じ。悪化したり、失敗したりしないかと心配する。
聴く(きく)
聴く(きく)
音や声を耳で感じ取る。
聞く(きく)
音や声を耳で感じ取る。
効く(きく)
効果や作用がしっかりと現れる。効き目がある。
利く(きく)
効果や作用がしっかりと現れる。
規矩(きく)
物事を行うときに見習うべきもの。手本。基準。もとは、コンパスや定規をいう。
起句(きく)
詩や文の初めの句。特に、漢詩の初めの句。
菊戴(きくいただき)
スズメ目キクイタダキ科の小鳥。体長は一〇センチメートル程度。背はオリーブ色で、羽には黒と白のまだら模様がある。頭頂部に鮮やかな黄色の羽毛があり、菊の花びらを載せたようにみえる。
菊芋(きくいも)
キク科ヒマワリ属の多年草。北アメリカ原産。秋に黄色の花をつける。ショウガの形に似た塊茎を食用する。家畜の飼料やアルコールの原料になる。
菊花(きくか)
植物の菊の花。また、その模様。
鞠躬如(きくきゅうじょ)
身を低くして敬意を示す様子。
木釘(きくぎ)
木製の釘。家具や細工物などに用いられる。
菊酒(きくざけ)
長寿を願って、重陽の節句(陰暦の九月九日)に飲む酒。日本酒に菊の花を浸して飲む。
菊水(きくすい)
紋所の名。流れる水の上に菊の花が半分浮かび上った形。楠木氏の家紋として広く知られている。
掬する(きくする)
水などの液体を両手ですくいとる。
木屑(きくず)
木材を切ったり削ったりなどをするさいに出る細かな木のごみ。
木くず(きくず)
木材を切ったり削ったりなどをするさいに出る細かな木のごみ。
着崩す(きくずす)
衣服を着る際に、わざと着方を乱して着る。また、衣服を何度も着て古くする。
気崩れ(きくずれ)
何かのきっかけで、上っている相場が下落すること。
着崩れ(きくずれ)
しっかりと着付けをしていた着物が緩んで乱れること。
菊月(きくづき)
陰暦の九月の別称。
菊菜(きくな)
キク科シュンギク属の植物である、「春菊」の別名。
聞くならく(きくならく)
聞く所によれば。
菊人形(きくにんぎょう)
菊の花や葉を着物のように飾りつけた人形。
気配り(きくばり)
失敗などがないように細かいところまで注意する。
菊判(きくばん)
紙の寸法の一つ。縦九三九ミリメートル、横六三六ミリメートルの大きさ。日本で輸入され始めた頃に菊花の商標がついていたことから。
菊日和(きくびより)
菊の花が咲く季節の心地よい天候。秋晴れ。
菊見(きくみ)
菊の花を見て、良さを楽しむこと。観菊。
木耳(きくらげ)
キクラゲ科キクラゲ属のきのこ。クワやケヤキなどの倒木や枯れ木から生える。人の耳のような形で、食用できる。ほぼ無味無臭で、こりこりとした食感。
貴君(きくん)
同格以下の男性を言い表す尊敬語。主に文章で使う言葉。
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